姫神山

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 01:47
• 距離: 4.2km
• 登り: 613m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:40

11:27 一本杉園地キャンプ場
11:34 11:34 精英樹展示木
11:38 11:39 ざんげ坂
11:46 11:47 五合目
11:53 11:53 六合目
11:59 11:59 七合目
12:03 12:03 八合目
12:23 12:24 一本杉コース 土場・岩場分岐
12:26 12:27 姫神山
12:31 12:32 一本杉コース 土場・岩場分岐
12:47 12:48 八合目
12:51 12:52 七合目
12:59 12:59 五合目
13:04 13:04 ざんげ坂
13:08 13:09 精英樹展示木
13:14 13:14 一本杉園地キャンプ場
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/26 11:22

一本杉登山の第二駐車場には11時20分過ぎに到着。第一駐車場は少し下にあったが、こちらの方が登山口には近かったのでこちらに駐車。ナビは「姫神山一本杉園地:TEL [phone]」にセットでたどり着く。

11/26 11:23

一本杉登山口。ここからGO!

11/26 11:26

登山口のトイレに登山者名簿箱と用紙があるので、記載・投函する。

11/26 11:27

出だしはこんな感じ。下から見るとなだらかな山なので、こんな快適な道がずっと続くと思っていた時もありました。

11/26 11:30

あぁ。やっぱいるのね。

11/26 11:39

「ざんげ坂」の標識。あぁ。やっぱりここまできてもざんげしなきゃいけないのね。自分の半生をざんげする。なんてね。

11/26 11:40

ゆったりとした登山道と思い込んでいたのも今は昔。やっぱり出たか貧血階段。

11/26 11:45

貧血になりそうになりながら、階段をのぼりきり五合目に到着。

11/26 11:55

あぁ。貧血階段その2。
下りは膝クラッシャーなんだよね。

11/26 12:03

なんとか無事に八合目に到着。

11/26 12:24

謎のV字の赤ペンキ表示（×ではない）を右に進むと、岩場に至る。傾斜してるとこ滑りやすいんだな。

11/26 12:26

山頂直下で岩場を抜けると他の登山道に合流、山頂に至る。

11/26 12:26

とりあえず姫神山の標柱で登頂の証拠写真を撮影。

11/26 12:28

岩手山はもう雪化粧。

11/26 12:29

山頂で謎の登山道発見。地形図を確認すると、ありゃこっちが一本杉の登山道だわ。
途中で間違えた？？分岐あったっけ？？
違う方向に進んだら引き返す覚悟で、とりあえずここから下山してみる。

11/26 12:32

登りで謎のV字と思った標識のところに出た。
「右と左どっちでもいけるぞ」の標識だったのね。謎が解けた♪。

11/26 13:06

下りで（当然登りでもだけど）立派な杉の木があった。やはり名のある杉であったか。「名所一本杉」とある。あぁ、この登山道一本杉登山道だったわ。と帰宅してから気づく。

11/26 13:07

とりあえず立派な杉の木。直接一本杉との銘板はついてないが、周りの木はもっと細いのでこの木だろう。
ちなみに周囲にも杉らしき木があるのだが・・・。
古はこの杉一本だけで、あとは後の時代に植林されたものなのか？
あるいは、他の木は杉ではない違う木なのか？気になったので調べてみた。
東北森林管理局のホームページによると。「周囲のスギとは格段に違い、直径や樹高が大きく一本杉の由来となっています」とのこと。人でいう「第一人者」みたいなものかと納得する。

11/26 13:11

洗い場の案内看板。熊が笑顔で案内している。熊が待ち構えているのか！？
君子危うきには近寄らずということでスルーする。

11/26 13:12

駐車場まであと少し。熊には会わずに無事下山。

11/26 13:57

おまけ。沼宮内の町中を通るときにいつも気になっていた昭和の雰囲気の立派な建物。
これも調べてみた。老舗の旅館とか（休業中？）。島倉千代子や都はるみなども泊まったことがあったとのこと。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple