記録ID: 4951428
全員に公開
アルパインクライミング
甲信越
葛尾城址 飯縄山南尾根
2022年11月26日(土) [日帰り]
長野県
SM100C
kastin52
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:33
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 395m
- 下り
- 401m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:31
距離 3.3km
登り 401m
下り 401m
| 天候 | 雨/晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
15〜20台程度停められそうで、到着時7〜8台先着車あり。 坂城神社前に「葛尾城跡登山者専用駐車場は神社裏にあります。」と案内図付きで看板がありますが、初めて来て理解できる人はいないのではないかってくらいわかり難い٩( ‘ω’ )و Googleで予め位置を調べて行った方が無難です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【駐車場〜岩稜取付】 狭い車道を下って右に逸れると登山道で、わかり易いイラストマップ看板が設置されています。落ち葉堆積の道ですが斜度も緩く特に危険はありません。 【岩稜取付〜岩尾根〜登山道合流点】 20分程度歩けば岩尾根末端に到着します。 末端はどこに取付くかで難易度に雲泥の差が出ます。 最も難しそうな祠直上はボルトもほとんどなく薄被り、脆そうなので諦め、傾斜の緩い左から右上し、祠上のテラスに乗って直上するルートを登ってみました。途中テラス前に古いリングボルトが一本あり。勇気を出せばテラスからかなり被った壁の下部を潜って行けそうだし、直上も行けそうではありましたが、垂直の壁であり、伸ばせば痛む腕のかすちんを考慮し、ここも諦めてクライムダウン。 基部をさらに左に回り込めばスタスタ歩いて登れるスラブ状となったので、その中で少しでも手応えのありそうなルンゼ状から登りました。 その後は顕著な岩峰を全て越えて登りました。どれも��-〜�卦蘢�度で、岩に慣れた人であればフリーでいけますが、唯一鷹岩の下りはフリーだと少し危うい感じですので、細心の注意が必要です。今回は2本の残置ピトンに捨て縄で数m懸垂しています。ピトンは懸垂時抜ける方向に揺れる感じですので、全信頼せぬように。 リハビリの意味合いが強かったので万が一を考えて今回は大部分ロープをつないで登っています。 ※ロープは今回45mを使いましたが、通常岩尾根を登ろうとすれば30mで十分で、基部岩峰をいろいろ遊びたいと思えば40mあった方が安心です。 【登山道合流点〜葛尾山山頂】 落ち葉堆積の急登です。かなりの斜度でここが今日イチの核心部でした(゜_゜) 登山道全体を通して落ち葉による転倒には十分注意しましょう。 |
| その他周辺情報 | 麓に上山田温泉街があり、コンビニもあって買い出しに困ることはなさそうでした。 |
写真
(ka)今日はここから！どうも！ハーネス着けたらかすちんです！
今日は、我が師匠桃奈々氏が、ストック片手に写真を撮りながら歩いてた岩稜帯ハイク。
なのだけども、せっかくなのでロープにガチャも装備してすべての岩峰を登ってみようとやってきたよ！
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11/26 8:40
(ka)今日はここから！
どうも！ハーネス着けたらかすちんです！
今日は、我が師匠桃奈々氏が、ストック片手に写真を撮りながら歩いてた岩稜帯ハイク。
なのだけども、せっかくなのでロープにガチャも装備してすべての岩峰を登ってみようとやってきたよ！
どうも！ハーネス着けたらかすちんです！
今日は、我が師匠桃奈々氏が、ストック片手に写真を撮りながら歩いてた岩稜帯ハイク。
なのだけども、せっかくなのでロープにガチャも装備してすべての岩峰を登ってみようとやってきたよ！
(S)駐車場から狭い舗装路を少し下ってくると右に登山道入口があります。
(ka)やっぱり初めての山はわくわくするよねー。
(ka)やっぱり初めての山はわくわくするよねー。
(S)しばらくは落葉が堆積した登り。
(ka)いいね、いいね、さくさく歩くよ♪
(ka)いいね、いいね、さくさく歩くよ♪
(S)今日登る岩尾根が見えてきてテンション爆上げ（´ω｀）(ka)以前、車からこの岩尾根を見たことはあったのだけども、その岩尾根がここだったとは。
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11/26 8:43
(S)今日登る岩尾根が見えてきてテンション爆上げ（´ω｀）
(ka)以前、車からこの岩尾根を見たことはあったのだけども、その岩尾根がここだったとは。
(ka)以前、車からこの岩尾根を見たことはあったのだけども、その岩尾根がここだったとは。
(S)この緩傾斜登山道でもくるしいSMくんとは対照的に、楽々と登っていくかすちん。(ka)いやいやいや。ここはスキップでも進めるぞ(¯∇¯٥)
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11/26 8:46
(S)この緩傾斜登山道でもくるしいSMくんとは対照的に、楽々と登っていくかすちん。
(ka)いやいやいや。ここはスキップでも進めるぞ(¯∇¯٥)
(ka)いやいやいや。ここはスキップでも進めるぞ(¯∇¯٥)
(S)基部に到着してホッとするSMくんでした。しかしなかなかの壁だぞこれは。
(ka)まさかのものすごい壁。
(ka)まさかのものすごい壁。
(S)祠があって、その周囲はご覧の角度、ボルトは見える範囲で1本…祠の上だし、さすがに忍びないから別の場所に取付こう(´ω｀)(ka)あとでよくよく観察すると上部にはボルトが細かく打ち込まれているところもあった。
でも、そこまではどうやって行くの……
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11/26 8:57
(S)祠があって、その周囲はご覧の角度、ボルトは見える範囲で1本…祠の上だし、さすがに忍びないから別の場所に取付こう(´ω｀)
(ka)あとでよくよく観察すると上部にはボルトが細かく打ち込まれているところもあった。
でも、そこまではどうやって行くの……
(ka)あとでよくよく観察すると上部にはボルトが細かく打ち込まれているところもあった。
でも、そこまではどうやって行くの……
(S)祠の少し左に緩い斜度を見つけたので、ここから行ってみることに。(ka)ここでヘルメットやらガチャ類を装備したけども、他のハイカーさんがいたらちょっと恥ずかしいな(〃´-`〃)
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11/26 9:09
(S)祠の少し左に緩い斜度を見つけたので、ここから行ってみることに。
(ka)ここでヘルメットやらガチャ類を装備したけども、他のハイカーさんがいたらちょっと恥ずかしいな(〃´-`〃)
(ka)ここでヘルメットやらガチャ類を装備したけども、他のハイカーさんがいたらちょっと恥ずかしいな(〃´-`〃)
(S)ちょうどかすちんが立っている左のフェースですね。
(ka)リングボルト、発見( * ॑꒳ ॑ )σ♪
(ka)リングボルト、発見( * ॑꒳ ॑ )σ♪
(S)途中に古いリングボルトがあったので、ドローを使って登り、狭いテラスでどうするか思案中。右の三角形の被った壁の下を潜っていくには相当な勇気が必要。直上するにはまぁ登れそうではあるけど、垂壁で目視では中間支点が取れそうもない。ってことでかすちんのリハビリ山行という趣旨でもあるので、ここは登らないことにし、クライムダウンしました。
(ka)わたしが登れなくちゃ話しにならんのだ。
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(S)途中に古いリングボルトがあったので、ドローを使って登り、狭いテラスでどうするか思案中。右の三角形の被った壁の下を潜っていくには相当な勇気が必要。直上するにはまぁ登れそうではあるけど、垂壁で目視では中間支点が取れそうもない。
ってことでかすちんのリハビリ山行という趣旨でもあるので、ここは登らないことにし、クライムダウンしました。
(ka)わたしが登れなくちゃ話しにならんのだ。
ってことでかすちんのリハビリ山行という趣旨でもあるので、ここは登らないことにし、クライムダウンしました。
(ka)わたしが登れなくちゃ話しにならんのだ。
(S)【1P目 �� SM100C 20m】基部を回り込んだら広い緩傾斜スラブに出たので、ほどほどの難易度と思われるルンゼ状を登りました。
途中の灌木で中間支点を取りましたが、ロープが屈曲するし、そもそも取らなくてもだいじょうぶな感じ。
(ka)まあ、ここはフリーでもいけたよな、な感じ。
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11/26 9:31
(S)【1P目 �� SM100C 20m】
基部を回り込んだら広い緩傾斜スラブに出たので、ほどほどの難易度と思われるルンゼ状を登りました。
途中の灌木で中間支点を取りましたが、ロープが屈曲するし、そもそも取らなくてもだいじょうぶな感じ。
(ka)まあ、ここはフリーでもいけたよな、な感じ。
基部を回り込んだら広い緩傾斜スラブに出たので、ほどほどの難易度と思われるルンゼ状を登りました。
途中の灌木で中間支点を取りましたが、ロープが屈曲するし、そもそも取らなくてもだいじょうぶな感じ。
(ka)まあ、ここはフリーでもいけたよな、な感じ。
(S)【2P目 ��- kastin52 20m】すぐ左に見える松で支点を取ってリッジ(に見えている)に出ると、その向こうはスタスタ歩ける感じ。
(ka)久々のリードでどきどきする。
しかも、ぱっと見すごいリッジで「まさか向こう側は切れてる？」と妄想するも、歩きピッチだった。
が、しかしまたもやクローブヒッチを忘れてしまい鍬柄岳の悪夢が蘇る((´д｀))
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11/26 9:42
(S)【2P目 ��- kastin52 20m】
すぐ左に見える松で支点を取ってリッジ(に見えている)に出ると、その向こうはスタスタ歩ける感じ。
(ka)久々のリードでどきどきする。
しかも、ぱっと見すごいリッジで「まさか向こう側は切れてる？」と妄想するも、歩きピッチだった。
が、しかしまたもやクローブヒッチを忘れてしまい鍬柄岳の悪夢が蘇る((´д｀))
すぐ左に見える松で支点を取ってリッジ(に見えている)に出ると、その向こうはスタスタ歩ける感じ。
(ka)久々のリードでどきどきする。
しかも、ぱっと見すごいリッジで「まさか向こう側は切れてる？」と妄想するも、歩きピッチだった。
が、しかしまたもやクローブヒッチを忘れてしまい鍬柄岳の悪夢が蘇る((´д｀))
(S)『鷹岩』の左側には各種フィックスロープがあって巻けるようになっています。
(ka)果敢に登るSMセンセイ。下から見る限り、支点を取れるような灌木はない。
桃奈々師匠もここは巻いてたし、登ったところで下りられるの(˙˘˙*)?
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11/26 10:08
(ka)果敢に登るSMセンセイ。
下から見る限り、支点を取れるような灌木はない。
桃奈々師匠もここは巻いてたし、登ったところで下りられるの(˙˘˙*)?
下から見る限り、支点を取れるような灌木はない。
桃奈々師匠もここは巻いてたし、登ったところで下りられるの(˙˘˙*)?
(S)【3P目 �� SM100C 8m】『鷹岩』トップに登ってみると残置ピトン2本あり。リスの向きからフォローをビレイするにはだいじょうぶだけど、右に懸垂するには抜ける方向で若干首を振る…あまりオススメ出来ないけど、クライムダウンはなかなかひとクセある感じなので、どっちが安全かの天秤で今回は懸垂を選択。(ka)あるものはなんでも使うのです。
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11/26 10:14
(S)【3P目 �� SM100C 8m】『鷹岩』トップに登ってみると残置ピトン2本あり。リスの向きからフォローをビレイするにはだいじょうぶだけど、右に懸垂するには抜ける方向で若干首を振る…あまりオススメ出来ないけど、クライムダウンはなかなかひとクセある感じなので、どっちが安全かの天秤で今回は懸垂を選択。
(ka)あるものはなんでも使うのです。
(ka)あるものはなんでも使うのです。
(S)『鷹岩』を登ってくるかすちん。岩自体は簡単で、フリーでも登れます。(ka)そういえば今日は常にゆるめのビレイだったね(⁎˃ᴗ˂⁎)
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11/26 10:16
(S)『鷹岩』を登ってくるかすちん。岩自体は簡単で、フリーでも登れます。
(ka)そういえば今日は常にゆるめのビレイだったね(⁎˃ᴗ˂⁎)
(ka)そういえば今日は常にゆるめのビレイだったね(⁎˃ᴗ˂⁎)
(S)懸垂の前にちょっと休憩中。
(ka)いやいや、これはなかなかかっこいい画になったぞ！
(ka)いやいや、これはなかなかかっこいい画になったぞ！
(S)『鷹岩』を振り返ったところ。向かって左に数m懸垂し、ザレをリッジまで登り返しました。
正面は写真だと簡単にクライムダウン出来そうだけど、上からだと色々とおそろしい要素があってしたくはない感じ。
(ka)左右ともけっこう切れ落ちてるし、突端は岩を抱えながら足元の見えないクライムダウンになりそうなうえ、着地点だけ岩が落ちきってないのか、見るからにボロいの。
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11/26 10:59
(S)『鷹岩』を振り返ったところ。
向かって左に数m懸垂し、ザレをリッジまで登り返しました。
正面は写真だと簡単にクライムダウン出来そうだけど、上からだと色々とおそろしい要素があってしたくはない感じ。
(ka)左右ともけっこう切れ落ちてるし、突端は岩を抱えながら足元の見えないクライムダウンになりそうなうえ、着地点だけ岩が落ちきってないのか、見るからにボロいの。
向かって左に数m懸垂し、ザレをリッジまで登り返しました。
正面は写真だと簡単にクライムダウン出来そうだけど、上からだと色々とおそろしい要素があってしたくはない感じ。
(ka)左右ともけっこう切れ落ちてるし、突端は岩を抱えながら足元の見えないクライムダウンになりそうなうえ、着地点だけ岩が落ちきってないのか、見るからにボロいの。
(S)【4P目 ��- kastin52 30m】小ピナクル的な岩を躱しながらの、大部分は気持ちよく歩けるピッチ。
(ka)ここらはほんとに、気分爽快ヾ(´∀`♡)ノ♬
なんなら登山道とそう変わらないよ。
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11/26 10:54
(S)【4P目 ��- kastin52 30m】
小ピナクル的な岩を躱しながらの、大部分は気持ちよく歩けるピッチ。
(ka)ここらはほんとに、気分爽快ヾ(´∀`♡)ノ♬
なんなら登山道とそう変わらないよ。
小ピナクル的な岩を躱しながらの、大部分は気持ちよく歩けるピッチ。
(ka)ここらはほんとに、気分爽快ヾ(´∀`♡)ノ♬
なんなら登山道とそう変わらないよ。
(S)ピナクルを越えて先を見たら、かすちんがすごいところでビレイしている！ように見えるの図。(ka)もうちょっと身体を傾けてハンギングビレイしてるみたいな格好にしとけばよかった( *¯ ꒳¯*)
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11/26 11:01
(S)ピナクルを越えて先を見たら、かすちんがすごいところでビレイしている！ように見えるの図。
(ka)もうちょっと身体を傾けてハンギングビレイしてるみたいな格好にしとけばよかった( *¯ ꒳¯*)
(ka)もうちょっと身体を傾けてハンギングビレイしてるみたいな格好にしとけばよかった( *¯ ꒳¯*)
(S)こんなリッジ風な岩尾根ですが、高度感はあまりなく、岩も大部分は硬い。妙義とは比較の対象にもならない感じです。(ka)わたしの少ない岩稜帯経験で例えると高感度ゼロの小鹿野二子山って感じ。
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(S)こんなリッジ風な岩尾根ですが、高度感はあまりなく、岩も大部分は硬い。妙義とは比較の対象にもならない感じです。
(ka)わたしの少ない岩稜帯経験で例えると高感度ゼロの小鹿野二子山って感じ。
(ka)わたしの少ない岩稜帯経験で例えると高感度ゼロの小鹿野二子山って感じ。
(S)5P目は歩きPで写真はありませんでした。さて次の岩峰であります。どうやら『男岩』。
(ka)ほほう……
(ka)ほほう……
(S)これは『男岩』から振り返ったところ。
(ka)あ、ちゃんと岩に矢印がペイントされてる。
(ka)あ、ちゃんと岩に矢印がペイントされてる。
(S)【6P目 �� kastin52 20m】既設フィックスに手が届くところまでは階段状で、そこからは外傾したスタンスと小さいホールドを見つけながら直上。
トップにはSUS製のしっかりした鎖もあり、かすちんはそれを中間支点に使っていました。
(ka)なんかすごいとこ登ってる風だけど、ここも慣れた人ならフリーで行けるよ。
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11/26 11:17
(S)【6P目 �� kastin52 20m】
既設フィックスに手が届くところまでは階段状で、そこからは外傾したスタンスと小さいホールドを見つけながら直上。
トップにはSUS製のしっかりした鎖もあり、かすちんはそれを中間支点に使っていました。
(ka)なんかすごいとこ登ってる風だけど、ここも慣れた人ならフリーで行けるよ。
既設フィックスに手が届くところまでは階段状で、そこからは外傾したスタンスと小さいホールドを見つけながら直上。
トップにはSUS製のしっかりした鎖もあり、かすちんはそれを中間支点に使っていました。
(ka)なんかすごいとこ登ってる風だけど、ここも慣れた人ならフリーで行けるよ。
(S)支点回収中。
(ka)ピナクルに支点を取ったのは、実は初めてなのであります。
(ka)ピナクルに支点を取ったのは、実は初めてなのであります。
(S)1〜2分歩くと石碑が見えてきます。
(ka)岩稜帯歩きは終わりかなー。
(ka)岩稜帯歩きは終わりかなー。
(S)注連縄付の立派な石碑がありました。飯綱山山頂であります。
(ka)山頂標識もあったよ。
(ka)山頂標識もあったよ。
(S)続けて『姫岩』が見えてきます。
(ka)お、そうだそうだ、これも桃奈々師匠のレコで見たぞ。
(ka)お、そうだそうだ、これも桃奈々師匠のレコで見たぞ。
(S)しっかり表示板もありますね。
(ka)ツツジの狂い咲き添え。
(ka)ツツジの狂い咲き添え。
(S)見るからに簡単なのでフリーで。
(ka)ガバガバの階段。
(ka)ガバガバの階段。
(S)低いけど、上から見るとそれなりの岩に見えるな！
(ka)こわいところは皆無でとにかく楽しい⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
(ka)こわいところは皆無でとにかく楽しい⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
(S)危険とは言えすべての岩峰が巻けるので安心。クライムダウンが苦手な人は要注意です。(ka)巻道は歩いてないからなんとも言えないけども、ヘンな岩峰に無理して登らなければ完全にハイキング。
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11/26 11:59
(S)危険とは言えすべての岩峰が巻けるので安心。クライムダウンが苦手な人は要注意です。
(ka)巻道は歩いてないからなんとも言えないけども、ヘンな岩峰に無理して登らなければ完全にハイキング。
(ka)巻道は歩いてないからなんとも言えないけども、ヘンな岩峰に無理して登らなければ完全にハイキング。
(S)楽しい岩稜も終わり、先には一般登山道との合流点が見えています。
(ka)あっさり、と。
(ka)あっさり、と。
(S)合流後はなかなかの急登が続きます。鎖も2ヶ所くらいありました。
(ka)九十九折になってなかったら、キチガイ級の急登(๑*д*๑)
(ka)九十九折になってなかったら、キチガイ級の急登(๑*д*๑)
(S)樹木の隙間から時折覗く千曲川がなんと美しいことよ。
(ka)うっすら名残の紅葉が美しさに拍車をかける。
(ka)うっすら名残の紅葉が美しさに拍車をかける。
(S)いろいろと理由を作り出しては立ち止まり、かすちんの足を止めないととてもついて行けないぞ(泣)(ka)急登ほどテンション爆上がりになってしまうわたしとしては申し訳ない気持ちでいっぱいですヽ(-ω- )
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11/26 12:07
(S)いろいろと理由を作り出しては立ち止まり、かすちんの足を止めないととてもついて行けないぞ(泣)
(ka)急登ほどテンション爆上がりになってしまうわたしとしては申し訳ない気持ちでいっぱいですヽ(-ω- )
(ka)急登ほどテンション爆上がりになってしまうわたしとしては申し訳ない気持ちでいっぱいですヽ(-ω- )
(S)本日最難の登り！これはやばいよ！
(ka)何がやばいって今日の気温！
20℃近くあったのではなかろうか。
(ka)何がやばいって今日の気温！
20℃近くあったのではなかろうか。
(S)姫城跡にはかなり下らないとならないみたい。(ka)いつか行ってみたいな。
下から見てみたら、ものすごく平らで気持ちよさそうな場所。
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11/26 12:17
(S)姫城跡にはかなり下らないとならないみたい。
(ka)いつか行ってみたいな。
下から見てみたら、ものすごく平らで気持ちよさそうな場所。
(ka)いつか行ってみたいな。
下から見てみたら、ものすごく平らで気持ちよさそうな場所。
(S)やっと傾斜が緩んだ！よかった！
(ka)そろそろ山頂ね！
(ka)そろそろ山頂ね！
(S)キジムシロの狂い咲きかと思ったけど違う？
(ka)んー、ヘビイチゴかキジムシロか。それが問題だ。
(ka)んー、ヘビイチゴかキジムシロか。それが問題だ。
(S)立派な祠もあり。
(ka)奥には五里ヶ峯の山頂かな？
この丘陵地帯を尾根末端まで歩くルートに興味津々。
(ka)奥には五里ヶ峯の山頂かな？
この丘陵地帯を尾根末端まで歩くルートに興味津々。
(S)城跡だけあって眺望はすばらしい。
(ka)360℃まる見え。
(ka)360℃まる見え。
(S)北アルプスも遠いけど見えている。
(ka)まっしろだね、今日のぽかぽか陽気ではちょっと信じられない。
(ka)まっしろだね、今日のぽかぽか陽気ではちょっと信じられない。
(S)よく見ると鹿島槍〜五竜〜唐松岳ということがわかります。(ka)唐松山（302m）敗退記録を保持するかすちん、むしろいつか唐松岳を歩いてみたい、と震える・:*+.\(( °ω° ))/.:+
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11/26 12:30
(S)よく見ると鹿島槍〜五竜〜唐松岳ということがわかります。
(ka)唐松山（302m）敗退記録を保持するかすちん、むしろいつか唐松岳を歩いてみたい、と震える・:*+.\(( °ω° ))/.:+
(ka)唐松山（302m）敗退記録を保持するかすちん、むしろいつか唐松岳を歩いてみたい、と震える・:*+.\(( °ω° ))/.:+
(S)思ったより山頂部は広くないんだなぁ。(ka)ね。そしてとても人気の山らしく岩稜帯を歩いているときも鈴の音やハイカーさんの笑い声が下の登山道からたくさん届いてきてた。
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11/26 13:15
(S)思ったより山頂部は広くないんだなぁ。
(ka)ね。そしてとても人気の山らしく岩稜帯を歩いているときも鈴の音やハイカーさんの笑い声が下の登山道からたくさん届いてきてた。
(ka)ね。そしてとても人気の山らしく岩稜帯を歩いているときも鈴の音やハイカーさんの笑い声が下の登山道からたくさん届いてきてた。
(S)ランチ後に下山開始です。落ち葉に気を使いますよ。
(ka)激下りですし。
(ka)激下りですし。
(S)よほどマツタケがたくさん採れるのだろうか。そういえば先日久しぶりにどびん蒸しを食べたらおいしかった！(ka)えー( ；∀；)マツタケなんて何年食べてないか……
9
11/26 13:31
(S)よほどマツタケがたくさん採れるのだろうか。そういえば先日久しぶりにどびん蒸しを食べたらおいしかった！
(ka)えー( ；∀；)マツタケなんて何年食べてないか……
(ka)えー( ；∀；)マツタケなんて何年食べてないか……
(S)あぶないから張ってあるのではなく、入山禁止テープなわけです。
(ka)長野の山は多いよね、マツタケ山。
(ka)長野の山は多いよね、マツタケ山。
(S)正面の岩尾根方面から登ってきたけど、ここからは左の登山道を降ります。
(ka)早く下りたいわけです。
(ka)早く下りたいわけです。
(S)ところどころ登った岩尾根が見えます。(ka)これだけ登山道から近いと、いろんなところから登ってみたい気もするのよね( ≖ᴗ≖)
7
11/26 13:35
(S)ところどころ登った岩尾根が見えます。
(ka)これだけ登山道から近いと、いろんなところから登ってみたい気もするのよね( ≖ᴗ≖)
(ka)これだけ登山道から近いと、いろんなところから登ってみたい気もするのよね( ≖ᴗ≖)
(S)かさかさと晩秋の雰囲気満載の下山であります。
(ka)滑りそうで滑らない、なかなか良い道なのだー！
(ka)滑りそうで滑らない、なかなか良い道なのだー！
(S)岩尾根基部手前でトラロープ。
(ka)ええ、ええ、あるものはなんでも使う派ですのよ。
(ka)ええ、ええ、あるものはなんでも使う派ですのよ。
(S)基部まで戻りました。時間も早いしもう少し遊んで帰りますかぁ。(ka)うふふ(*´艸`*)
これがやりたくて早く下山したかったの♡
9
11/26 13:41
(S)基部まで戻りました。時間も早いしもう少し遊んで帰りますかぁ。
(ka)うふふ(*´艸`*)
これがやりたくて早く下山したかったの♡
(ka)うふふ(*´艸`*)
これがやりたくて早く下山したかったの♡
(S)今度は右のこのルートで登ります。途中リングボルトが一本あり。左の岩峰に直上したかったけど、長いピッチにするのはかすちんによくないと思い、右の灌木帯に逃げて支点構築。�� 30mくらいかな。
(ka)あほなわたしは「階段じゃない？フリーでも行ける？」などとのんきなことをほざいておりました。
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(S)今度は右のこのルートで登ります。途中リングボルトが一本あり。左の岩峰に直上したかったけど、長いピッチにするのはかすちんによくないと思い、右の灌木帯に逃げて支点構築。
�� 30mくらいかな。
(ka)あほなわたしは「階段じゃない？フリーでも行ける？」などとのんきなことをほざいておりました。
�� 30mくらいかな。
(ka)あほなわたしは「階段じゃない？フリーでも行ける？」などとのんきなことをほざいておりました。
(S)2P目はかすちんリードで枯れ枝堆積部を中央突破するルート取り。藪と枯れ枝除去に苦労していた。�� 15m程度。
その後左に数m登れば岩峰トップに出ました。
(ka)突っ込んだはいいけど倒木溜まりになってて、踏み抜いたら倒木といっしょに落っこちそう:(´ºωº`):
きれいにお掃除しておいたので、ぜひ登ってみてくだちゃい♡
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(S)2P目はかすちんリードで枯れ枝堆積部を中央突破するルート取り。藪と枯れ枝除去に苦労していた。
�� 15m程度。
その後左に数m登れば岩峰トップに出ました。
(ka)突っ込んだはいいけど倒木溜まりになってて、踏み抜いたら倒木といっしょに落っこちそう:(´ºωº`):
きれいにお掃除しておいたので、ぜひ登ってみてくだちゃい♡
�� 15m程度。
その後左に数m登れば岩峰トップに出ました。
(ka)突っ込んだはいいけど倒木溜まりになってて、踏み抜いたら倒木といっしょに落っこちそう:(´ºωº`):
きれいにお掃除しておいたので、ぜひ登ってみてくだちゃい♡
(S)ここからの眺めはとんでもなくすばらしい。城主になった気分！遠くに見えているのは八ヶ岳・蓼科山だろうか。
(ka)こ・れ・は( ✧∀✧)
なんとなく「アルパイン」でレコアップするのも憚れる感じもなくなったぞー！
ヤブと倒木のお掃除した甲斐があったわ！
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(S)ここからの眺めはとんでもなくすばらしい。城主になった気分！
遠くに見えているのは八ヶ岳・蓼科山だろうか。
(ka)こ・れ・は( ✧∀✧)
なんとなく「アルパイン」でレコアップするのも憚れる感じもなくなったぞー！
ヤブと倒木のお掃除した甲斐があったわ！
遠くに見えているのは八ヶ岳・蓼科山だろうか。
(ka)こ・れ・は( ✧∀✧)
なんとなく「アルパイン」でレコアップするのも憚れる感じもなくなったぞー！
ヤブと倒木のお掃除した甲斐があったわ！
(S)その後は登山道っぽいところに出て下山。(ka)ほこらの岩峰もクライムダウンはカンタン。
登山道に復帰するのも楽ちんよ。
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11/26 15:06
(S)その後は登山道っぽいところに出て下山。
(ka)ほこらの岩峰もクライムダウンはカンタン。
登山道に復帰するのも楽ちんよ。
(ka)ほこらの岩峰もクライムダウンはカンタン。
登山道に復帰するのも楽ちんよ。
(ka)てぶくろ。
ニイガタってなんでてぶくろ落ちてないの？
ニイガタってなんでてぶくろ落ちてないの？
(S)あぁおもしろかった！
(ka)ここはまた登りたいなあ(*´˘`*)♡
(ka)ここはまた登りたいなあ(*´˘`*)♡
感想
momo7nanaさんの記録を見て、腕を痛めている今のかすちんにはちょうどよさそうなルートだと思い、ホルホル喜んで登ってきました。
【momo7nanaさんの記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4902798.html
基部は難易度ピンキリで、まったく手も足も出ないようなボルト無しの被った壁あり、スタスタ歩けるハイキングルートありで、目的に応じて楽しめます。
我々はそこそこ楽しめそうな難易度と思われるところを選んで登りましたが、少し簡単過ぎて拍子抜けな感じでした。
次回はかすちんの腕が治ったらこの基部岩峰で集中して遊べたらおもしろそう。
ボルトは1.5m程度の間隔でベタ打ちしてあるところも1つあったけど、他はすべて少な目で、トップアウトまで1〜2本ではなかろうか。10mランナウト標準とでも言いましょうか。
アルパイン的に登ろうと思えば、あまりに安全施策が多いのはちょっと不自然なので、このくらいがいい感じであろうと思います。
岩尾根はアルパインやフリーのエキスパートなら登っても簡単過ぎておもしろくないかも知れませんが、我々的には高難度で無理をする時期ではないわけであります。
かすちんの腕の治りが牛歩の如くなのですが、そこは焦らずのんびり構えて完治を待ちたいと思います。
初心者講習とかリハビリ後の試登にオススメで、岩は硬く尾根は総じて眺望もよく、山頂は後立山が見えるすばらしいお山でありました。
とにかく岩に触りたい。
定期的に訪れる、この気持ち。
だけども痛めた手にはまだ不安があるから、シビアなところやいわゆるアルパインルートには、大手を振って出かけてゆくのはちょっとこわい。
ニイガタのヘンな岩を偵察しに行ったり、ボルダーで遊んだりしてお茶を濁すも、やっぱり岩に登りたい。
桃奈々さんが楽しそうに歩いていた岩尾根。
ここもロープを出して忠実に尾根を歩けば、すべての岩峰を登れるはず。
南北に走るこの尾根はずっとおひさまの光を背中に感じながら歩ける道だった。
アルパイン、と言うには気恥ずかしい岩稜帯ハイクだったけども、最後のメインディッシュのほこら岸壁のトップに上がったときの爽快感は、まさにクライミングのそれだった。
有名なルートじゃなくても、映える壁じゃなくても。
こんな里山の低山だって自分で道を選びさえすれば、楽しみはいくらだって広がる。
光の射す方へ。
そのピークからわたしは、両手を伸ばして太陽を掴んだ。
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こんばんは
こんな遠くまで来ていただき嬉しい限りです。
今日も国道通過したとき、岩に登ってる人いるかな〜？って見てました。
なかなか千曲川の景色いいでしょ。
この岩尾根はかなりひらけていて、千曲川も街並みも丸見えですばらしかったですよ！
ということはちょうどタイミングが合えば目撃されたかもしれませんね。
千曲というだけあって曲がりくねっていて、さらに大きな川だから見栄えに迫力があっていいですねー。
hapiraさんの山行記録で、山名は忘れましたけど麓からよく見える、まるでおむすびのような山。
めちゃくちゃ目立ちますねあれ。
とても気になっています。
コメントありがとうございます！
クライミングを始めるまでは低山縦走しかしていなかったわたしは、このあたりの山にも興味津々ですよ。
SMさんも言ってるおむすび山。
自在山っていうんですかね？
あれが気になって気になって仕方がありません！
hapiraさん同様に、こんな遠くのわが町の里山に来ていただいて嬉しいですわ。
私は岩登りは全くダメなのでここの岩場に行って上を見上げて「はぁ〜、すごいな〜」って
ため息ついてヨロヨロ歩くばかりですがお二方にとっては高度感ゼロの
ラクちんハイキングコースなんですねー。
ほんと、千曲川と里山、そして民の家々の景色を見渡すと
天下を取った様な気持ちになりますね。
この日は私は人間ドックで、松代の方の病院に行っていました。
あっちにも岩場の山がありますのよ！
お二人ともここに登った記録があったので、普通に登山道を歩いても良き山なのだろうと思っていました。しかーし！最後激急登で死ぬかと思いました…。
高度感ゼロではなかったのですが、よく登る妙義辺りとくらべると気が楽な感じですね。
まぁ妙義は一般登山道も気がくるってるようなところもありますし(´ω｀;)
というか、sakusakuさんと言えば！
かっぱ寿司のサラダ軍艦を思い出すのですが、こないだかっぱ寿司に入った時に思い出し、久しぶりに食べましたよサラダ軍艦(´ω｀*)
だがしかし、あんなにたくさん食べれる気がしませんでした…( °_° )
もうね、かっぱ寿司のサラダ軍艦！
あの衝撃（笑撃？）のレコ以来、食べずにはいられませんでしたよ！
あの岩場、じょうずに巻道を歩けばそれほどこわい思いはしないかとも思うけど、それでもやっぱり高度感ゼロは言い過ぎかとも思うので、安易にオススメはできないかなー(*´-`)
松代の岩場、ちょっと調べてみました。
また長野にお邪魔するときには偵察してみよっかなと思います。
ナイスな情報、ありがとうございます♡
山頂の見事な紅葉、終わっちゃってたみたいですね・・
今、近所の石神井川付近の紅葉が盛りです。
わたし訪れた時はmamaさん岩稜見た途端に(怒！)・・で、巻道登山道の方に一人で行ってしまい・・
カメラ動画撮影とストック持っての岩稜稜線歩きに終始してしまいました。
ストック持ちで全ての岩峰直登出来る容易なもので物足りなく、側壁で遊んでみたかったな〜
ちょっと・・というか、かなり羨まし・・
腱鞘炎の回復、遅々として進まないとの事・・
夏にマイモーズで左手でハーケン打ちまくったら私も腱鞘炎になりました。
消炎剤注射したら1週間で回復しましたが、もっと酷いのでしょうね、お大事に。
股関節と膝の痛み怠さも遅々として完治せず、睡眠不足と診断され導眠剤使用と更なる安静を言い渡されています。
鬱憤溜まりまくっているので、今度何処かアブローチが短く撤退可能な所、付き合ってください。
紅葉がきれいなのはレコ拝見して知っていたのですが、まぁ残っていることは期待していなかったし、地元でそれなりに楽しんだので特に残念には思いませんでしたよー。
おっしゃる通り確かに物足りないとは思いましたが、かすちんの腕を危惧して全く岩に触らないのもお互いストレスで頭おかしくなりそうなんで(´ω｀;)
取付きの岩峰を見上げて、「ここビレイヤーいれば桃奈々さんなら絶対登るよね」などと話してましたよ。少し登って調べればおもしろそうな側壁もありそうでしたが、それをやろうとするとこの時期はマツタケの盗掘と誤解されそうで面倒そうですわ。
あまり調子も思わしくないようですがその鬱憤、よくわかります。
そろそろ昨年残してしまった軍艦岩、bookoさんたちもお誘いして行きたいと思っているところですが、他に良いところあればノリます！
撤退可能なところ…あんだけ先がわからないところを登り、突破してきた人がそういうのですから、無理は出来ないんでしょうけども…
ゆるゆるの岩場だったのでSMさんはいろいろ考えながらわたしにもリードできるように調整しながら登ってくれてよかったよー。
それにしてもわたしも桃さんも、ちょっぴりポンコツなのね。
葛尾城跡、側壁ならいろいろ探りながら遊べるのでは？
などと思ってるんだけどいかがかしら。いひひ。
岩登りはしてきましたが、一般登山道もあって普通にハイキングも出来そうだし、少し車で移動すれば近くにはセツブンソウも咲くところがあり、再訪必至であろうかと思っています。
山城なので岩櫃山や嵩山などと主旨は一緒なんでしょうね。
怪しい雲行きの季節、なんてコメントのそばから今朝の雨にはチラホラと白いものが混じっています。いよいよそんな季節ですよ…(´ω｀;)
というわけで岩登りは西上州へ向かうことが多くなりそうですので、その節は宜しくお願い致します(´ω｀)
ニイガタの初雪の洗礼を受けながらの勤務を終わらせてまいりましたよ。
そうそう、SMさんも言ってますがこの山域、セツブンソウが咲くのです！
まだ野生のセツブンソウを見たことがないわたくし、ガチャ装備してこの山域を隈なく歩いたら、野生の子にも秘密の花園で会えるかなーなんて妄想も捗ります。
グンマー方面もいろいろ歩きたいor登りたいとこたくさんありますので、ぜひとも！
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