周回☆滝子山.笹子雁ヶ腹摺山〜寂惝尾根↑新中橋↓
- GPS
- 07:50
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:46
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
害獣防除ゲートの前に数台。普通車は、斜め止め。 ゲートは無施錠なので、開けて20mほど先の左手に、数台程度のスペース。 すべて出入り自由。砂利。無料。トイレなし。 ここの場所は、すんごい分りづらい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○寂惝尾根〜滝子山山頂 現地に、ロープ、ハーネス必要。滑落必至。あぶねっす。 といった内容の張り紙あり。 行程の95%は特段問題なし。山頂手前の岩場が難所。 鎖がかかってる箇所もあるにはあるが、わずか。 鎖やロープがあってもいいようなところを、自分で進路を見極めて登る感じ。 岩にペインティングがされている箇所もあるけど、ほとんど、無い。 登山道を示す目印のテープも、無い。 岩場歩きや、落ち葉堆積で足元不明瞭な季節の山歩きに慣れていない人は、向かない。 尾根上を進むので、進路に困ることはないけども、極端に難しくなったら、登山道を外しています。 正規なルートをたどるのであれば、ロープ、ハーネスは果たして必要なのかどうかと思うが、心配であれば、ヘルメットはあってもよいと思う。 ○滝子山〜お坊山〜米沢山 一般ルートと思いきや、落ち葉堆積で登山道不明瞭気味。 ○米沢山〜笹子雁ヶ腹摺山 米沢山からの下りに、足元のきわどい岩場あり。 けっこうな急斜面に数か所の鎖がかかってます。滑落注意。 ○笹子雁ヶ腹摺山〜新中橋 薄暗い植林のくだり。よく整備されてます。 ○新中橋〜国道20号線〜桜森林公園 地獄。 見かけた登山者は、笹子雁ヶ腹摺山で、笹子峠から登ってきた1人だけ。 |
その他周辺情報 | ▼登山バッジ ○滝子山 調べた限り、なし ○笹子雁ヶ腹摺山 調べた限り、なし |
写真
感想
本当は、別の山に登る予定だったんですけども。当日の気温がかなり高め。そこは吸血魔獣ヒルルが出る山。凶獣に齧られても困るので、ヒルの出る山は、12月に入ってから行くことにしました。ヒルジンも怖いし。
で。いつか行こうと思って、10年近くが経過していた滝子山へ行きます。これだけだと、物足りなさそうなので、笹子雁ヶ腹摺山まで歩くことにしました。帰りの国道20号歩きが地獄でしたけど。寂惝尾根は、ロープ、ハーネス必須ですか。そりゃあ、あればあったで安心でしょうけど。確かに、一般登山道の中では、難易度は高めですかね。
そして。微妙な時間帯に下山。食事をしようにも、付近には飲食店は数少ないうえに、いずれも中休みの時間帯。当初、国道20号線沿いにある、激渋ないなだやに行く予定でした。が。昼営業に間に合わず。夜の部も、あと、2時間近く待つ。温泉に入ってから行くとちょうど良さそうだということで、かねてより気になっていた、湯の沢温泉 渓山荘に電話する。
渓山荘は。以前、行こうとして電話したけど、出ず。今日こそはと電話すると出た。が。今日は日帰り入浴は休み。基本的には日帰り入浴は土日ならやってる。平日は、休むことが多いらしい。電話して確認してくださいと。無念。
あと2時間も開店待ちをするのも面倒。近在の他の飲食店も、中休み。仕方ないので、温泉も食事もなく、寂しく帰りました。しかし、いなだやの店の前を通ると、なぜか、駐車場が満車。果たして営業してるのか。もう帰ろうと心に決めてしまっていたので、引き返す気力もなく、そのまま、高速道路にぴょんと飛び乗って帰宅した。いなだやは営業していたのかなあ。ところで、平日の夕方というのは、高速が爆混みなんですね。いつも、真っ暗になってから帰宅していたから、気づかなかったけど。
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