飯豊連峰（足の松尾根）頼母木小屋ピストン
bandana55
その他3人 コースタイム
6：08奥胎内ヒュッテ6：30➡乗合➡6：40足の松登山口7：08−8：08姫子の松8：20−9：20滝見場9：30−11：20水場（1095m地点）11：40−13：50大石山14：12−15：00頼母木小屋（小屋泊）
第2日目
頼母木小屋6：40−7：24大石山7：30−8：33水場8：35−9：33滝見場9：40−10：10姫子の松10：20−11：10足の松登山口11：30−12：30奥胎内ヒュッテ
| 過去天気図（気象庁） | 2008年08月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは、奥胎内ヒュッテにあります。コースは良く整備されております。水場の表示は有りますが、余分に持参されることをお勧めします。 |
| その他周辺情報 | 登山口に奥胎内ヒュッテが有り宿泊出来ます。日帰り入浴は確認しておりません。関川村の関川の湯（奥胎内から戻りの道中４０分）に入りました。 |
写真
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装備
| 備考 | [反省点] 登りで、地図上にある水場は汲みに行く気になれない地形！その年の降雪量を参考にして、十二分の水を持参するべきであった。 |
|---|
感想
�’澑�明けを待って飯豊連峰の北端を目指す。奥胎内ヒュッテでトイレを借りる。帰りの入浴の状況を聞こうかと思ったが、係員の姿が見えない。身支度を整えて、奥胎内のゲートから乗合自動車（7人乗りワゴン車）の2便目に乗車。
�⊂莵腓離疋薀ぅ弌爾気鵑望霾鵑鯤垢�と、今年は雪が少なく朳差岳避難小屋直下の水が涸れているらしいとのこと。この時点で持参した水1人3Lを懸念。
�Ｂ�の松登山口で軽い朝食を取りスタート。開始の急登は堪える、ザックが食い込む。
�づ个蟷呂瓩�30分で下山者1名とスライド、随分早く下山？と思ったら、今朝我々と同じ乗合自動車2便の同乗者だ。
�イ桓�分からお話をされていた方で、昨年のリベンジで来られたとのお話であったが、今度もリタイアして来たとの事。随分諦めが早いのか、体調不充分なのか、それにしても単独行40歳台とお見受けした。確かに取っ付きの急登は誰でも堪えるものだ。またリベンジしてねと見送った。
�Δ海離襦璽箸鰐樵阿猟未蠑召虜�っこが縦横無尽に這いつくばっている。足の松でなく松の足尾根と変えて貰いたい。今日は濡れていないので問題んく歩けるが、雨後はスリップ注意である。
�Т箴譴�出て来て単調な登りに飽きた頃「姫子の峰」に着き、視界が開けて来た。
�┘蹇璽廚猟イ蕕譴心箴譴簑豸�場の休憩ポイント過ぎると水場の標識が出て来た。猛暑で飲み水の量が減るので、美味しい水をと思うものの、行きたくない（下りたくない）雰囲気なので止めた。
��大石山に標準タイムより1時間遅れで着いた。既に3Lの飲み水は無くなった。この時点で水の確保に朳差岳までは無理として頼母木小屋へ変更した。
��大石山から頼母木小屋迄はお花畑の花々に癒されて歩き、小屋に引かれたホースから勢いよく出る冷たい水を流し込んだ。
��夕食は、小屋横の屋外特設食堂で調理し晩餐会とし、日本海にゆっくりと沈む夕日を堪能した。漁船の漁火が見えるほど澄んだ山の夕暮を心行くまで味わえた。
以降2日目
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