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Yamareco

記録ID: 4934421
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ハイキング
東北

五社山 外山

2022年11月19日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.7km
登り
321m
下り
221m

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:00
合計
1:57
14:06
57
スタート地点
15:03
15:03
60
16:03
16:03
0
16:03
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
[13:34] まずは五社山の登山口を目指して歩いていると、道祖神社にて、本日の目的地の五社山と外山の位置関係を示す地図がありました。
[13:34] まずは五社山の登山口を目指して歩いていると、道祖神社にて、本日の目的地の五社山と外山の位置関係を示す地図がありました。
[13:51] 何やらダムの工事をしている模様で、大型ダンプが頻繁に通っていますが、迂回路もないため一か八か予定ルートを進んでいきます。すると、登山口まであと 900m という所で、通行止め看板とセンサーがあるもののガードマンが居ません。もはやここまでかと思いつつも諦めきれないでいると、しばらくして工事関係者が現れたので目的地を告げると、通行可能との返答が。ねばってみて良かった!
[13:51] 何やらダムの工事をしている模様で、大型ダンプが頻繁に通っていますが、迂回路もないため一か八か予定ルートを進んでいきます。すると、登山口まであと 900m という所で、通行止め看板とセンサーがあるもののガードマンが居ません。もはやここまでかと思いつつも諦めきれないでいると、しばらくして工事関係者が現れたので目的地を告げると、通行可能との返答が。ねばってみて良かった!
[14:06] 車一台通れるだけの狭い道を往来する大量のダンプと協調をとりつつ進んでいくと、山行ルートで示したスタート地点に着きました。ここにはガードマンが居て、親切丁寧に登山口への案内をしていただけました。ここまで来ることが本日の山行にて一番の危険箇所でした。
[14:06] 車一台通れるだけの狭い道を往来する大量のダンプと協調をとりつつ進んでいくと、山行ルートで示したスタート地点に着きました。ここにはガードマンが居て、親切丁寧に登山口への案内をしていただけました。ここまで来ることが本日の山行にて一番の危険箇所でした。
[14:12] 悠長にダム工事の様子を写真におさめるなんて余裕もなく、そそくさと先へと進み、五社山自然観察路の道標のある所まで来ました。ここからは楽園なので、マイペースで進めます。
[14:12] 悠長にダム工事の様子を写真におさめるなんて余裕もなく、そそくさと先へと進み、五社山自然観察路の道標のある所まで来ました。ここからは楽園なので、マイペースで進めます。
[14:14] とりあえず目についた ナニコレ を確認しようと写真を撮っていると、何やら近くで にゃ〜 にゃ〜 言っています。
[14:14] とりあえず目についた ナニコレ を確認しようと写真を撮っていると、何やら近くで にゃ〜 にゃ〜 言っています。
[14:15] すぐ足元に猫さんが!不覚にも全くもって気づかず。この猫さん、こちらがじっとしているとすり寄って来るのに、少しでも手を伸ばそうとするとすぐ距離をとられます。警戒心があるのは良い事なので致し方なし。でも尻尾に少し触れたので満足♪
[14:15] すぐ足元に猫さんが!不覚にも全くもって気づかず。この猫さん、こちらがじっとしているとすり寄って来るのに、少しでも手を伸ばそうとするとすぐ距離をとられます。警戒心があるのは良い事なので致し方なし。でも尻尾に少し触れたので満足♪
[14:18] って、今日は猫あそびをしている場合ではないので、すぐに分かれを告げて先に進みます。超軽装備の午後から登山の為、日没までの勝負なのです!
[14:18] って、今日は猫あそびをしている場合ではないので、すぐに分かれを告げて先に進みます。超軽装備の午後から登山の為、日没までの勝負なのです!
[14:29] ようやく五社山登山口に到着です。14時までに着ければいいでしょう、と思っていたのですが30分も遅れてしまいました。それでも、コースタイム的にはトラブルが無い限り無事に下山できるはずなので不安はありません。
[14:29] ようやく五社山登山口に到着です。14時までに着ければいいでしょう、と思っていたのですが30分も遅れてしまいました。それでも、コースタイム的にはトラブルが無い限り無事に下山できるはずなので不安はありません。
[14:37] 非常に歩きやすいルートです。道幅は広いし安定しています。そして低山なので、まだまだ紅葉も楽しめます。
[14:37] 非常に歩きやすいルートです。道幅は広いし安定しています。そして低山なので、まだまだ紅葉も楽しめます。
[14:41] 登山道沿いに蜂の巣を発見するも、この時期なのでゴーストタウンと化していました。
[14:41] 登山道沿いに蜂の巣を発見するも、この時期なのでゴーストタウンと化していました。
[15:03] 五社山山頂 ( 三角点 294.5 ) に到着です。山頂標識は見あたりませんでした。
[15:03] 五社山山頂 ( 三角点 294.5 ) に到着です。山頂標識は見あたりませんでした。
[15:10] 五社山展望広場への分岐があったので、折角なので寄り道してみます。ここにも工事看板ありますね。設置された方、ご苦労様です。
[15:10] 五社山展望広場への分岐があったので、折角なので寄り道してみます。ここにも工事看板ありますね。設置された方、ご苦労様です。
[15:14] 五社山展望広場には、何やら色々とあります。
[15:14] 五社山展望広場には、何やら色々とあります。
[15:14] その一つに五社山山頂の石標が!現在地は 285.3m との但し書きがあります。山頂標識は山頂に設置してもらわないと混乱の原因にも。
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[15:14] その一つに五社山山頂の石標が!現在地は 285.3m との但し書きがあります。山頂標識は山頂に設置してもらわないと混乱の原因にも。
[15:17] 五社山展望広場からの展望です。ダムの工事現場が一望できます。
[15:17] 五社山展望広場からの展望です。ダムの工事現場が一望できます。
[15:26] 先程の展望広場への分岐まで戻ってきました。もの凄く簡略化されたイラストマップがあります。これより外山へと向かいます。
[15:26] 先程の展望広場への分岐まで戻ってきました。もの凄く簡略化されたイラストマップがあります。これより外山へと向かいます。
[15:36] 外山まであと 700m という所で分岐らしきものがありますが、、、
[15:36] 外山まであと 700m という所で分岐らしきものがありますが、、、
[15:39] 第二の展望場ではありませんでした。
[15:39] 第二の展望場ではありませんでした。
[15:48] さらに外山へと向かうと、これまでの緩やかで易しいルートとは一転して、アップダウンが激しくなります。
[15:48] さらに外山へと向かうと、これまでの緩やかで易しいルートとは一転して、アップダウンが激しくなります。
[15:54] 五社山よりも外山の方が標高が高いので、下った分は必ず登り直しとなります。
[15:54] 五社山よりも外山の方が標高が高いので、下った分は必ず登り直しとなります。
[16:02] なんか、登山道の雰囲気が一変しました。すると、、、
[16:02] なんか、登山道の雰囲気が一変しました。すると、、、
[16:03] 外山山頂に到着です。名取市内では最高峰なのですね。
[16:03] 外山山頂に到着です。名取市内では最高峰なのですね。
[16:04] 外山山頂からの展望です。かなり日が暮れてきました。下山を急がねば!
[16:04] 外山山頂からの展望です。かなり日が暮れてきました。下山を急がねば!
[16:10] まだ花も楽しめますね〜 って、時間が無いってのに!
[16:10] まだ花も楽しめますね〜 って、時間が無いってのに!
[16:24] 照明なしでも足元と周囲は視認できるものの、この様な場所ではかなり暗いです。
[16:24] 照明なしでも足元と周囲は視認できるものの、この様な場所ではかなり暗いです。
[16:26] まだまだ、かろうじて明るい!
[16:26] まだまだ、かろうじて明るい!
[16:30] ゴール目前!
[16:30] ゴール目前!
[16:31] 無事にゴール地点に到着しました。
[16:31] 無事にゴール地点に到着しました。
[16:32] 外山登山口にある案内図です。ここから中ノ沢へは直接戻れないので、大回りして名取駅方面へと帰ります。
[16:32] 外山登山口にある案内図です。ここから中ノ沢へは直接戻れないので、大回りして名取駅方面へと帰ります。
[16:44] 下山後、10分ほどで真っ暗です。気温も下がって肌寒くなってきました。念のため手袋を携帯しておいて良かった。
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[16:44] 下山後、10分ほどで真っ暗です。気温も下がって肌寒くなってきました。念のため手袋を携帯しておいて良かった。

感想

[ 登山記録 No.133 ]

只今、絶賛夜勤中のため、まともな登山活動が出来ません。しかし山ロスは辛いので、今回は夜勤明け後に仮眠を取って午後のみで行ける場所を選んでみました。まだ3週間程夜勤が続くので、しばらくはショートトレイルでの計画となりますが、ほんとの近場って限られてくるので、今回の地図に出てきた高館山、千貫山、猪倉山あたりくらいですかねぇ?

ちなみに、欠番となっている 登山記録 No.133 は日本一低い山の 日和山 ( 3m ) なので記録は上げていません。登山口から山頂、下山口まで1分未満で終わるという所なので。

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