瑞牆山

2022年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 5.4km
• 登り: 842m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:55

8:01 県営無料駐車場
8:52 8:59 富士見平林道交差
9:18 9:19 富士見平林道終点
9:29 9:30 富士見平湧水
9:37 9:44 富士見平小屋
10:27 10:29 小川山・瑞牆山分岐
10:37 10:39 天鳥川出合
10:41 10:47 桃太郎岩
11:42 11:48 大ヤスリ岩
11:59 12:00 瑞牆山
12:05 12:07 弘法岩黒森分岐
12:17 12:18 大ヤスリ岩
13:18 13:19 桃太郎岩
13:22 13:23 天鳥川出合
13:32 13:38 小川山・瑞牆山分岐
14:22 14:22 富士見平小屋
14:30 14:31 富士見平湧水
14:41 14:46 富士見平林道終点
15:07 15:14 富士見平林道交差
15:58 15:58 県営無料駐車場
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日の中央道は空いているし瑞牆山の無料駐車場も空いていた。瑞牆山自然公園の駐車場の方がロケーションがいいが前回カンマンボロンコースを歩いたので今回はノーマルコースでピストン。須玉インターからみずがきさんそうまでの道は紅葉していてすごくキレイ。特に帰り16時少し前は南アルプスに沈む夕日に照らされた里山が燃えるように紅葉していた。肝心の瑞牆山は紅葉は全く終わっていた。

コース状況／危険箇所等

紅葉はとっくに終わっていた。瑞牆山山荘前のからまつはなんとか色づいているかと期待したが落葉していた。落ち葉が道を多いつくし、段差などが見えないときもあるが、慎重にいけば問題ない。
富士見小屋はもう営業終了していた。水場もよく出ていた。ちなみに富士見小屋のテントサイトは金曜なのに3はりあった。テントサイトは営業しているのだろう。

その他周辺情報

増冨ラジウム鉱泉。たちよらなかったがよさげ。

写真

11/18 9:26

瑞牆山山荘前から出発。落ち葉のじゅうたんを行きます。

11/18 9:59

富士見小屋手前15分にある瑞牆山撮影ポイント

11/18 10:00

この角度からの瑞牆山はカッコいいです。からまつはすっかり葉をおっし

11/18 10:20

からまつはすっかり葉を落とし紅葉の面影はありません。ひしみ

11/18 10:47

富士見小屋から天鳥川に降りる途中の絶景ポイント。

11/18 10:48

天気がいいと奇岩が映えます。

11/18 12:11

おおやすり岩基部到着。登り、こんなにキツかったっけ？と思うくらいキツかった。

11/18 12:14

見たところ今日はクライマーはいなそう。

11/18 12:40

ようやく山頂肩に着。

11/18 12:54

山頂着。バックは八ヶ岳

11/18 12:55

おおやすり岩が低く見える。定番の写真。

11/18 12:55

はるか下の方が紅葉している。

11/18 12:55

今日は平日なので山頂は10人くらいか？

11/18 12:55

金峰山方面

11/18 12:56

山頂表示塔

11/18 12:59

富士山

11/18 12:59

八ヶ岳連峰お

11/18 13:00

おおやすり岩越しの南アルプス。

11/18 13:14

小川山方面太陽をせに

11/18 13:24

太陽を背に。

11/18 13:50

奇岩です。青空に映える。

11/18 14:54

帰り道から絶景ポイント。夕日をあびる瑞牆山

11/18 15:19

最初の絶景ポイントに戻りました。なごりおしい。

11/18 15:19

名残惜しむロザンナ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

h321

今日は平日に休みがとれたからいつも混んでる瑞牆山。この山に登るのは10回めか？
前回はかんまんぼろんコースだったが今日は県営無料駐車場からピストン。楽勝ハイキングコースなのに今日はかなりキツかった。天鳥川出会いから山頂まで、若い時は50分だったのに今日はなんと90分。2かいも10分休憩をとった。だいぶ体力が落ちている。おおやすり岩基部からは木の根や岩につかまり三点支持が必要な場所もあったがそういう時はだいたいメインの赤テープ登山道を少し外している。が、踏みあとは明瞭でありさほど困難ではない。
かつて幼稚園と小学校2年生の息子をザイルで繋いで登ったが今日改めて「よくのぽれたなあ。すごうなあ」と息子2人の偉業を確認できた。あと10年したらおれがザイルで引っ張ってもらうだろう。