岩谷観音ピーク（下りは高尾山南尾根で）

2022年11月30日(水) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 4.6km
• 登り: 500m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:06

13:20 水分峡森林公園管理棟・駐車場
13:24 13:25 水分神社
13:53 14:01 岩谷観音跡
14:09 14:24 岩谷観音展望岩
14:28 14:28 東側の肩(高尾山手前分岐)
14:35 14:44 360ｍ付近(庇岩観察)
14:49 14:54 300ｍ付近(庇岩観察)
15:26 水分峡駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/30 13:13

本日のザック重量は約11.2kg（このほかにポーチが約1.3kg）

11/30 13:25

水分神社からタイム計測

11/30 13:33

東屋は行程の4分の1だが、ここまで8分半
（このあと中間点の中国自然歩道合流点が18分）

11/30 14:01

岩谷観音跡。ここで腹痛のため8分近くストップしていた

11/30 14:05

新しい案内板がある。これまで馴染みのなかった「参道」を登ることにする

11/30 14:07

参道途中に

11/30 14:07

11/30 14:10

ピークからの眺め

11/30 14:11

ピークの観音様

11/30 14:13

神社〜ピークは44分15秒。腹痛ストップを差し引けば36分半くらい。写真も少し撮っていたので、まずまずか。（前回9月7日は34分35秒）

11/30 14:18

もういちど参道に少し降りてみる。この岩は広島地区高体連登山部の岩登り講習会でよく練習していた所だ（高さは数メートル。下部の手がかり足がかりが微妙）

11/30 14:27

ピーク一帯を探索したのち、東側の肩に上がる

11/30 14:39

別ルートで下山する途中に、かつてレイバックで登った庇状の岩を林越しに覗く

11/30 14:39

庇の下部はほぼ垂直だったと思うが、林でよく見えない

11/30 14:51

もう少し下った所から振り返ってみるが、やはり林に邪魔されている

11/30 14:53

左には岩谷観音跡からの登山道途中のハング岩が見える

11/30 15:04

平家城跡手前の鞍部

11/30 15:04

左（谷川方面）へ降りることもできるが、右の谷に降りることにする

11/30 15:05

道はイノシシがほじくり返している

11/30 15:09

川原に出て水流を渡った所で撮影

11/30 15:11

紅葉がまだ残る

11/30 15:11

すでに落葉したモミジも多いが

11/30 15:13

マンリョウが所々に

11/30 15:14

11/30 15:14

キャンプ場そばの紅葉

11/30 15:15

キャンプ場

11/30 15:15

11/30 15:21

水分神社の祠

11/30 15:22

駐車場への途中に

11/30 15:26

帰着

ちょっとした運動になった

本日の山行で今月の累積登りは先月をほんの少し上回った

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

にっしー（べいびー）

3日前の白木山＆押手山で今月の累積登りがなんとか3,000mを超え、今年に入って一番少なかった5月の2,900mを下回ることは免れたが、8月・9月・10月と比べるとまだ少ないので、11月の最終日となる本日、もう一登りしてみた。

合わせて久し振りに12kg少々の荷物で約3ヶ月ぶりとなる岩谷観音ピークタイムトライアルも試みたが、まずまずだったろうか。

ピーク手前には「参道」を紹介する新たな案内板がつけられていたので、そちらから登ったが、ちょっと新鮮だった。

山頂手前の大きな岩を見て、33年ほど前にレイバックで登った庇岩のことも気になり、その岩も偵察しようと探索したが、山頂部からはうまく覗けなかったので、下りは東側の肩からの下山路を下ってみた。
距離も離れているので十分ではなかったが、林越しに庇状の上部だけは見ることができた。
いつかまた、なんとかその岩の基部を探索してみよう。