ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 493657
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(太尾東尾根〜青崩道)

2014年08月14日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
7.6km
登り
621m
下り
798m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:00
合計
3:19
距離 7.6km 登り 636m 下り 812m
9:00
199
太尾東尾根登山口
12:19
水越川駐車場
9:00 水越川駐車場 - 9:04 太尾東尾根ルート登山口 - 9:30 東尾根西尾根合流(休憩) - 9:33 (行動再開) - 9:59 太尾塞跡(休憩) - 10:01 (行動再開) - 10:12 六道の辻 - 10:24 大日岳 - 10:32 山頂広場(休憩) - 10:50 (行動再開) - 11:13 セト(休憩) - 11:15 (行動再開) - 12:04 青崩道登山口 - 12:19 水越川駐車場
天候 雨のち曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号線〜旧国道309号線
コース状況/
危険箇所等
朝からの雨でぬかるみが発生しており転倒に注意。
太尾東尾根ルート登山口
1
太尾東尾根ルート登山口
倒木もあるが通過に支障なし
倒木もあるが通過に支障なし
朝からの雨で湿った登山道
朝からの雨で湿った登山道
太尾西尾根ルート合流地点ベンチ
太尾西尾根ルート合流地点ベンチ
太尾西尾根ルート合流地点 案内表示
1
太尾西尾根ルート合流地点 案内表示
少し霧が残る
太尾塞跡
六道の辻
大日岳、金剛山方面は左へ
大日岳、金剛山方面は左へ
前回この表示を見落として戸惑った
2
前回この表示を見落として戸惑った
かなりぬかるんだ路面。足を取られて滑りそうになったところも
かなりぬかるんだ路面。足を取られて滑りそうになったところも
ぬかるみが道を露に
ぬかるみが道を露に
この区間はこのようなぬかるみが多かった
この区間はこのようなぬかるみが多かった
そろそろ大日岳が
そろそろ大日岳が
大阪方面の展望はなかった
大阪方面の展望はなかった
金剛山に向けて進む
金剛山に向けて進む
ここは直進
ここは右へ
階段を登り...
ここは直進
見覚えのある建物が
見覚えのある建物が
11時前に出発
この時も大阪方面の展望はこの状態
この時も大阪方面の展望はこの状態
広場を下りてすぐ右手の階段を下る
広場を下りてすぐ右手の階段を下る
道なりに左へ
まっすぐ進む
道なりにまっすぐ
道なりにまっすぐ
ここも同じく
どんどん下る
大きな岩を越える
大きな岩を越える
保健保安林の看板(裏)
保健保安林の看板(裏)
保健保安林の看板(表)
保健保安林の看板(表)
ようやく晴れてきたが、これはこれでかなり蒸し暑い
ようやく晴れてきたが、これはこれでかなり蒸し暑い
階段がうって変わって荒れた道に
階段がうって変わって荒れた道に
雨の後なのですべらないように注意
雨の後なのですべらないように注意
くぐれば問題なし
くぐれば問題なし
ベンチが見えてきた
ベンチが見えてきた
分かりやすい表示がありがたい
1
分かりやすい表示がありがたい
坊領山・上赤阪城跡方面分岐
坊領山・上赤阪城跡方面分岐
よく見なかったので写真のみ
よく見なかったので写真のみ
道なり右へ
二河原辺・水分道分岐
二河原辺・水分道分岐
このような表示があるととても安心できる
このような表示があるととても安心できる
ところどころにベンチが備え付けられている
ところどころにベンチが備え付けられている
本日初めての大阪方面の展望
本日初めての大阪方面の展望
金網のフェンスが見えてきた
金網のフェンスが見えてきた
眼下に国道309号線が
眼下に国道309号線が
どんどん下る。勾配は結構なもの
どんどん下る。勾配は結構なもの
林道が見えた
青崩道登山口
下りきった

感想

移動中、富田林付近から雨がパラつきはじめ、河南町に入るまでに本降りになり、撤収の選択肢が頭を過ったが、ここしばらく一人での山行きがご無沙汰だったため予定通り金剛山を目指すことに。コースは、登りに太尾東尾根ルート、下りは初めて歩くセト経由青崩道を選択。

雨は降っていたものの太尾東尾根ルートは木陰を歩く箇所がほとんどのため、レインコートは着用せず。結果的に出発以降、雨脚が強まることはなかったが、レインコートの有無に関わらず湿度の高さには敵わず、インナー・アウターともにしたたる程の汗に悩まされることに。
このルート、私にとっては勾配がきつい区間が多く、また湿度の高さも加わって早めの水分補給が欠かせなかった。
太尾東尾根ルートは以前一度だけ登りで利用したことがあったが、その後下山に利用しようとした際に大日岳へのアプローチが分からなかったため、今回は分岐を記録しながら登った。写真と記録を付き合わせて振り返った限り、下山時に利用できるだけの情報は残せたかと思われる。

山頂広場付近では、行動食と水分を摂り、数十分で帰路に。(本日は出発が遅かったので早めに下山したかった)

初めてのセト経由青崩道は下りの視点からだが、荒れている箇所もあり、また階段も長く、歩きごたえのあるコースのように感じた。また、標高の高い箇所では林を吹き抜ける風がとても気持ちよく爽やかな印象のお陰か、自分なりにそこそこのペースを維持し軽快に下ることができ、とても気持ちよく歩けた。

ただし、下りの途中からは木洩れ陽も差し込み始め、更に湿度は上昇する一方で、すれ違われた方々が同じように、湿度が高く暑いと仰っていたことからも、熱中症には十分に注意されたい。

余談だが、昨日は子どもと二人、水越峠〜ダイトレ〜金剛山のルートを歩き、連日の金剛山行きではあるが、子どもの数歩先を行くのは親の義務との思いからの山行きであった。
山道を歩くと、子連れで歩けるかの視点で道を観察することが多いが、太尾東尾根ルートと青崩道はまだ我が子には少々早いような気がしないでもない。子ども同伴の山行きは、現時点では子どもの安全と楽しみを第一にコース選定をしたいと考えている。

さて、息子は中一日の明日金剛山に行くと言っているので、私は三日連続になる見込みである。

(*)GPSデータはいつも立ち上がりが調子悪く、登山道途中からの取得となっている。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:613人

コメント

xoo3jpさん、連日の山行お疲れ様です
私はこの暑さでついつい山をサボってしまっていて
気が付けばもう8月も折り返し地点になってしまってますね

xoo3jpさんを見習ってそろそろエンジンを始動させようと思います。

それから六道の辻からの大日岳へ向かうコースはついつい道なりに進んでしまって
表示を見落としてしまいますよね。私も一度ありました。
2014/8/14 22:22
Re: xoo3jpさん、連日の山行お疲れ様です
yamaotocoさん、コメントありがとうございます。

本当に暑い日が続くので、何かと億劫になってしまいますよね。

今日の金剛山の予定ですが、昨夜時点の天気予報では朝に雨のようなのと、
子どもの体調がすっきりしないこともあり、取りやめにしました。

>それから六道の辻からの大日岳へ向かうコースはついつい道なりに進んでしまって
>表示を見落としてしまいますよね。私も一度ありました。

あそこは道を知らないと、はっきりした道に誘われてしまうのも無理はありませんよね。
地形から判断すれば、大日岳目前で登りで間違いなのですが。

山の中でも場所によってはずいぶん暑く、体力の消耗も結構なものですので、
yamaotocoさんも山行きの際は熱中症対策にエネルギー補給を十分になさってください。
2014/8/15 7:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
石ブテ西谷
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら