記録ID: 4963107
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
赤目渓谷から香落渓落合まで
2022年11月27日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 563m
- 下り
- 511m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
2 古い地図には出合バス停が掲載されていますが、今はバス便は廃止されています。 3 落合バス停はバスの本数が少ないため注意してください。私は、11月30日まで運行の曽爾高原方面からの名張駅行きバスに乗車して帰りましたが、その季節を逃すと、15時台、16時台は運行していません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤目渓谷は、路面が舗装されているし、急傾斜個所には階段が設置されているので、ファミリーハイクに向きます。ハイヒールやサンダルでは無理だが、運動靴なら大丈夫です。人が多いので、コロナに注意した方がいいかも。 渓谷が尽きたところからのトレッキング道は、小笹峠まではふつうの山道ですが、峠から落合までは道が細いうえ急傾斜だし、石に苔が生えていてスリップする個所があるので、要注意です。 |
写真
日本サンショウウオセンターを出るとこんな道。箕面の滝道から傾斜を取り去ったような感じですね。
なお、日本サンショウウオセンター内は撮影禁止ですが、主役のサンショウウオたちのほとんどはねぐらの土管に入ってお休み中でした。
なお、日本サンショウウオセンター内は撮影禁止ですが、主役のサンショウウオたちのほとんどはねぐらの土管に入ってお休み中でした。
さっそく滝が現われます。だいたいは10メートル近い落差がありますが、中には1、2メートルのミニ滝に名前がついているものもありました。赤目渓谷の滝の様子はいろんなところに情報があるので、特に印象が強かった個所のみ紹介します。
感想
しばらく、山には仕事の都合と体調不良で行けなかったのですが、手頃なところとして、赤目渓谷を選んでみました(大阪府や奈良県に住んでいたのに、これまで行ったことがなかったのです)。ただ渓谷を往復するだけでは面白くないので、香落渓の落合まで横断してみることにしました。
赤目渓谷を抜けた後のルートは、山と渓谷地図には記載があるものの、情報に乏しいのですが、なかなか面白いコースでした。なお、このルートで山と高原地図に記載された通過時間は当てにしない方がよいと思います(足下に注意しなければならない区間があるので、意外に時間がかかります)。
ヤマレコ内には、hamutaro, tarami, nirinsou53様ほかのご報告があります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3426319.html
その進行方向は私のルートと逆方向ですが、たぶん、このhamutaro, tarami, nirinsou53様ほかのご報告にある方向の方が正解な気がします。この逆方向ルートでは、危険な個所を登り方向で最初のうちに通過するため、より安全ですし、帰途のバス便が多いので時刻を気にしなくてもよいからです。
今回は、上記のご報告をおおいに参考にさせていただきました。御礼を申し上げます。
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