霊峰・富士山再び〜(御殿場口新五合目〜宝永山〜富士宮口五合目)

2014年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,671m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:46

距離 13.1km 登り 1,671m 下り 740m

8:14 富士御殿場口駐車場
8:23 大石茶屋
10:57 11:04 六合目小屋
11:40 11:48 御殿場口六合目
11:53 下り六号（走り六号）
12:00 12:01 宝永山馬ノ背
12:07 12:13 宝永山
12:30 12:32 宝永第一火口
12:41 宝永第一火口縁
12:49 12:51 六合目宝永山荘
12:57 12:59 富士宮口五合目
13:00 ゴール地点

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス

御殿場駅前より富士急バス水ヶ塚公園行き乗車、御殿場口新五合目下車

コース状況／危険箇所等

大石茶屋以降は日光を遮る植生がないので日焼け対策をお忘れなく。

写真

8/16 8:12

なんやかんやで翌日も富士山へ。
御殿場口新五合目からスタートです。

8/16 8:18

危うく踏みそうになったでやんす

8/16 8:18

御殿場の市街地は雲と霧の中でしたが、富士山はご覧の通り。
相変わらず山頂一帯は雲の中で富士宮ルートは昨日と同じっぽい。

8/16 8:22

大石茶屋到着

8/16 8:23

本日の目的地は宝永山であります。
山頂は昨日行ったし、どうせ行っても強風だろうし、今日中に大阪に帰るという時間的都合等々。

8/16 8:36

砂利が深いと登る時は登りにくい。

8/16 8:51

上双子山と下双子山。
ここは今回はスルー。

8/16 9:12

次郎坊。

8/16 9:21

下山は大砂走りであっという間でしたが、登りは延々とクネクネつづら折れ。
足元も滑るし体力よりも精神的に疲れます。

8/16 9:36

なのでちょくちょく振り返って景色を眺めてました。

8/16 10:02

山頂へは行かないので超気楽です。

8/16 10:36

風は前日よりはましかな？と登り始めではそう思ってましたが、標高が上がるに連れだんだんと強くなっていきます。

8/16 11:17

なんかカタコトと音がするな〜と思ったらブルドーザーが下ってきていました。

8/16 11:28

だいぶ上まで上がってきました。

8/16 11:46

宝永山への分岐点。
そのまま直進すると御殿場ルートなのでここは左へ行きます。

8/16 11:47

通称プリンスルートを逆走して宝永山〜富士宮口五合目が今日のルートです。

8/16 11:49

ちょっとした岩場ゾーンあり。
落石注意の立て札も。

8/16 11:54

まっすぐ行くと宝永山。
左の大砂走りへ行きたい誘惑に耐えて進みます(笑)

8/16 11:57

火口が見えてくる辺りから宝永山までの区間がものすごい強風でした。

8/16 11:57

風でバランス崩して転げ落ちたら大変です。
風は御殿場ルート側に吹いてましたが。

8/16 12:02

噴火口雄大ですね〜

8/16 12:08

宝永山山頂到着。

8/16 12:09

雲の動きもダイナミックです。

8/16 12:11

反対側は分厚い雲の下でした。

8/16 12:16

下りは写真右下からのショートカットっぽい道を下りました。

8/16 12:18

火口へ下っていく道。
砂走りができます。

8/16 12:19

御殿場ルートの方と比べると距離が短いです。

8/16 12:22

下っていくにつれ石が大きくなっていくので走るのもほどほどに。

8/16 12:31

宝永火口の案内板です。

8/16 12:32

確かにこんな岩落ちてきたら危険＾＾；

8/16 12:34

振り返って宝永山。

8/16 12:42

富士宮口に近づくにつれガスに覆われ雨もパラパラ。

8/16 12:44

なんだろこの花？その1

8/16 12:47

今更雨具を着るのも面倒なので急ぎます。

8/16 12:50

なんだろこの花？その2

8/16 12:59

なんとか雨が本降りになる前に富士宮口五合目に到着。
この後バスに乗って発射時間待ちの最中に結構強めの雨が降りだしました。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

れんまる

16日はさくっと高尾山か前日スルーした宝永山か迷ったんですが、せっかく御殿場で1泊したので富士山へ再び！
もうスタート時点から宝永山〜富士宮口五合目へ行くと決めていたのでお気楽登山。
それでも強風と砂利道の登りに苦労しました。
前日の疲れもあったのかな？
宝永山〜富士宮口五合目は下り中心の楽〜な道。
景色を十二分に楽しんだ登山となりました。

動画はダイナミックな雲の流れを写したものです

コメント

multiflora

連チャンで
翌日も登ってたなんてビックリ（≧∇≦）

れんまる

Re: 連チャンで
renmaruのrenは連チャンのレンですから！
……………、
ウソですけど
さすがにあの強風ではまた山頂目指す気にはなりませんでした

パピレオ

お盆は、てっきり
お城巡りに行かれてたのかと思ってました。
強風も大変ですが、2日間とも青空が見られてよかったですね。

れんまる

Re: お盆は、てっきり
当初は青森遠征でお城と山を楽しむ予定やったんですが、天気予報が良くなかったんで富士山に変えたんです
青空がなかったら単なる苦行になってましたね