尾瀬ヶ原

2014年06月07日(土) 〜 2014年06月08日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.0km
• 登り: 180m
• 下り: 199m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京駅→上毛高原→戸倉
戸倉→上毛高原→上野

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし

その他周辺情報

日帰り温泉施設「ぷらり館」で入浴

写真

6/7 11:58

6/7 12:22

6/7 12:35

6/7 12:37

6/7 12:45

6/7 12:50

6/7 13:02

6/7 13:08

6/7 13:10

6/7 13:20

6/7 13:23

6/7 13:25

6/7 13:26

6/7 13:28

6/7 13:28

6/7 13:29

6/7 13:29

6/7 13:31

6/7 13:33

6/7 13:39

6/7 13:41

6/7 13:44

6/7 13:44

6/7 13:47

6/7 14:26

6/7 14:27

6/7 14:30

6/7 14:31

6/7 14:31

6/7 14:31

6/7 14:34

6/8 4:30

6/8 4:31

6/8 4:32

6/8 4:36

6/8 4:48

6/8 4:50

6/8 5:07

6/8 5:12

6/8 5:18

6/8 5:31

6/8 7:03

6/8 7:08

6/8 7:25

6/8 7:32

6/8 7:38

6/8 7:39

6/8 7:44

6/8 7:50

6/8 7:55

6/8 7:59

6/8 8:02

6/8 8:08

6/8 8:11

6/8 8:12

6/8 8:17

6/8 8:19

6/8 8:23

6/8 8:24

6/8 8:25

6/8 8:31

6/8 8:48

6/8 8:48

6/8 8:56

6/8 9:14

6/8 9:33

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

たにさん

6月7日、大雨の首都圏を抜け出して、水芭蕉が残る尾瀬ヶ原を散策してきました。
東京駅から上越新幹線で上毛高原へ。バスで戸倉へ。鳩待峠まで乗り合いバスで移動し、ちょうど正午に鳩待峠到着。相変わらず峠の山荘前はハイカーがたくさんいました。
昼食を手早く終えてから尾瀬ヶ原へ下っていきます。途中では戻りのグループと何度もすれ違い、ところどころ渋滞になっていましたが、13時20分山ノ鼻到着。至仏山荘前に豆桜らしきものが咲いておりました。
　水芭蕉を求めて研究見本園を周回します。白い水芭蕉と黄色いリュウキンカがコラボレーションをなしている見本園を一周してから、今日の宿「尾瀬ロッジ」へ向かいます。14時前にロッジ到着。3畳ほどの部屋を割り当てられた。一人で使ってよいとのこと。ちょっと安心。
　一休みしてから尾瀬ヶ原の近場を散策。雨が降りそうだったので、防寒をかねてレインスーツを着用して歩き回ったが、結局雨は降らなかった。
　3時過ぎにロッジへ戻り、3時半に「お風呂の準備ができました」のアナウンスがあったので入浴。まだ誰もいなかったので、一人でのびのびと湯船につかる。
　お風呂からあがって、夕食までの時間を一眠り。午後5時に夕食の案内があったので食堂へ向かう。
　ほとんどが女性客ばかりで、男性は数人しか見られなかった。
　部屋番号がかかれたテーブルにつき夕食をいただく。夕食後一休みしていたらビジターセンターでのスライドショーの案内がアナウンスされたのでヘッドランプを持ってビジターセンターへ向かった。
午後7時から40分程度、職員による尾瀬の紹介と環境保護活動の紹介をレクチャーしていただいた。
　真っ暗闇の中をロッジへ戻り、午後8時過ぎに就寝。
　8日は午前4時過ぎに目が覚めた。外は曇り空だけど雨は降っていない模様。窓を開けて空を見ると、意外に明るいので、早々に起きて早朝の尾瀬ヶ原散策に繰り出した。
　誰もいない木道を独り占め気分で歩く。カッコウの鳴き声があちこちから響いてくる。途中「逆さ燧」の撮影ポイントで大阪から来られたという男性にお会いする。東京の近さを羨ましがられた。
　しかし燧ヶ岳には雲が次々にかかってきてなかなか姿を現さなかった。至仏山も霧の中。ときおり日差しが出て中腹まで見えたが、山頂付近の雲がとれることはなかった。
　5時40分ころロッジに戻る。6時から朝食。空きっ腹に大変おいしい食事だった。
　7時にロッジを出発。とりあえず水芭蕉群生地の「下の大堀川」まで行き至仏山をバックに写真を撮る。
　今回はここから戻ることにして、木道の周囲に転々と咲く「タテヤマリンドウ」や「ショウジョウバカマ」をカメラに納めながら歩く。
　午前8時、牛首通過。このあたりから人が多くなってくる。
　「ミツガシワ」や「ニリンソウ」も咲いていたのであたり構わず写真に撮る。
　8時30分、山ノ鼻到着。一休みしてから鳩待峠へ向かう。9時30分に鳩待峠到着。乗り合いタクシーで戸倉へ向かう。10時40分、戸倉到着。バス停そばの日帰り温泉「ぷらり館」でゆっくり温泉につかる。
　12時07分発の上毛高原行きバスに乗り、14時前に上毛高原駅到着。15時22分の新幹線で帰宅の途についた。
　今回は悪天候を覚悟していたが、日差しこそ少なかったものの、ほとんど雨も降らず快適な尾瀬散策を楽しむことができた。

【概要】
・日時　6月7日〜8日
・場所　尾瀬ヶ原
・宿泊先　「尾瀬ロッジ」（0278-58-4158）　9,000円+700円(弁当)
・行程
　7日（土）
　東京(8:04)→(9:18)上毛高原　MAXたにがわ　5,050円
　上毛高原(9:30)→(11:16)戸倉　2,450円
　戸倉(11:30)→(12:00)鳩待峠（シャトルバス、and乗り合いタクシー）930円
　鳩待峠(12:20)→(13:20)山ノ鼻（自然研究園周遊）

　8日（日）
　山ノ鼻(7:00)→牛首(7:30)→下の大堀川(7:40)→牛首(8:00)→山ノ鼻(8:30)
　→鳩待峠(9:30〜10:00)→戸倉(10:30)
　戸倉(12:07)→上毛高原(13:52）

・交通費　新幹線5,050+5,910＝10,960／バス2,450×2=4,900／930×2＝1,860
・宿泊費　9,000＋700＝9,700
　合計　　27,420円