ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4914533
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

雨中世紀0022テングドー・ドーシタ(天狗堂周回)

2022年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
15.1km
登り
1,095m
下り
1,101m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:32
合計
5:18
6:08
6:12
22
6:34
6:34
44
7:18
7:19
1
7:20
7:29
30
7:59
7:59
30
8:29
8:32
1
8:33
8:39
36
9:15
9:17
8
9:25
9:26
18
9:44
9:44
12
9:56
9:57
12
10:09
10:14
16
10:30
10:30
50
天候 晴-曇-雨
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「登山口ガイド」では、君ヶ畑にはいい駐車場がないので、御池林道の駐車スペースが推奨されています。しかし、その後駐車場が整備されたようで、鈴鹿十座のサイトに紹介されているきれいな駐車場が使えます。15台ほど停められそうです。お手洗いはありませんが、登山口近くにあるそうです。電波は入ります。道はずっと舗装路です。やや細いですが、対向箇所はほどほどにあります。
コース状況/
危険箇所等
【登山口-君ヶ畑分岐】最初、ヤマレコのルート通り、大皇器地祖神社を経由しましたが、その後正規のルートに合流するのがなんとも厄介な道でした。宮坂峠に登る時を除けば、神社の横から登るのはあまりお勧めしません。その後は道は明瞭です。斜度はそこそこ急ですが、危険箇所はありません。ところどころにロープが設置されていますが、頼るほどではありません。
【君ヶ畑分岐-天狗堂-サンヤリ】踏み跡は天狗堂までは明瞭。その後はちょっと落ち葉が多いですが、大体わかります。テープはそこそこついています。危険箇所はありません。天狗堂の南側は急登でした。
【君ヶ畑分岐-黒谷山】最初の分岐に際しては、地図で予想されるよりも低いところから西に向かう林道が分岐しています。ここからは、南側に稜線があり、その北を林道が走っています。林道でも特に問題なさそうですが、遠回りです。私は途中まで林道で、そこから上にあがりました。道は明瞭。テープそこそこ、危険箇所ありません。黒谷山は偽ピークが続いて疲れました。
【黒谷ノ頭-須柱谷ノ頭-登山口】私は分岐を見落として行き来してしまいましたが、正解は黒谷ノ頭山頂からまっすぐ西でした。踏み跡はやや薄く、テープもそこそこですが、進む方向はなんとなくわかるでしょう。山頂から先は、ぱったりテープがなくなるので、ちょっと不安ですが、途中からロープと階段が現れました。
大皇器地祖神社参道。
2022年11月13日 06:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 6:05
大皇器地祖神社参道。
月が残っていました。
2022年11月13日 06:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 6:06
月が残っていました。
まず参拝しました。
2022年11月13日 06:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 6:07
まず参拝しました。
ヤマレコでは、ここから登ると書いてあったので、登りかけましたが、暗いこともあってなにがなにやら。最後は急な斜面を無理矢理登りました。
2022年11月13日 06:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 6:09
ヤマレコでは、ここから登ると書いてあったので、登りかけましたが、暗いこともあってなにがなにやら。最後は急な斜面を無理矢理登りました。
すると、こんなきれいな登山道。この後は明瞭でした。
2022年11月13日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 6:16
すると、こんなきれいな登山道。この後は明瞭でした。
それなりに急な道でした。ロープもありますが、頼るほどではありません。
2022年11月13日 06:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 6:21
それなりに急な道でした。ロープもありますが、頼るほどではありません。
君ヶ畑分岐まで登りました。ここでぱらっと雨が降りましたが、その後やみました。
2022年11月13日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 6:34
君ヶ畑分岐まで登りました。ここでぱらっと雨が降りましたが、その後やみました。
落ち葉がふかふかしていました。
2022年11月13日 06:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 6:44
落ち葉がふかふかしていました。
天狗堂の手前が急でした。
2022年11月13日 07:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 7:04
天狗堂の手前が急でした。
山頂到達。これで鈴鹿十座は残りひとつになりました。
2022年11月13日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 7:17
山頂到達。これで鈴鹿十座は残りひとつになりました。
東方向。
2022年11月13日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 7:19
東方向。
展望岩に着きました。
2022年11月13日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 7:20
展望岩に着きました。
南側。晴と言ってもいいくらい?
2022年11月13日 07:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/13 7:22
南側。晴と言ってもいいくらい?
竜ヶ岳の方向ですね。
2022年11月13日 07:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 7:24
竜ヶ岳の方向ですね。
雲が太陽に照らされてきれいでした。
2022年11月13日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 7:25
雲が太陽に照らされてきれいでした。
2022年11月13日 07:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 7:44
サンヤリ到達。
2022年11月13日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 7:58
サンヤリ到達。
きれいですやん。この後、ほんまに雨が降るのでしょうか?
2022年11月13日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 8:08
きれいですやん。この後、ほんまに雨が降るのでしょうか?
御池岳方向。
2022年11月13日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 8:17
御池岳方向。
再び展望岩。
2022年11月13日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 8:29
再び展望岩。
君ヶ畑分岐に戻ってきましたが、どっちに行くかが悩ましく。この道は間違いです。
2022年11月13日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 9:15
君ヶ畑分岐に戻ってきましたが、どっちに行くかが悩ましく。この道は間違いです。
結局、こっちが正解。ただし、林道より稜線を行く方が楽なようです。
2022年11月13日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 9:17
結局、こっちが正解。ただし、林道より稜線を行く方が楽なようです。
2022年11月13日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 9:17
2022年11月13日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 9:25
黒谷ノ頭山頂。その後須柱谷ノ頭への分岐もここからです。
2022年11月13日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 9:43
黒谷ノ頭山頂。その後須柱谷ノ頭への分岐もここからです。
右端が天狗堂でしょうか。
2022年11月13日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 9:50
右端が天狗堂でしょうか。
黒谷山の手前は、偽ピークが続きました。
2022年11月13日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 9:55
黒谷山の手前は、偽ピークが続きました。
2022年11月13日 09:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/13 9:56
P692。
2022年11月13日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 10:20
P692。
須柱谷ノ頭山頂。
2022年11月13日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 10:30
須柱谷ノ頭山頂。
2022年11月13日 10:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 10:33
2022年11月13日 10:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 10:36
2022年11月13日 10:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 10:37
登山口。
2022年11月13日 10:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 10:38
登山口。
ここからは舗装路。この辺から雨足が強くなりました。
2022年11月13日 10:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 10:38
ここからは舗装路。この辺から雨足が強くなりました。
車道に出ます。ここで文明の利器登場。
2022年11月13日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 10:44
車道に出ます。ここで文明の利器登場。
2022年11月13日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/13 10:53
2022年11月13日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/13 10:56
小さな滝。
2022年11月13日 11:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 11:00
小さな滝。
駐車場に戻ってきました。安心して停められます。
2022年11月13日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/13 11:19
駐車場に戻ってきました。安心して停められます。

感想

最初にお断り。私はZZは多分全く見ていないので、あまりその辺を突っ込まないように生温かくお願いします。

最初は南鈴鹿で紅葉などを楽しむ縦走を計画していましたが、なんだか迷惑な低気圧が来そうでお流れ。前日は天気が良かったので、せめて夕方にひと山行ければ良かったのですが、研究室の同窓会のためそれもできず、やむを得ず「雨がひどくなる前に下山できる」所を探しました。というわけで、鈴鹿十座残りふたつの片方、天狗堂へ。天気予報では10時から小雨です。

6時からスタート。最初に大皇器地祖神社に参拝しましたが、その後登山道に入るのにちょっと苦労しました。その後は多少急な道をずっと登って君ヶ畑分岐に出ましたが、ここで数滴の雨が。この後、サンヤリまでは往復する、君ヶ畑分岐まで戻ってきた時点でそこそこ雨が降っていたらここから下山、降ってなかったら予定通り黒谷山、という計画にしました。

天狗堂の手前は急登と言っていいでしょう。ようやく山頂到達し、少し進むと展望岩。ここからは御池岳、竜ヶ岳などが見えました。朝の雲がきれいでした。サンヤリまで往復して、君ヶ畑分岐まで戻ってきましたが、この途中では雨どころか太陽がよく差しこみ、晴れの日登山と言っても過言ではない。これって、元の予定通りではだめだったのか?という気すらします。

君ヶ畑分岐では、どっちに進むかしばらくわからず行ったり来たり。その後は稜線または林道を歩くことになりますが、稜線が正解だったかと思います。黒谷ノ頭から黒谷山まで往復し、その後の分岐がわからずまたうろうろ。なんとか山頂に到達すると、後は降りるだけ。ちょうど林道に出たところで雨が降り出しました。今日はいつ雨に遭うかわからないので、最初からレインパンツとレインハットを着ていきましたが、ここではレインジャケットは着ず、傘をさして駐車場まで戻りました。駐車場に着いた頃に、雨足が強くなり、やはり予定を強行せずによかったかなと。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:160人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら