湯ノ台口〜七高山（軽アイゼン大活躍！！そしてステッキを紛失・・・）

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,027m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:44

7:24 スタート地点
7:36 7:38 滝ノ小屋
8:34 8:38 河原宿小屋
10:13 10:26 伏拝岳
10:38 10:38 行者岳
10:58 11:06 七高山
11:19 11:19 行者岳
11:27 11:34 伏拝岳
12:24 12:24 河原宿小屋
12:56 12:56 滝ノ小屋
13:08 ゴール地点

その他の休憩時刻
登り
07：48〜07：58　滝ノ小屋付近雪渓
09：35〜09：43　薊坂（雪渓側手前）
下り
11：50〜11：54　薊坂（雪渓側手前）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝ノ小屋近くの駐車場は07：00にもなると満車状態に

コース状況／危険箇所等

雪渓はガスがかかるとグンと迷いやすくなる

写真

7/6 7:24

登山口の真ん前に車が置いてあるくらい、混んでいる

7/6 7:36

いい天気だ。滝ノ小屋

7/6 7:48

アイゼンの性能を確認したくて道を外れたら

7/6 7:58

後続がつられてやってきた為、急いで戻る

7/6 7:59

なかなかの使い心地の軽アイゼン

7/6 8:05

ウラジロヨウラク。八丁坂で、6月上旬〜7月上旬まで見られる

7/6 8:06

これも八丁坂で。この花、何だろう？ホソバイワベンケイでいいのかな

7/6 8:07

正に山登りだ

7/6 8:11

これは、ヨツバシオガマかな？

7/6 8:14

左はミヤマキンバイだと思う

7/6 8:20

この真ん中の花もわからない

7/6 8:28

見るからにニッコウキスゲ

7/6 8:34

河原宿小屋前。ここから見上げる景色がいい

7/6 8:37

ここで飲む雪解け水が鳥海山で一番おいしく感じる

7/6 8:53

残念ながら、これに写っているステッキは後に駐車場で紛失してしまう

7/6 9:12

心字雪渓も賑わっている

7/6 9:23

少しずつだが、団体に迫っている

7/6 9:36

薊坂手前にて団体に追いつく

7/6 9:43

団体より先に薊坂に

7/6 9:49

なんだろう？あまり動かないけど生きていた

7/6 9:56

河原宿小屋を写そうとしたんだろうけど、よく見えていない

7/6 10:07

ホソバイワベンケイだな

7/6 10:07

葉っぱがウラジロナナカマドっぽい

7/6 10:13

伏拝岳だ

7/6 10:15

文殊岳の方を

7/6 10:26

休憩終わり！！

7/6 10:32

山頂小屋の右側の雪渓がやっかい

7/6 10:38

行者岳に

7/6 10:53

分岐から。山頂小屋手前の雪渓は交互通行状態

7/6 10:56

これは虫穴とイワウメか

7/6 10:58

七高山。前を歩いていた登山客がアイゼンをレジ袋に入れてザックの後ろにぶら下げている。危ない（笑）

7/6 10:58

個人的に、新山より好きな場所だ

7/6 10:59

外輪山の岩壁にポツポツと白い花がへばりついている。イワウメかな

7/6 11:06

下山します！！

7/6 11:08

このトレースをはみ出して歩くと、山頂小屋のスタッフにどやされるみたいだ

7/6 11:21

ガスが晴れた！！

7/6 11:22

千蛇谷ルートだが、写真だと見づらい

7/6 12:14

軽アイゼンのおかげで、下りの雪渓は快進撃

7/6 12:24

やっぱりここの水はおいしい

7/6 12:56

BCボーダー達がいたけど、そんな滑れる場所あったかな？

7/6 13:08

右に写っているのが、置き忘れてしまったステッキ。二日後の真夜中にわざわざ探しに行ったくらい、失くしたのがショックだった。

7/6 13:57

八幡にはキレイな花が所々咲いていた。これはフヨウかな

撮影機器：

ELUGA P P-03E docomo パナソニック

装備

個人装備

デビューした道具 ２８Lザック（パイネ） 軽アイゼン（１０本爪 モンベル） 他

感想

nmgaro

随分と、記録を書き込むのが遅くなってしまいました！！

せっかく買った軽アイゼンがまだ未使用だったので、存分に使える湯ノ台コースを狙っていたのだが、運良く天気に恵まれたので行ってみる事にした。当初はあまり上に行く事を考えておらず、アイゼンの使い心地を確認できれば充分だった。がしかし、思ったよりグングン進む事が出来たので七高山まで行けた。
午後から用事があったので、新山はハナから諦めて、心字雪渓を駆ける様に下っていった。登りと下りで合計、何十人ヘタすると100人くらい抜き去ったかわからないくらいのハイペースで山行を楽しんだ。

しかし、最後の最後で大きなヘマをしてしまった。ここ7年くらいずっと愛用していたステッキ（モンベル　Tグリップ　アンチショック　グリーン）を駐車場に置き忘れて帰ってしまった。普段はずっと自家用車の後ろに忍ばせていたから、忘れたのに気付いたのは2日後。遅かった。私が置き忘れたステッキを預かっている人がいて、この山行記録を見てくれればいいんだけど（苦笑）。