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Yamareco

記録ID: 4961195
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

三国山・四郷(串柿の里)

2022年11月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 和歌山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
16.0km
登り
827m
下り
714m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:09
合計
5:00
距離 16.0km 登り 827m 下り 732m
8:50
111
名手上北バス停
10:41
10:42
30
11:12
13
11:25
11:26
3
11:29
11:31
5
11:36
11:37
13
11:50
11:53
8
12:01
25
12:26
53
13:19
13:20
17
13:50
父鬼バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR名手駅から地域巡回バスで名手上北バス停下車。下山後は父鬼バス停から帰る予定のところを槇尾山口バス停まで徒歩。
四郷の里への玄関口にある大宮神社。紅葉がみごとです。
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四郷の里への玄関口にある大宮神社。紅葉がみごとです。
四郷の里に向かう道すがらも、きれいな山の色づきを眺めることができます。
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四郷の里に向かう道すがらも、きれいな山の色づきを眺めることができます。
平の里に到着。あちこちで串柿が吊るされています。
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平の里に到着。あちこちで串柿が吊るされています。
見事なまでに整然と吊るされています。
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見事なまでに整然と吊るされています。
串柿のオレンジと青空と。
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串柿のオレンジと青空と。
サザンカの花もたくさん咲いています。
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サザンカの花もたくさん咲いています。
大久保の里までは少し登ります。右手に燈明ヶ岳が見えます。
大久保の里までは少し登ります。右手に燈明ヶ岳が見えます。
大久保の集落まで登ってくると、眺めがひらけました。こんな標高のあるところに集落があるなんてすごいですね。
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大久保の集落まで登ってくると、眺めがひらけました。こんな標高のあるところに集落があるなんてすごいですね。
西大久保の定福寺前の串柿。お寺に参拝しました。ここから七越峠までは植林の杉林の中の林道を延々と歩き続けます。
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西大久保の定福寺前の串柿。お寺に参拝しました。ここから七越峠までは植林の杉林の中の林道を延々と歩き続けます。
七越峠に到着。確かにここのお地蔵さまのお顔はりりしいです。西行法師の歌碑もあります。かつては茶屋もあったとかで、往時はメジャーなルートだったんですね。
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七越峠に到着。確かにここのお地蔵さまのお顔はりりしいです。西行法師の歌碑もあります。かつては茶屋もあったとかで、往時はメジャーなルートだったんですね。
金剛童子をまつったお社。七大竜王社も近くにありますが、そちらには寄りませんでした。
金剛童子をまつったお社。七大竜王社も近くにありますが、そちらには寄りませんでした。
山頂直下の標識。左手の小道を入ると、山頂はすぐそこです。
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山頂直下の標識。左手の小道を入ると、山頂はすぐそこです。
三国山山頂に到着。いすと机がありますが、スペースは狭いです。眺めもないです。紀の国、河内国、和泉国の三国の境界です。
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三国山山頂に到着。いすと机がありますが、スペースは狭いです。眺めもないです。紀の国、河内国、和泉国の三国の境界です。
山頂にはグループ登山の方たちがいましたが、他に人は少ないようです。すぐそばにレーダー施設があります。
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山頂にはグループ登山の方たちがいましたが、他に人は少ないようです。すぐそばにレーダー施設があります。
東にしばらく行くと、三国山の三角点地点があります。残念ながら、木のかげで展望はありません。簡易なベンチがあり、休憩できます。
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東にしばらく行くと、三国山の三角点地点があります。残念ながら、木のかげで展望はありません。簡易なベンチがあり、休憩できます。
この地点から父鬼に下るルートもあるようですが、七越峠に戻ることにします。七越峠から大岩谷に下り、父鬼バス停を目指します。
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この地点から父鬼に下るルートもあるようですが、七越峠に戻ることにします。七越峠から大岩谷に下り、父鬼バス停を目指します。
父鬼バス停の前に八坂神社というお宮さんがあります。境内の銀杏が輝くように色づいていました。
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父鬼バス停の前に八坂神社というお宮さんがあります。境内の銀杏が輝くように色づいていました。
バスに乗るには中途半端な時間に下山してしまったので、結局、槇尾山口バス停まで歩きました。途中からふり返って見た三国山。
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バスに乗るには中途半端な時間に下山してしまったので、結局、槇尾山口バス停まで歩きました。途中からふり返って見た三国山。

感想

三国山に登るというより、串柿の里を訪れるのが目的です。公共交通機関の便がなかなか悪く、地域巡回バスの名手上北バス停から出発。四郷の串柿の里までのんびり歩きます。整然と吊るされた串柿を家々に眺めることができます。
七越峠までは植林の杉林です。結局、三国山山頂までほとんど舗装道で登りきり、たまにはこういうのもよいかと思いました。山上の眺望も楽しむことはできませんでしたが、今日は串柿で満足です。
本来は父鬼から登って、四郷に下りるほうがよいと思いますが、公共交通機関のダイヤ上、逆ルートになってしまいました。



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