八幡山(鶴翼山)
- GPS
- 03:30
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 558m
- 下り
- 555m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:30
天候 | 曇一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りはユースホステル前バス停より近江鉄道バス利用で、大杉町八幡山ロープウェイ口バス停で下車し10分程の歩き駐車場着でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に道標等が整備されたハイキングコースで分かり易く歩き易いです。 この日は雨後で足元が悪い上に苔むした岩と木の根に落葉と滑り易く各所で要注意でした。 林道広場から津田山へ行こうとしましたが以前より厳重に通行禁止掲示とテープ類があり引き返しました。 日牟禮八幡宮〜八幡山(鶴翼山)、歩き易い、分岐多め、標識充実。 八幡山(鶴翼山)〜望西峰〜百々神社、急坂あり、分岐多め、標識充実。 百々神社〜若宮神社、舗装路。 若宮神社〜林道広場、墓地までは舗装路、そこから未舗装林道、ショートカット道は荒れ気味、一部コンクリート舗装あり。 |
その他周辺情報 | トイレは八幡公園、八幡山、百々神社にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は一時帰休で休み、雨上がりではあるも天気は回復傾向なので繖山、猪子山へ行く事にします。
家の用事を済ませてからと遅い出発で近江八幡まで車を走らせていると繖山方面は雲が結構掛かっており目的地を八幡山、津田山へ変更します。
八幡公園駐車場には9:40着、ここに車を停めます。
序盤は部分的な急坂もあり汗を掻きつつ八幡城址駅へ、ここからは観光ルートと合流して村雲御所瑞龍寺門跡へ寄ります。
門前から紅葉が見頃で本堂前もモミジが紅く色付き見頃です、ここからは近江八幡市街の展望も望めます。
次に寄った西の丸跡では曇り空で鈍い空色、琵琶湖を展望出来るも冴えません。
少し歩いて八幡山・北の丸跡では軽く小休止を入れます、展望は西の湖方面が開けています。
ここから縦走路に入ると各所で赤に黄に色付いてまずまず見頃です。
ただアップダウンも多い上に雨後で落ち葉が濡れており、木の根っこも滑り易く下り坂では足元注意で進みます。
北の庄城跡付近は複雑な地形ですが縦走路は明瞭で迷うこともありません。
ヴォーリズ記念病院との分岐を過ぎると部分的な急坂を踏ん張れば望西峰に到着、近くに展望所がある以外は樹林に囲まれたピークです。
ここからもアップダウンは多く、やや植林が多くなり百々神社へ出ます。
まだ時間はあるので津田山を目指します、若宮神社で水分補給を入れ林道へ。
以前より大型車両が多く入っていそうだが特に掲示はなく、以前通らなかった短絡道に入ります。
急坂で部分的に荒れてはいるも歩きでは問題なく、距離も短くてすぐ林道に出ます。
泥濘が多い林道を進むと林道広場は伐採された丸太で埋まっており異様な雰囲気です。
ここから登山道なのですが入口には通行禁止掲示に立入禁止テープ、進入禁止掲示に緑のビニール紐で通せんぼ。
今年の4月に歩いた時は少し荒れている程度で通れましたがヤマレコに上げるのでルールを守り引き返す事にします。
この辺りは国有林らしく管理者の都合もあるのでしょうが本当に通れないなら麓の林道にも通れない旨を告知して欲しいですね。
穿った見方をすると国有林で事故があっても責任取らないので通行禁止と掲示しているような。
帰りはずっと林道経由で下りますが途中にあるゲートには伐採工事の注意看板のみで進入禁止などは書いておらず。
若宮神社まで戻り大嶋・奥津島神社に立ち寄り渡合バス停へ、時間があるのでユースホステル前バス停まで歩きゴールとします。
ここからは近江鉄道バスに乗って大杉町八幡山ロープウェイ口バス停で下車、10分程歩きで八幡公園駐車場へ戻りました。
花は野菊の仲間(終盤)、イヌホオズキ、ホトケノザが咲いていました。
紅葉は全般的に見頃で特に村雲御所瑞龍寺門跡は鮮やかに色付いていました。
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