塔ノ岳(リベンジ)


- GPS
- 08:27
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 8:25
天候 | 晴のち曇り時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ココヘリ会員証ホルダー
デジタル簡易無線(3R)
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感想
鍼灸師のS先生(全盲)との、リベンジ登山。前回は暑すぎで熱中症寸前、花立山荘でリタイヤでしたが。前回と同じメンバー、N先生、Mさん、と4人で大倉を出発!
大倉を出発してから、GPSログをON!忘れるところでした。途中まではN先生がS先生を普通に誘導。山道が狭くなった辺りから、私のザックに付けたロープを頼りに登ります。前半、ガンガン登ったところ、だんだん熱くなり私はTシャツに、とS先生を見ると、メッシュのシャツ1枚になっていました。額からも凄い汗が。途中からは、やはり高齢のS先生にはキツくなり、ときどき先生のリクエストに応えて休憩を取りながら、何とか花立山荘へ到着。予定より早く着いたので、これなら山頂まで行けそうです。途中から風も出てきて寒いので、私は既にシャツを着ていたのですが、S先生はまだメッシュ。見ている方が寒くなります。先生はアームレスリングの筋肉が付いていて、登山には無駄な筋肉多過ぎです(笑)。休み休み山頂へ到着すると、人少なっ!当たり前です。30m位の強風が吹いていて、危うく先生諸共転倒する寸前でした。それでも何とか標柱のところまで行き、記念撮影をしました。S先生、登頂、おめでとうございます。まだ、メッシュですか(驚)。
ここではお昼も食べられないので、早々に下ります。花立山荘まで戻りお昼です。私はおにぎりと羊羹をつまみにMさんとこっそり、KISminiを、美味い。で、S先生は「かき氷」、もはや言葉も出ません。流石の先生もかき氷の後は、お汁粉をいただいたとか、S先生も人間でした、安心しました。流石の先生も上着を着て、雨が降りそうになってきた空の下、急ぎ下ります。標準タイムくらいで見晴茶屋まで下りてきました。ここで先生は快腸に、この後の歩きも快調でした。少し雨に降られながらも、なんとかバス停までゴール!おつかれさまでした!
登頂祝賀パーティーはいつものお店で。先生、登頂おめでとうございます。そして、ご馳走様でした。そう言えば、朝はダンスに夢中というS先生のお孫さんが先生を駅まで連れてきてくらました。これからもよろしくお願いします。
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