栃木/火戸尻山〜鳴虫山、茶臼山〜毘沙門山

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:28
• 合計: 9:31

距離 18.1km 登り 1,711m 下り 1,714m

6:29 スタート地点
6:33 火戸尻山登山口
6:47 7:04 展望歩道終点
7:17 二基の祠
7:27 山神様
7:46 7:55 火戸尻山
8:51 8:53 919P
9:18 996P
9:50 10:12 鳴虫山
10:38 996P
10:59 919P
11:44 11:56 火戸尻山
12:11 山神様
12:20 二基の祠
12:29 12:42 展望歩道終点
12:54 12:56 火戸尻山登山口
12:58 スタート地点
12:58 13:39 茶臼山登山口
13:48 13:55 岩鼻
14:07 14:08 茶臼山
14:50 15:12 毘沙門山
15:43 茶臼山
15:53 岩鼻
15:59 茶臼山登山口
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鳴虫山から火戸尻山に向けてのコースは立入禁止となっています

写真

11/19 6:29

釣り客用駐車場を使いました。

11/19 6:31

瀧茶屋

11/19 6:43

この先30mに篭滝があるようです。パス

11/19 6:43

林道には車両が入った形跡がありますが、草が茂っています。

11/19 6:56

鹿除けネットを通過します。ところどころにつなぎ目があり、ひもをほどくとスライドして開閉できる仕組みです。

11/19 6:58

展望歩道の景色

11/19 6:59

ネットの脇の急斜面を登ります。帰りはネットの向こう側を下ってみましたが、どっちも悪い道です。

11/19 7:44

火戸尻山に到着

11/19 7:45

景色はこんな感じ。休憩するスペースはあるので小休止の後、出発。

11/19 8:14

時々出現する伐採地。

11/19 8:14

伐採地の展望

11/19 9:11

別の伐採地

11/19 9:21

鳴虫山が近づいてきました

11/19 9:50

到着です。先に2名の方がいました。本日初めて会う登山者です。憾満ヶ淵に向かって下っていきました。

11/19 9:50

女峰山

11/19 9:51

男体山

11/19 9:51

大真名子山

11/19 10:13

鳴虫山には通行禁止の表示。来てしまったからには帰るしかない。

11/19 11:05

西側にも伐採地を発見。足尾方面

11/19 11:35

陽が高くなって残る紅葉も輝く

11/19 12:48

登山口近くにリンドウを発見。開いている姿をあまり見たことがない。

11/19 12:54

登山口にある「休憩舎」と思われます。りっぱな作りだが、残念な状況。

11/19 12:57

駐車場まで戻ってきました。手前の橋は「たかはし」と名前が付いていた。

11/19 13:39

茶臼山登山口に移動。SLが走っているのか、登山中ずっと汽笛が聞こえてきました。

11/19 13:52

岩鼻からの景色

11/19 14:01

見晴台からの景色

11/19 14:14

茶臼山到着。ここが倉ヶ崎城本丸と教えていただきました。

11/19 14:50

毘沙門山到着

11/19 14:50

高原山

11/19 14:51

特徴のある台形の鶏岳

11/19 16:00

駐車場に戻りました。ベンチがあって便利。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

masatsu

【鳴虫山】火戸尻登山口には釣り人用駐車場がある。休憩舎や展望歩道などの案内があり、元は整備されていたであろうことがうかがえるが、今は放置され気味だ。草ぼうぼうの林道を行くと眺望の効く所に出た。ここが展望歩道と思われる。その後、鹿除けネットの脇の急傾斜を登るが、足元が不安定で危険を感じた。ここ以外は、少し草の多い所や急斜面はあるものの、問題なく歩ける。
尾根に沿って歩くが、アップダウンはきつくないと感じた。マーキングや踏み跡が不明瞭のところも多く、地図を確認する必要がある。伐採地があり、時々景色を楽しめる。鳴虫山山頂からは木々の間から男体山、女峰山が拝める。ほとんど人に会わず、静かな山旅ができる場所である。
【毘沙門山】カラオケ居酒屋の隣に登山者用駐車場がある。簡単なハイキングコースだと思っていたが、急傾斜や岩場、ロープもあってそれなりの登山道であった。岩鼻、見晴台、毘沙門山山頂と景色を展望できる箇所がある。駐車場であった人から、ここは倉ヶ崎城跡だと聞いた。そう意識して登ると、尾根途中にある堀が城の痕跡を残している。
毘沙門山山頂は北側が開けていて、高原山を正面に展望できる。ここから見る高原山は裾野が広く、かっこよい。ただし、山頂南側には通信の反射板が設置されており、見通しは効かない。