712 多良岳(大村市黒木から往復)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 711m
- 下り
- 750m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:17
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:黒木バス停12:25(大村市乗合タクシー)12:45竹松駅12:50(タクシー)12:55新大村駅13:08(西九州新幹線)13:16諫早駅13:30(島鉄バス)15:00雲仙温泉 ※大村市乗合タクシーは1時間前までに要予約。同乗者がいない場合は、時間よりも早く着きます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金泉寺から多良岳方面は林道を登るのが最初分からなかった。 多良岳の上部は岩場が多いが注意して進めば特に問題はない。 |
その他周辺情報 | 雲仙温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
九州シリーズ1座目。
全国旅行支援を使って九州の200,300名山を4座やっつけてしまおうという欲張り企画。
前日仕事を終えて、最終便の飛行機で長崎へ。大村のビジホに泊まる。
朝6時半からの朝食をたらふく食べて、ホテル徒歩3分のバス停から今日の登山口へと向かう。
バスは次第に山の中へ入ってくと途中の底流所から小学生が大量に乗り込んできた。朝の山へ向かう方向のバスがあるのは珍しいが、こういうことかと納得。小学生たちは10分程度のったら小学校の前で下車。バスは再び数名の乗車となった。(ちなみにこのバス土曜休日は運休です)
終点まで乗ったのは、私一人。
何気なく帰胃のバスの時間を確認すると、なんと「大村市乗合タクシー」の時刻表も掲げてある。
知らなかった。
早速検索してみると、1時間前までに連絡すれば事前登録なしで、市民以外も乗れるとのこと。
予定のバスよりも早い時間の時は使えそう。頂上に着いた時間で使うかどうか」」決めることにする。
第2駐車場に12,3台止められそう。トイレ(水洗)があり、ここで身支度して出発。すぐにゲートを越え、やがて八丁谷の登山口へ。ここにもトイレ(落とし便所式)あり。
はじめ沢沿いにやがて尾根に乗り、そして山腹を撒きながらいくつか沢を越え、沢沿いの登りになる。岩の上に落ち葉が積もって滑りやすい。ひしゃくのある所から涸れ沢になり、炭焼窯跡から沢を離れていく。
急坂を登りきると西野越えで、縦走路に合流する。すぐに金泉寺山小屋で、ここにはトイレもある。
金泉寺で無事の下山を祈ってから、果てどちらに行くのだろう。結局、登っていく林道をたどると2,3分で多良岳への分岐に着く。
石仏のある分岐から、まずは尾根ルートを取って、多良岳へ。途中国見岳に寄り道するも展望は無し。
多良岳山頂は石の祠と三角点があり、まず一座目ゲット。有明海も眺められなかなかよい山。
ここから稜線をたどって前岳まで行ってみる。アップダウンして岩を巻いたり登ったりとなかなか面白い。前岳そのものは灌木に囲まれイマイチの展望だが、途中の座禅岩は眺めが良い。
時間も順調に来ているので、下山後は乗り合いタクシーにすることにして予約の電話を入れる。
下降点で下り3分ほどで牧道に合流、六体地蔵を経てもとの分岐へ。
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