記録ID: 4960104
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トレイルラン
北陸
文殊山、アカシャIIの試走
2022年11月27日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 467m
- 下り
- 446m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:56
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 0:58
距離 5.6km
登り 467m
下り 465m
13:47
ようやく欲しいシューズが手に入った。
スポルティバ、アカシャII、フラッシュグリーン、サイズEU41。
この色とサイズのセットがなかなか見つからない。イタリアの友人にも聞いてみたが、本国でも在庫が見つからないらしい。とある日、偶然にも某ネット販売で1足を見つけた。資金がないが、即購入した。
今日は憧れのアカシャ新型の感触を確かめてみた。
第一印象はヤコイ。今まではモンベルの軽登山〜ハイキング用シューズだったので、ソールが硬く、サイドもしっかりしていた。なので、かなり強引に踏み込む事が出来た。その分、脚への負担も大きかったろう。良くも悪くもパワーラン。一方、新しいアカシャIIはソフトに当たる。サイドも薄く、路面の突起物の当たりがある。下りでは全体的に不安定な印象。滑りもモンベルの方が良好に感じた。山岳路ではかなりコントロールしないといけない様に思う。その分、脚へのダメージは少ない気がする。
シューズそのものは、モンベルよりアカシャの方が損耗は早そう。アカシャは一言で言うと、はやりランニングシューズの延長。脚の負担を抑えて、ロングを走り抜くというコンセプトそのもの。あるいは、ヨーロッパのコースを主眼に開発されたものか。もし、モンベルが日本のコースに合ったトレランシューズを本気で作ったらどうなるだろう。トレイルフライヤーの進歩を望みたい。
来期、伊吹山や白山を走ってみて、より感触を確かめたい。
スポルティバ、アカシャII、フラッシュグリーン、サイズEU41。
この色とサイズのセットがなかなか見つからない。イタリアの友人にも聞いてみたが、本国でも在庫が見つからないらしい。とある日、偶然にも某ネット販売で1足を見つけた。資金がないが、即購入した。
今日は憧れのアカシャ新型の感触を確かめてみた。
第一印象はヤコイ。今まではモンベルの軽登山〜ハイキング用シューズだったので、ソールが硬く、サイドもしっかりしていた。なので、かなり強引に踏み込む事が出来た。その分、脚への負担も大きかったろう。良くも悪くもパワーラン。一方、新しいアカシャIIはソフトに当たる。サイドも薄く、路面の突起物の当たりがある。下りでは全体的に不安定な印象。滑りもモンベルの方が良好に感じた。山岳路ではかなりコントロールしないといけない様に思う。その分、脚へのダメージは少ない気がする。
シューズそのものは、モンベルよりアカシャの方が損耗は早そう。アカシャは一言で言うと、はやりランニングシューズの延長。脚の負担を抑えて、ロングを走り抜くというコンセプトそのもの。あるいは、ヨーロッパのコースを主眼に開発されたものか。もし、モンベルが日本のコースに合ったトレランシューズを本気で作ったらどうなるだろう。トレイルフライヤーの進歩を望みたい。
来期、伊吹山や白山を走ってみて、より感触を確かめたい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夜明けまで雨だったので、昼から入ったが、やはり落ち葉下は滑りやすい。 |
写真
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