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Yamareco

記録ID: 4957804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

久しぶりに辺見尾根を歩いたら思いがけない出逢いがありました

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
14.1km
登り
1,456m
下り
1,457m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:01
合計
8:00
6:50
10
スタート地点
7:00
7:00
0
7:00
7:33
50
渡渉地点
8:23
8:23
59
P790
9:22
9:22
51
P1100圏
10:13
10:32
102
P1280
12:14
12:14
19
P752
12:33
12:33
17
林道到着
12:50
12:50
66
昔道取付き
13:56
14:01
22
14:23
14:23
22
P530
14:45
14:49
1
14:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両神山麓花の園ダリア園
コース状況/
危険箇所等
全て自分基準ですので鵜呑みにしないでください。
登った尾根:P1090までは作業用の山道もあり危険個所無し、1100m圏から尾根の稜線まではかなり危険、登れそうなところを見つけて這い上がる
辺見尾根:P1284から東は安全だがそこまでが大変
降った尾根:特に危険な所はなかった
おはようございます。
誰もいないダリア園の駐車場に車を止め、今日は久しぶりに辺見尾根を歩きます。
2022年11月27日 06:52撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 6:52
おはようございます。
誰もいないダリア園の駐車場に車を止め、今日は久しぶりに辺見尾根を歩きます。
出原集落で薄川を渡り、この尾根の末端から取付く。靴を脱ぐのが面倒なのでコンビニ袋でカバーしようと思ったが、水量が少なく飛び石で渡れた。
2022年11月27日 07:33撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 7:33
出原集落で薄川を渡り、この尾根の末端から取付く。靴を脱ぐのが面倒なのでコンビニ袋でカバーしようと思ったが、水量が少なく飛び石で渡れた。
渡渉地点
2022年11月27日 07:34撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 7:34
渡渉地点
P790辺りにあったコンクリート製の水桶?1966年製なら50年物。
2022年11月27日 08:23撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 8:23
P790辺りにあったコンクリート製の水桶?1966年製なら50年物。
1100m圏に到着、この先が核心部。2年前に歩いた時は右側を巻いた。今日は左手に見える(写真には写っていない)岩尾根から登ってみようと思う。
※改めて写真をよく見たら中央にピンテが見える。左手の岩尾根を登った先で合流し、その先にもピンテが2ヶ所ほどあったので、ここを直登するのが一番確実なルートかもしれない
2022年11月27日 09:22撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:22
1100m圏に到着、この先が核心部。2年前に歩いた時は右側を巻いた。今日は左手に見える(写真には写っていない)岩尾根から登ってみようと思う。
※改めて写真をよく見たら中央にピンテが見える。左手の岩尾根を登った先で合流し、その先にもピンテが2ヶ所ほどあったので、ここを直登するのが一番確実なルートかもしれない
結構な高さの岩尾根だったんで無理せず登れそうな場所を探して張り付いた。登り終えて振り返り写す。
2022年11月27日 09:31撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:31
結構な高さの岩尾根だったんで無理せず登れそうな場所を探して張り付いた。登り終えて振り返り写す。
その先の大岩は左側を巻く。
2022年11月27日 09:33撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:33
その先の大岩は左側を巻く。
大岩の岩根に沿って登った。
2022年11月27日 09:33撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:33
大岩の岩根に沿って登った。
途中、北側が開けた。中央が歩いてきた尾根、その奥に天理尾根、更にその奥に左に二子山、右に白石山が見える。一番奥は、群馬の山々。
2022年11月27日 09:41撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:41
途中、北側が開けた。中央が歩いてきた尾根、その奥に天理尾根、更にその奥に左に二子山、右に白石山が見える。一番奥は、群馬の山々。
写真で伝わらないが激斜面を這い上がる。
2022年11月27日 09:41撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:41
写真で伝わらないが激斜面を這い上がる。
P1313が見えた。今日は行かないけど。
2022年11月27日 09:51撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:51
P1313が見えた。今日は行かないけど。
最後の大岩。鞍部から右巻きに踏み跡があり、前回はそれを辿ったが途中で消滅し、真上に斜面を這い上がった。今日は、左の岩場を楽しむつもり。
2022年11月27日 09:56撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:56
最後の大岩。鞍部から右巻きに踏み跡があり、前回はそれを辿ったが途中で消滅し、真上に斜面を這い上がった。今日は、左の岩場を楽しむつもり。
ガバも一杯あって見た目ほど難しくはないが、何せ落ち葉が滑るので要注意。
2022年11月27日 09:56撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 9:56
ガバも一杯あって見た目ほど難しくはないが、何せ落ち葉が滑るので要注意。
この上がピーク、もう少し。
2022年11月27日 10:10撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:10
この上がピーク、もう少し。
稜線上のピークに到着。しばらく休憩。
2022年11月27日 10:13撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:13
稜線上のピークに到着。しばらく休憩。
今日はドピーカンで両神山もばっちし。
2022年11月27日 10:12撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:12
今日はドピーカンで両神山もばっちし。
写真中央、最初は雲かと思ったら
2022年11月27日 10:28撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:28
写真中央、最初は雲かと思ったら
雲の上に頭を出したミルクプリンだった。
2022年11月27日 10:28撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:28
雲の上に頭を出したミルクプリンだった。
休憩地点から南に数m行った岩場では南側の展望が開けた。手前が梵天尾根、その奥に和名倉山。一番奥は、雲取山とか白岩山とか。
2022年11月27日 10:31撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:31
休憩地点から南に数m行った岩場では南側の展望が開けた。手前が梵天尾根、その奥に和名倉山。一番奥は、雲取山とか白岩山とか。
奥にちょこっと水晶山、雁坂嶺、甲武信、三宝山など。
2022年11月27日 10:31撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:31
奥にちょこっと水晶山、雁坂嶺、甲武信、三宝山など。
P1313、あそこに行くのも一苦労。
2022年11月27日 10:32撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:32
P1313、あそこに行くのも一苦労。
最後にもう一度、両神山。絶景だぁ〜。
休憩後絶景も堪能できたのでP1284に向かう。このピークからの下りが落ち葉で滑る滑る。
2022年11月27日 10:32撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:32
最後にもう一度、両神山。絶景だぁ〜。
休憩後絶景も堪能できたのでP1284に向かう。このピークからの下りが落ち葉で滑る滑る。
斜面を滑りながら鞍部に降りると目の前の稜線上には立ちふさがるような大岩。左側を巻くように踏み跡があるが、ここは幅が狭く、へつるのも気を使った。
2022年11月27日 10:39撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:39
斜面を滑りながら鞍部に降りると目の前の稜線上には立ちふさがるような大岩。左側を巻くように踏み跡があるが、ここは幅が狭く、へつるのも気を使った。
何とか降りて振り返り写す。
2022年11月27日 10:41撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:41
何とか降りて振り返り写す。
大岩を巻き終わって、稜線までルンゼを登り返す。ここは良く覚えてる。この先のP1284の手前で今日初めてハイカーさんとスライドする。辺見尾根で人に会うとは思わなかった。
2022年11月27日 10:42撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 10:42
大岩を巻き終わって、稜線までルンゼを登り返す。ここは良く覚えてる。この先のP1284の手前で今日初めてハイカーさんとスライドする。辺見尾根で人に会うとは思わなかった。
大谷に降りる尾根は平和。
2022年11月27日 12:14撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 12:14
大谷に降りる尾根は平和。
ここで林道に到着。午前の部、無事終了。
2022年11月27日 12:33撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 12:33
ここで林道に到着。午前の部、無事終了。
まだ時間もたっぷりあったので出原集落から昔道を辿って両詰山の稜線に上がってみた。地元の人(写真中央の方)に昔道を聞いてみたところ、親切にも途中まで案内してくれた。途中で路が消えた(単にロストしただけかも)のでその後は適当に稜線に登る。
2022年11月27日 13:06撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 13:06
まだ時間もたっぷりあったので出原集落から昔道を辿って両詰山の稜線に上がってみた。地元の人(写真中央の方)に昔道を聞いてみたところ、親切にも途中まで案内してくれた。途中で路が消えた(単にロストしただけかも)のでその後は適当に稜線に登る。
稜線上は高速道路です。
2022年11月27日 14:02撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 14:02
稜線上は高速道路です。
530m辺りの広場、奥宮とかきっと何かあったよね。
2022年11月27日 14:23撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 14:23
530m辺りの広場、奥宮とかきっと何かあったよね。
すぐ下には幹の直径が2mはあろうかと言う大木。立派な踏み跡はここまでの参道か?
2022年11月27日 14:32撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 14:32
すぐ下には幹の直径が2mはあろうかと言う大木。立派な踏み跡はここまでの参道か?
里の近くまで来ると綺麗なモミジ。
2022年11月27日 14:34撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 14:34
里の近くまで来ると綺麗なモミジ。
ここに出た。
2022年11月27日 14:40撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 14:40
ここに出た。
駐車場まであるいて終了。
お疲れ様でした、本日も満足しました。
2022年11月27日 14:50撮影 by  SHV45, SHARP
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11/27 14:50
駐車場まであるいて終了。
お疲れ様でした、本日も満足しました。

装備

MYアイテム
mame302
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 タオル 沢用ピッケル
(以下は未使用装備)
20mロープ
スリング 6mロープ ATC チェンスパ

感想

kinoeさん、ラッキーさんのログを参考にさせて頂きました。いつもありがとうございます。辺見尾根はやっぱり厳しいが面白い。今回は天気も良くて絶景が楽しめて満足です。

核心部を過ぎP1284までのんびり歩いていたら前から人が降りてきた。辺見尾根で人に会うとは全く思っていなかったのでビックリしたが、その風貌を見てピーンときたので思い切って声をかけてみた。ビンゴ〜!
やっぱりmontagna96さんだった。コメントのやり取りはあったが、リアルでお会いしたのは初めて。しばらく談笑してお別れした。ありがとうございました。また、どこかの藪岩尾根でお会いできると良いですね。

午後の部で途中まで案内してくれた地元の人が以前も30代ぐらいの若い人に聞かれて昔道を教えた、その人は金剛院道や昔道を調べている専門家だと言ってたので多分montblanc55さんの事だと思い、知り合いですって言っときました。

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コメント

こんばんは。興味深く拝見させていただきました。

タイトルにつられて、逸見尾根で誰にあったのか!?と思ったら、モンターニャさんでしたか、素敵な出会いに拍手です。

出原集落のお方、よく覚えています。結構上まで案内してくれたようですね。自分の時もすごく丁寧に教えてくださりました。ありがたいですね。

カザ山、両詰山周辺の山中には、先人の残した遺構が多く見られるのですが、とても懐かしい気持ちで拝見しました。ほとんどが山に還りつつあるような気もしますが、当時の人にしかわからないお話、このまま消えてしまうのはとても惜しいですね。
2022/11/27 22:55
montblanc55さん、おはようございます。
コメントありがとうございました。

2年前にこの支尾根の核心部を歩いた時、ほとんど右巻きに歩いたのは岩場の直登を嫌ってでした。今回は大体、岩場を越えるルートでしたが、むしろこっちの方が安全(少なくとも登りで使うには)だったような気がします。それにしてもやっぱり辺見尾根の核心部は面白いですね。斜面にへばりついて泥だらけになるだけのやりがいがあります。

あんな山奥の稜線上でのモンターニャさんとの出逢いはうれしかったです。自身のレコで宣言されておられるとおりヘルメット以外は安全装備なし、まるでトレランスタイル。ロープや下降器を使わず丸腰で踏破するを体現する方でした。

道案内してくれた地元の方にP790の両詰山の稜線に出る道と言ったのですが両詰山が通じませんでした。地元ではそう呼ばないようですね。その方の話では三角点辺りの山の地主さんのようでした。昔あったお寺が廃止され、その後に立った小学校も廃校、昔道はその小学校の裏の尾根を登り、稜線を北に越えて納宮や皆本の集落と行き来していたとの事でした。
2022/11/28 9:48
mameさんこんばんは!
チリ〜ン・チリ〜ンと熊鈴の音を耳にし、「や、とうとう辺見尾根で人に会うのか」と熊に出遭ったときよりびっくりしました。声をかけていただき、お話ししてみればmameさんです。となれば偶然というより必然なんでしょうか。龍神さまのお心遣いに感謝です。
出戻って4年ですがいまだに足元が定まりません。着実な足取りを拝見して「いつかあんなふうに歩けるかなあ」とため息が出ました。こちらこそありがとうございました。またどこかでお会いできますように。
.
追伸的三題です。
もう少し颯爽と歩き去りたかったのですが、トレランシューズのラグが鹿よけネットに引っ掛かりまくりで、ヨタヨタの下降をお見せして恥ずかしいです(笑
今回は持ちませんでしたが、たまに15mのパラコードを持つこともあります(←パラコードを「安全装備」言うな!)
ランニングシューズを履いているのに走れません。
2022/11/28 20:16
montagna96さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。

自分は人のあまりいない静かな山歩きを間違いなく好むくせにあんな秘境で人に出逢ったら心底うれしくてすぐ友達になれそうな気になります。やっぱ、不安なんですかねぇ。それはそうとお互いを認識した時、着実な足取りに見えましたでしょうか?実はルートログを見てもらえればすぐバレるのですがお会いする直前にP1280からの降りでルートミスしてやばい斜面をトラバースして稜線に復帰したばっかりだったんです。P1280(写真25の左のピーク)からの降りは核心部を過ぎてホッとしていたようで主稜線とは違う尾根を降りてしまいました。登り返さずに横着して斜面をトラバースしたんですがそんな感じのポンコツです。自分なりに無理せず安全にと思い歩いていますがいままでもその判断が正しかったかどうか怪しいです

あの稜線上のネットは秘境感が薄れ、ご指摘の通り靴に引っかかり等々、この辺りを歩くハイカーさん達にはあまり評判は良くないですが、自分的にはこのぐらいは人工物があった方が心が安らぎます。いざとなったら掴まれるし。て言うか、あんな所に良く設置できますよね。職人さんたちの技術がすごいです。

montagna96さんはこれからも主にソロでやばい所を歩くんでしょうね。どうかくれぐれも安全最優先で、無理をしないで下さい。自分もそうします。またどこかでお会いできると良いですね。お会いしそうな気がしますscissors
2022/11/28 22:17
mame302さん
.
こんにちは、の連発じゃ小学生の高尾山登山みたいで疲れます。思わず「この尾根ではじめてですよ〜」が口をついて出ましたが、挨拶って本来はそういうものではないかと考えますが。
.
すれ違ったあとじ〜っとmameさんの足取りを拝見していた、ワケではないのです。音ですね。良い調理人・腕のたつ職人さんの仕事、みなリズムのある良い音を出すでしょう。あの斜面で熊鈴の音と足取りに全然乱れがありませんでしたから。
.
林業の労働災害発生率は全産業中1位と聞きました。それにしたってあの尾根にネットを張るのは凄すぎます。職人さんにお会いしたいものです。
.
敢えてヤバい尾根を歩いているつもりはないのです。難しいところを夢中になって歩いているときの、自分がカラッポになる感じ、「滅我・忘我」の感覚がなんとも清々しく、自分に必要なもの・足りないものを取り戻している気分です。
ある人から「それ、宗教の原点だよ」と教えられ、なるほどオレは週末修験者なのかと納得しました。
.
ウエリ・シュテックの生涯を振り返った「生死の稜線上で」というドキュメンタリーがあり、YouTubeで見れるのですが、滑落したのは「彼にとっては何でもないところ」だそうです。超絶難しい場所より、通過したあとの油断こそ怖いのかもしれません。
いずれにせよ、こうしたやりとりができるのも忘我の感覚を振り返ることができるのも、無事に帰ってこそ、ですから。街に戻ってビールを楽しむのは大前提です。
今後も機会がありましたらご指導をお願いします。
2022/11/29 11:50
montagna96さん

>あの斜面で熊鈴の音と足取りに全然乱れがありませんでしたから。
過分なお褒めの言葉、恐縮ながらうれしいです。

>超絶難しい場所より、通過したあとの油断こそ怖いのかもしれません。
P1280からの降りのルートミスは、まさにご指摘の通りの状況でした。核心部の支尾根の登りと直前の大岩の巻きを無事にこなして油断していました。最近の山岳事故でもなんでこんな所で?というケースが結構多いですね。自分では油断していないつもり、このつもりっていう感覚、どう補正すればいいのかまったく悩ましいです。

コメントありがとうございました。
2022/11/29 13:04
mame302さん、こんばんは。
秩父で標高グラフに三角形を二つ作るのは反則ですよ。
辺見尾根と支尾根、堪能されたようですね。さぞ楽しかったことでしょう。当時の私のように。
正直今の私にはとても怖くて向かう気になれないですねぇ。慣れとは麻痺と同義で実に恐ろしいことだと実感しています。
写真9の景色は鮮明に覚えています。無謀にもソコを初めて降りた時に途中で「あぁ、あそこまで降りられれば」と見下ろした景色です。最後は懸垂でしたけど「楽しかった」という記憶はあります。
辺見尾根では犬としか会っていませんが人間と会ってみたかったです。すぐ友達になれそうな感覚はよくわかります。あ〜、那須に引っ越さなかったらどうなっていたんだろう。実に恐ろしい!
お疲れ様でした〜。次も楽しみにしていますので宜しく〜。scissors
2022/11/29 0:44
kinoeさん、こんにちは。
久しぶりの辺見尾根、1100m圏から主稜線までの登りは痺れました。痺れるということはやっぱり何か麻痺しているという事ですかね。ご指摘ごもっともで、山になれる→感覚が麻痺する→山をなめる→事故る、にならないように時々気持ちをリセットする必要があります。自分の場合は、ちょっと浮かれたレコをアップして皆様からの冷静なコメントを頂くことが薬になっています。
コメントありがとうございました。
2022/11/29 12:55
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