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Yamareco

記録ID: 495054
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

暴風雨の至仏山。。。

2014年08月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
hayamaru1118 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
11.0km
登り
872m
下り
854m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:05
合計
3:53
8:17
40
8:57
8:58
100
10:38
10:42
30
11:12
11:12
14
11:26
11:26
44
12:10
天候 曇りのち雨
山頂付近の稜線は暴風雨

てんきとくらすの登山指数は 9時B 12時C
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾瀬第一駐車場からシャトルバス 

駐車料金 1000円
シャトルバス 930円
コース状況/
危険箇所等
登りは岩多し。
雨の日はよく滑るので注意。
その他周辺情報 帰りはほっこりの湯で温まる。 550円
鳩待峠。
この時は雨は降ってませんでした。
鳩待峠。
この時は雨は降ってませんでした。
尾瀬です!
悪天候でも人は多い。
尾瀬です!
悪天候でも人は多い。
尾瀬ヶ原方面へ出発!!
尾瀬ヶ原方面へ出発!!
序盤は歩きやすい木道が続きます。
序盤は歩きやすい木道が続きます。
山の鼻目前。
橋を渡ります。

この時点では川は増水してませんでした。
山の鼻目前。
橋を渡ります。

この時点では川は増水してませんでした。
山の鼻着。
さぁ至仏山へ!!
さぁ至仏山へ!!
尾瀬ヶ原のはしっこ
尾瀬ヶ原のはしっこ
雲で至仏山は全く見えません。。
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雲で至仏山は全く見えません。。
尾瀬ヶ原をつっきり至仏山登山口へ!
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尾瀬ヶ原をつっきり至仏山登山口へ!
しばらく登ってから尾瀬ヶ原を見渡す。
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しばらく登ってから尾瀬ヶ原を見渡す。
早くも森林限界。
至仏山はほかの山に比べて森林限界が低いみたいです。
早くも森林限界。
至仏山はほかの山に比べて森林限界が低いみたいです。
森林限界超えると岩がゴロゴロ。
森林限界超えると岩がゴロゴロ。
まだギリギリ尾瀬ヶ原見えます。
2
まだギリギリ尾瀬ヶ原見えます。
鎖がですが使わなくても登れます。
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鎖がですが使わなくても登れます。
山頂着!!
山頂直下は山頂が近そうで遠かったです。
5
山頂着!!
山頂直下は山頂が近そうで遠かったです。
雨の中結構人がいました。
雨の中結構人がいました。
小至仏山。
暴風雨で雨が顔にあたって痛い痛い。。
小至仏山。
暴風雨で雨が顔にあたって痛い痛い。。
オヤマ沢田代。
この辺になると風はあたらなくなります。
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オヤマ沢田代。
この辺になると風はあたらなくなります。
鳩待峠に帰ってきたー
鳩待峠に帰ってきたー
全身ビショビショ…。
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全身ビショビショ…。

感想

お盆休みもおわりに近づく本日。
全国的に天気がよろしくないと予報されていましたが尾瀬にチャレンジしてきました。
当日の朝まで浅間山に行くか至仏山に行くか迷っていましたが、
朝4時の時点で『てんきとくらす』の至仏山の予想登山指数は午前9時で”A”
逆に浅間山は終日”C”。
迷うことなく至仏山へ向かいました。
…しかし車で向かう道中。
6時半頃登山指数を再確認すると午前9時が”B”。それ以降が”C”に…。

結果的に『てんきとくらす』の予想は的中でした。。


・鳩待峠ー山の鼻
なだらかな木道が4kmくらい続きます。基本平坦な道で軽快に歩けます。

・山の鼻ー至仏山頂
木道や、木の階段が要所要所に設置されています。
今日は雨が降っていたので木道などは滑りやすく注意が必要です。
森林限界を超えると岩場が増えます。これまた雨が降っているので
とても滑りやすいです。
森林限界を超えたあたりから雨の勢いが強くなってきました。

・至仏山頂−オヤマ沢田代
山頂を超えて小至仏山への稜線歩き、雨の勢いがかなり強くなり、
風も吹いてきました。
下から雨が吹きあげてくる感じです。
稜線を下ると風もだいぶ弱くなりました。
※でも風の音がビュンビュンだったので稜線ではかなりの風が吹いてたと思います。

・オヤマ沢田代ー鳩待峠
体が雨で冷え切って寒かったので転がるように下山。


今回、過酷な状況での至仏山登山となってしまいましたが、
次回穏やかな状態の尾瀬、至仏山登山を経験したいです。。






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技術レベル
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