記録ID: 494826
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ハイキング
札幌近郊
馬追山(静台)・長官山
2014年08月15日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 600m
- 下り
- 594m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
静台に向かう、登山道を誤ったのは不覚でした。 |
その他周辺情報 | 馬追温泉は、蛇口からでるお湯が硫黄の香りがした記憶があります。露天風呂はありませんが、落ち着く温泉です。 |
写真
焦ってきました。
GPSでは高原までそうさしたる距離でないことを示していました。
しかしながら、進むとともに振り返ると来た道がわからなくなりそうです。
悩みました。引き返す?せっかくここまできたのに?
GPSではあとちょっと。どうする。こんなことが頭を巡りました。
GPSでは高原までそうさしたる距離でないことを示していました。
しかしながら、進むとともに振り返ると来た道がわからなくなりそうです。
悩みました。引き返す?せっかくここまできたのに?
GPSではあとちょっと。どうする。こんなことが頭を巡りました。
自衛隊のフェンスが見えてきました。
春の山菜のシーズンには、フェンスから先にアイヌネギが密生するらしいです。
フェンスよりこちらは絶滅?との記事も見かけましたが、春にも再訪してみたいです。
春の山菜のシーズンには、フェンスから先にアイヌネギが密生するらしいです。
フェンスよりこちらは絶滅?との記事も見かけましたが、春にも再訪してみたいです。
天測点1号とのことです。
三角点もそうですが、どうやって山の頂上を活用した測量をしているのでしょうか。今度ひもといてみたいものです。
ちょっと確認してみました。
一等三角点測量ってすごいですね。まじまじとみてしまいました。
(一等三角点測量とは:国土地理院)
http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/TOKUBE/KIKA5-sanka1.htm
三角点もそうですが、どうやって山の頂上を活用した測量をしているのでしょうか。今度ひもといてみたいものです。
ちょっと確認してみました。
一等三角点測量ってすごいですね。まじまじとみてしまいました。
(一等三角点測量とは:国土地理院)
http://www.gsi.go.jp/MUSEUM/TOKUBE/KIKA5-sanka1.htm
あらら。。。
ケトルを忘れてしまいました。
まあ、虫もたくさんいることですし、次の長官山でお昼を食べます。ここよりもそこのほうが美味しいに決まっていると言い聞かせます(酸っぱいブドウの原理か??)。
ケトルを忘れてしまいました。
まあ、虫もたくさんいることですし、次の長官山でお昼を食べます。ここよりもそこのほうが美味しいに決まっていると言い聞かせます(酸っぱいブドウの原理か??)。
360度にわたる景色です。
季節によっては木がうっそうとして眺望を阻害するようですが、今回は良い景色でした。
手軽で楽しめる山でした。再訪したいと思いました。
頂上の鋼鉄製のテーブルとイスもいい感じです。そこからのながめも結構よいです。
季節によっては木がうっそうとして眺望を阻害するようですが、今回は良い景色でした。
手軽で楽しめる山でした。再訪したいと思いました。
頂上の鋼鉄製のテーブルとイスもいい感じです。そこからのながめも結構よいです。
撮影機器:
感想
昨日に続いて登山です。当初予定の長沼・馬追方面のふた山をめがけ出撃です。
実は、先日の無意根山とともに、シングルでの登山です。
馬追温泉背後の長官山登山の前に、近くにある「瀞台(馬追山)」をめざします。
よく確認しなかったのが原因ですが、誤った登山口、登山口ではないところから入山し迷ってしまいました。「変だな」と思ったら、やはりその感覚は「ヘン」なので、引き返しました。くやしかったので、馬追名水にも登山口があったのを確認していましたので、そこからのリベンジを考えていました。しかし、灯台もと暗しで、下山し駐車場を見渡すと山岳会が設置したベンチとこれぞ確実な登山口がありました。
途中では、老夫婦二名とマウンテンバイクで颯爽と駆け上る若者2名に出会いました。頂上では、お昼ご飯を頂こうと、コンロを出しましたがなんと、ヤカンをわすれてしまいました。反省です。キャンプ用と兼用しているため忘れてしまいました。今度は、登山用のケトルを購入することにしました。瀞台(馬追山)は、自衛隊施設に隣接するため頂上にフェンスと有刺鉄線があります。眺めはそのフェンス越しとなります。
下山後は、長官山を目指します。頂上からの眺望もほどほどよく、展望台(鋼鉄製のテーブルとイスあり)での休憩がたまりませんでした。
札幌から近郊(といっても遠征までに40分程度かかりますが)のお手軽な山でした。
私のバイブル「北海道夏山ガイド」に掲載されていない山ですが、ちょっとしたハイキングにピッタリな山でした。冬にスノーシューで登るのも楽しいかと思いました。
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