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Yamareco

記録ID: 492818
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

無意根山(薄別コース)

2014年08月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
19.9km
登り
1,082m
下り
1,077m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:17
合計
6:50
距離 19.9km 登り 1,082m 下り 1,080m
5:58
50
6:48
6:59
32
7:31
7:32
8
7:40
7:50
54
8:44
30
9:14
9:52
19
10:11
10:12
37
10:49
10:56
7
11:03
22
11:25
11:34
38
12:12
16
12:28
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り(強風)
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌方向からは国道230号線を定山渓温泉、豊平峡への分岐を通過し、佳松御苑・吉兆(和風旅館)を過ぎてすぐ右側に無意根山登山道入り口の案内があります。
木のゲートを抜けて100mほど進むと駐車場があります。(5台程度)
事前に管理事務所に届出をするとさらに先の3kmほど先の駐車場にとめることができます。
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/apply/nyurin/kisei/191010muine.html
※今回は思いつきで前日に決めたのでこちらの駐車場は利用しませんでした。
コース状況/
危険箇所等
・薄別コースは登山口の宝来小屋まで林道を4kmくらい歩くことになります。
(往復で2時間半以上ロスになります)
・無意根尻小屋からの登山道は国土地理院の登山コースと異なりますので注意が必要です。(国土地理院のコースを見つけようと思いましたが見つかりませんでした)
・地図上で無為根尻小屋をでて100m位の位置に右に折れるところがありますが、少し迷いやすく以前登ったときは直進して道に迷いかけました。今回通ったときには倒木を何本も重ねて直進させないように工夫してありました。(間違いの原因は倒木の手前にスノコが進行方向に敷いてあり、倒木の向こう側も普通に踏み後が付いていたせいだと思います)
・無為根尻小屋をでてしばらくは梯子がかかっている箇所が5,6箇所くらいあります。(降りるときは特に足を滑らせないようにご注意を!)
・元山コースとの合流後に少し進むとハイマツの道を進みますが、身をかがめたりしながらなのでかなり歩きにくいです。
・今日は台風の通過後で西側斜面からの吹き上げがかなりきつく最後の尾根を歩いているときは体が何度もぐらつきました。(風速で15mくらいあったのではないかと思います)
・この山は虫が多いので防虫ネットがあるとよいと思います。(今日は強風のおかげで?それほどでもありませんでした)
その他周辺情報 定山渓温泉街(230号線を札幌方向5分〜10分程度)があります。私は湯の花を利用しますが他にも日帰り温泉やっているところもあります。
第2ゲート
第2ゲートから先には崩落箇所が2箇所あり通行注意です。
第2ゲートから先には崩落箇所が2箇所あり通行注意です。
ようやく宝来小屋へたどり着きました。
ここが登山口になり、入山届けを書いて登山開始です。
ようやく宝来小屋へたどり着きました。
ここが登山口になり、入山届けを書いて登山開始です。
この梯子の橋は不安定でぐらつきますので渡るときはゆっくりと!
3
この梯子の橋は不安定でぐらつきますので渡るときはゆっくりと!
大蛇が原に咲く花
1
大蛇が原に咲く花
大蛇が原湿地
無意根尻小屋
無意根尻小屋
無意根尻小屋 中を除かせてもらいましたがとってもキレイです。管理が行き届いていてビックリです。
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無意根尻小屋 中を除かせてもらいましたがとってもキレイです。管理が行き届いていてビックリです。
振り返ったときに手前の緑の山々から遠くの霞んだ山々をみると感動で疲れが飛びますね。
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振り返ったときに手前の緑の山々から遠くの霞んだ山々をみると感動で疲れが飛びますね。
元山コースとの合流地点
山頂まで1.2kmです。
元山コースとの合流地点
山頂まで1.2kmです。
山頂付近までくると2箇所分岐の道がありますが直進です。
山頂付近までくると2箇所分岐の道がありますが直進です。
山頂です。
反対側は羊蹄山も見えますがそちらは雲で覆われていて遠くは見渡せず。
山頂です。
反対側は羊蹄山も見えますがそちらは雲で覆われていて遠くは見渡せず。
山頂です。
低い雲がものすごい勢いで流れていくさまを見つつ、風の音を聞くと怖さもありますが自然を感じて楽しいです。
ハイマツだと強風の様子がわかりませんね。
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山頂です。
低い雲がものすごい勢いで流れていくさまを見つつ、風の音を聞くと怖さもありますが自然を感じて楽しいです。
ハイマツだと強風の様子がわかりませんね。

感想

前回登ったときに無意根尻小屋へ着いたあたりで結構疲れていて、その後の梯子上りからは息がかなり切れていまい最後は数歩ごとに休み休みになり失敗しましたが、今回は息を切らさないように序盤からゆっくり上りました。
ゲート駐車場から宝来小屋まで結構な距離のある林道を歩くことを嫌う方が多いようですが、川のせせらぎや鳥の鳴き声を聞きつつ緑の森を歩いていくのは結構好きです。(疲労しますが。。。)
花はたくさんではありませんがところどころで咲いています。
まだお盆休み前のところが多いのか4名の方しかすれ違いませんでした。

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