如意ヶ岳・大文字山

2022年11月25日(金) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.0km
• 登り: 559m
• 下り: 549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:50

7:25 山科駅
8:03 8:10 諸羽山
8:24 8:24 柳山
8:42 8:42 蔭山
10:02 10:06 如意ヶ岳
10:38 10:38 大文字山四つ辻
10:41 11:08 大文字山
11:31 11:39 大文字火床
11:55 11:55 千人塚
11:59 11:59 善気山
12:58 13:03 南禅寺
13:09 13:10 粟田口隧道ねじりまんぽ
13:15 ゴール地点

写真

11/25 7:36

滋賀県浜大津に車を止め、京阪で山科へ
疎水公園までやってきました
朝陽が眩しい

11/25 7:37

落葉一杯の尾根道を如意ヶ岳へ

11/25 8:02

途中ピーク
諸羽山

11/25 8:23

柳山

11/25 8:42

蔭山

尾根に出て右折、尾根道は歩き易く案内もしっかり
如意ヶ岳へ
山頂は航空保安施設で立入禁止
右奥が山頂付近か、一応如意ヶ岳の標識あり

11/25 10:15

如意越経由で大文字山へ

大文字山に近づくにつれ紅葉が増えた

11/25 10:44

大文字山山頂、立派な山標
「大」のポーズ

11/25 10:45

西南西方面：京都市街一望
カシバードでは釈迦岳・ポンポン山・小塩山、右手前：嵐山、右奥：剣尾山・半田山

11/25 11:03

京都のシンボル
中心地：京都タワー

11/25 10:46

南南東方面：音羽山

11/25 11:05

南方面：遠く幽かに信貴山・生駒山

黄葉
大きな葉と小さな葉

11/25 11:36

有名な大文字送り火・火床の中心地
同じく「大」のポーズ

11/25 11:30

西北西方面：愛宕山

11/25 11:40

火床中心から大文字火に沿って下る

周りは紅葉・黄葉の最盛期

鹿ヶ谷方面に下る
道が分かりにくく、ちょっと行きすぎ、善気山まで行って戻ったら、鹿ヶ谷標識見つかる

山から下りてきたら凄い人混み
赤い紅葉のオンパレード

哲学の道を地下鉄「蹴上」方面へ

哲学の道近辺の寺社の紅葉
まさに満開状態、山の紅葉はいいけど、たまには下界もいいもんだ
着物をまとった女性、時々男性も、外国人女性も

11/25 12:54

グラデーションの紅葉と敷き詰められたモミジ
幻想的

11/25 13:03

南禅寺山門

蹴上に向かう途中のねじりまんぽ（ねじりのあるトンネル）
この後地下鉄「蹴上」駅から直通で京阪「浜大津」へ
宿に行く前に三井寺・琵琶湖疎水を歩いたが、ここはやはり桜の時期が良かった

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

niasai

京都市内への車は避けました。
滋賀・浜大津に車を止め電車で行ってきました。
浜大津付近は1日24時間、駅までの距離によって500〜750円ですので経済的です。
山科から尾根コースで如意ヶ岳へ、尾根を歩いて大日山へ、大文字山送り火を通って、南禅寺付近の紅葉を楽しみ、蹴上から浜大津に戻りました。
道はほとんどよく整備され歩き易かったです。
如意ヶ岳付近は見晴らしなし人気全くなし、一方大文字山は見晴良く人気も多く、対照的でした。
歴史ある大文字送り火の火床もしっかり見てくることができました。
紅葉もほぼ最盛期の状況で、山の紅葉、寺社付近の紅葉も楽しむことができ、楽しい山行となりました。