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Yamareco

記録ID: 4957909
全員に公開
ハイキング
東北

真昼岳周回 善知鳥→新道

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
10.9km
登り
920m
下り
901m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:54
合計
4:14
10:37
96
スタート地点
12:13
12:13
42
12:55
12:56
7
13:03
13:56
7
14:03
14:03
10
14:13
14:13
38
14:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5〜6台停められる登山口駐車場。10時半到着で先行車無し。駐車場までの未舗装路は500m程であまり凸凹も無く普通車で問題無し。赤倉口を鳥居から歩く以外では真昼岳の登山口では一番アクセスしやすい。
コース状況/
危険箇所等
善知鳥登山口〜松坂
渡渉多数。概ね石渡りでクリア出来るが滑る石も多いので気をつけたい。ゴア靴にゲイターは必須ストック推奨、長靴なら楽勝。沢沿いで一見迷いやすいがピンテ、ペンキマークいっぱいあるので問題無い。

松坂〜兔平分岐〜真昼岳〜赤倉分岐〜大浅沢分岐
広々刈払の基本一本道で分岐にはきちんと標柱あるので迷う事はない。真昼岳前後の森林限界稜線は谷風もあいまり風が強いがそう長い区間では無い。

大浅沢分岐〜善知鳥登山口
急斜面多めだが昨年つけられたロープが頼もしくずんずん下れる。あまりロープ使わない派だがこれくらいしっかりしていればありがたく利用させて貰った。古いクマさんの落とし物3箇所あったが獣臭や気配は感じず。
善知鳥口駐車場 奥に向かうと
2022年11月27日 10:38撮影 by  SC-01K, samsung
1
11/27 10:38
善知鳥口駐車場 奥に向かうと
新道方面 取り付きまで3分くらい
2022年11月27日 10:38撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 10:38
新道方面 取り付きまで3分くらい
右手に向かうと善知鳥口 ひらがなうさぎが可愛い
2022年11月27日 10:39撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 10:39
右手に向かうと善知鳥口 ひらがなうさぎが可愛い
そう言えば善知鳥口の看板と標柱は初めて見たな
2022年11月27日 10:38撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 10:38
そう言えば善知鳥口の看板と標柱は初めて見たな
すぐに旧登山口標柱
2022年11月27日 10:40撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 10:40
すぐに旧登山口標柱
このルートは向沢沿いを何度も渡渉しながら進む
第1渡渉 真ん中の石が微妙に滑った
2022年11月27日 10:45撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 10:45
このルートは向沢沿いを何度も渡渉しながら進む
第1渡渉 真ん中の石が微妙に滑った
第2渡渉左側通過 ゴア靴ゲイターなら一瞬水に入る位は問題無いが滑って転ばぬよう石具合チェック大事
2022年11月27日 10:46撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 10:46
第2渡渉左側通過 ゴア靴ゲイターなら一瞬水に入る位は問題無いが滑って転ばぬよう石具合チェック大事
第3、第4渡渉 左岸→右岸→左岸だし藪薄いのでへつって直進
2022年11月27日 10:51撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 10:51
第3、第4渡渉 左岸→右岸→左岸だし藪薄いのでへつって直進
第5渡渉 真ん中の大きい石からストックテコにジャンプ
2022年11月27日 11:01撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:01
第5渡渉 真ん中の大きい石からストックテコにジャンプ
第6渡渉 すぐに堰堤右のハシゴだがへつるにはちょっと難儀しそうで助走ジャンプクリア
2022年11月27日 11:04撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:04
第6渡渉 すぐに堰堤右のハシゴだがへつるにはちょっと難儀しそうで助走ジャンプクリア
第7渡渉先に堰堤ハシゴ 大きい石投げ入れてクリア
2022年11月27日 11:06撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:06
第7渡渉先に堰堤ハシゴ 大きい石投げ入れてクリア
第8渡渉 上流石渡りクリア 
2022年11月27日 11:07撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:07
第8渡渉 上流石渡りクリア 
第9渡渉 慣れてきてこの位は楽勝
2022年11月27日 11:13撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:13
第9渡渉 慣れてきてこの位は楽勝
第10渡渉 石滑りそうで助走ジャンプ
2022年11月27日 11:16撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:16
第10渡渉 石滑りそうで助走ジャンプ
第11渡渉 真ん中石からジャンプ
2022年11月27日 11:17撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:17
第11渡渉 真ん中石からジャンプ
そろそろ飽きてきた頃最後の渡渉を大石で悠々渡ると
2022年11月27日 11:18撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:18
そろそろ飽きてきた頃最後の渡渉を大石で悠々渡ると
40分程で松坂 ここまではほぼ平行移動だがここから兔平分岐までは標高差500m弱の急登だ
2022年11月27日 11:19撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:19
40分程で松坂 ここまではほぼ平行移動だがここから兔平分岐までは標高差500m弱の急登だ
渡渉パズル楽しませてくれた向沢とはここでお別れして尾根に取り付く
2022年11月27日 11:20撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:20
渡渉パズル楽しませてくれた向沢とはここでお別れして尾根に取り付く
見えるのは南峰で真昼岳本峰は最後まで見えない
3ヶ月後位にあの南峰ダイレクト尾根を歩きたいのでシミュレーションしながら登る
2022年11月27日 11:23撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:23
見えるのは南峰で真昼岳本峰は最後まで見えない
3ヶ月後位にあの南峰ダイレクト尾根を歩きたいのでシミュレーションしながら登る
真ん中に夏にはしばしば枯れてしまう滝
2022年11月27日 11:26撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:26
真ん中に夏にはしばしば枯れてしまう滝
女神山も見えたがここからだといつもの端正なお姿にならず素っぴん見てしまった気になる
2022年11月27日 11:44撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:44
女神山も見えたがここからだといつもの端正なお姿にならず素っぴん見てしまった気になる
溝状の登山道は
2022年11月27日 11:55撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:55
溝状の登山道は
落葉ラッセル 下りだと何回か転ぶだろうなあ
2022年11月27日 11:53撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 11:53
落葉ラッセル 下りだと何回か転ぶだろうなあ
いつもの女神山あらわれホッとする
2022年11月27日 12:12撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:12
いつもの女神山あらわれホッとする
兔平分岐 右は女神山、奥は兔平登山口、左は真昼岳へ
2022年11月27日 12:13撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:13
兔平分岐 右は女神山、奥は兔平登山口、左は真昼岳へ
道中女神山まで行こうかとも考えていたが稜線上は風が強くて寒いので止めとこう 
2022年11月27日 12:13撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:13
道中女神山まで行こうかとも考えていたが稜線上は風が強くて寒いので止めとこう 
分岐から少し進むと真昼岳南峰〜音動岳〜北ノ股岳と奥にやけに日が当たっている和賀岳
2022年11月27日 12:14撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:14
分岐から少し進むと真昼岳南峰〜音動岳〜北ノ股岳と奥にやけに日が当たっている和賀岳
南峰直下 う〜ん、あんな斜度登れる気はまったくしないぞ…
2022年11月27日 12:45撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:45
南峰直下 う〜ん、あんな斜度登れる気はまったくしないぞ…
南峰ビクトリーロード 風は強いが望外の好天
2022年11月27日 12:53撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:53
南峰ビクトリーロード 風は強いが望外の好天
ようやく本峰お目見え 右は双耳峰の赤倉山で巻き道のみでピークへの道はない
2022年11月27日 12:54撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:54
ようやく本峰お目見え 右は双耳峰の赤倉山で巻き道のみでピークへの道はない
峰越縦走路の北ノ股岳と和賀岳が重なる
2022年11月27日 12:55撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:55
峰越縦走路の北ノ股岳と和賀岳が重なる
お…こっちから見るとイケそうな気になる南峰ダイレクト尾根
2022年11月27日 12:58撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 12:58
お…こっちから見るとイケそうな気になる南峰ダイレクト尾根
2ヶ月振り今年8度目の真昼岳は
2022年11月27日 13:02撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 13:02
2ヶ月振り今年8度目の真昼岳は
谷から吹き上げる強風が冷たく小屋に逃げ込む
戸の鍵開けるにはちょっとコツがいり手前に引かなければならない 風強くて締めるのに苦労した
2022年11月27日 13:02撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 13:02
谷から吹き上げる強風が冷たく小屋に逃げ込む
戸の鍵開けるにはちょっとコツがいり手前に引かなければならない 風強くて締めるのに苦労した
熱湯4分の間に
2022年11月27日 13:08撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 13:08
熱湯4分の間に
ピンポイントで日があたる和賀岳 うっすら早池峰山も見えたがスマホでは撮れないだろう
2022年11月27日 13:11撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 13:11
ピンポイントで日があたる和賀岳 うっすら早池峰山も見えたがスマホでは撮れないだろう
横手方面にも日があたる
2022年11月27日 13:11撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 13:11
横手方面にも日があたる
いつもながら小銭入れ忘れるがコスタリカ戦の快勝願いしてみる 虫が良かったようだ…
2022年11月27日 13:14撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 13:14
いつもながら小銭入れ忘れるがコスタリカ戦の快勝願いしてみる 虫が良かったようだ…
賽銭代わりに掃き掃除などしてみる
ミニクマスプレーの忘れ物かな?
2022年11月27日 13:13撮影 by  SC-01K, samsung
1
11/27 13:13
賽銭代わりに掃き掃除などしてみる
ミニクマスプレーの忘れ物かな?
頑張った気になり豆を挽く
2022年11月27日 13:25撮影 by  SC-01K, samsung
4
11/27 13:25
頑張った気になり豆を挽く
あれ…寒いと思ったら雪マーク出てきたよ 帰るかあ
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あれ…寒いと思ったら雪マーク出てきたよ 帰るかあ
赤倉山巻き道
2022年11月27日 13:57撮影 by  SC-01K, samsung
4
11/27 13:57
赤倉山巻き道
和賀岳に雲がかかり始めた
2022年11月27日 14:00撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 14:00
和賀岳に雲がかかり始めた
せめて音動岳まで歩こうかとも思ったが稜線上は風が強く断念
2022年11月27日 14:03撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 14:03
せめて音動岳まで歩こうかとも思ったが稜線上は風が強く断念
樹林帯も上部には霜
2022年11月27日 14:03撮影 by  SC-01K, samsung
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11/27 14:03
樹林帯も上部には霜
やせつるまで小走りで来たら風も無くなり体も暖まったが気持ち良い道に引き続き軽く走る
2022年11月27日 14:12撮影 by  SC-01K, samsung
1
11/27 14:12
やせつるまで小走りで来たら風も無くなり体も暖まったが気持ち良い道に引き続き軽く走る
気持ち良い道に引き続き軽く走る
2022年11月27日 14:16撮影 by  SC-01K, samsung
3
11/27 14:16
気持ち良い道に引き続き軽く走る
疲れて一服 
2022年11月27日 14:18撮影 by  SC-01K, samsung
2
11/27 14:18
疲れて一服 
おぉ、ブナ林まで30分で着いた
2022年11月27日 14:27撮影 by  SC-01K, samsung
2
11/27 14:27
おぉ、ブナ林まで30分で着いた
すぐに分岐 3月以来の新道へ
2022年11月27日 14:29撮影 by  SC-01K, samsung
1
11/27 14:29
すぐに分岐 3月以来の新道へ
新道取り付きすぐの急斜面にはロープ場4箇所
これが実に頼もしくガンガン下れた
2022年11月27日 14:44撮影 by  SC-01K, samsung
2
11/27 14:44
新道取り付きすぐの急斜面にはロープ場4箇所
これが実に頼もしくガンガン下れた
一時間足らずで下山 音動岳寄れば良かった
2022年11月27日 14:51撮影 by  SC-01K, samsung
3
11/27 14:51
一時間足らずで下山 音動岳寄れば良かった

感想

暫く仕事が忙しかったり用事あったりで登れていなかった。今日も風が強そうだったが来週末まで休みも無いし晴れるとも限らない。逡巡して遅くても間に合いそうな真昼岳へ向かう。
そう言えば今年は3月に新道ピストンはしたが善知鳥口は歩いて無いなと善知鳥口スタート。このルートの醍醐味(笑)渡渉パズルを楽しんで着いた山頂でまったりするつもりだった。が、気温2℃は小屋の中でもインナー手袋だけではちと寒く強風でガタガタ鳴りイマイチ持ってきた文庫本にも集中出来ず。てんくら見たら16時雪マークに下山開始し寒くて小走り気味であっという間に下山完了。
短い山行だったが山中ではスライドも無く初ひとりぼっちの真昼岳を静かに楽しめて満足も帰宅後サッカー代表のコスタリカ戦で敗れてしまったのは賽銭忘れてしまったからかとモヤモヤしてしまう…。

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