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記録ID: 4972013
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ハイキング
近畿

「筱見四十八滝」〜「八ヶ尾山」🍂落ち葉踏みしめて・・

2022年12月03日(土) [日帰り]
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GPS
05:24
距離
6.7km
登り
700m
下り
707m

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:44
合計
5:23
10:40
10:40
43
11:23
11:24
18
11:42
12:11
32
12:43
12:43
18
13:01
13:09
54
天候 晴れ 少し寒いが気持ちがいい!
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:筱見四十八滝駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
*駐車場〜多紀連山縦走分岐までは道標も有り、道も解りやすい。
*縦走路分岐より八ヶ尾山間は道標は無くテープ頼り。忠実に尾根を辿る。
*八ヶ尾山〜つまご坂は急坂。落ち葉に注意!
*弁天池から先は道標は無し。登山道は荒れている。テープ有り。
駐車場に設置されてザックリとした案内板。
まずは滝巡りからしたいと思います。
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駐車場に設置されてザックリとした案内板。
まずは滝巡りからしたいと思います。
筱見四十八滝キャンプ場に車を置いてイザ‼出発。
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筱見四十八滝キャンプ場に車を置いてイザ‼出発。
最後の一の滝までは変化に富んだハイキング道である。クサリ場も数か所あるよ。
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最後の一の滝までは変化に富んだハイキング道である。クサリ場も数か所あるよ。
まずは手洗い滝
こじんまりして可愛らしい。
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まずは手洗い滝
こじんまりして可愛らしい。
弁天滝と肩ヶ滝
お日様が十分に入らないので少々暗いが立派である。
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弁天滝と肩ヶ滝
お日様が十分に入らないので少々暗いが立派である。
長滝
ハイキング道を少し下れば長滝。丁度、肩ヶ滝の真上に当たるみたい。
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長滝
ハイキング道を少し下れば長滝。丁度、肩ヶ滝の真上に当たるみたい。
これまた可愛らしいシャレ滝
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これまた可愛らしいシャレ滝
落ち葉が濡れているので要注意‼
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落ち葉が濡れているので要注意‼
滝巡りの最大の滝なのか?大滝にとうちゃこ。
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滝巡りの最大の滝なのか?大滝にとうちゃこ。
滝巡りの終盤。一の滝、二の滝分岐
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滝巡りの終盤。一の滝、二の滝分岐
一の滝、二の滝
個人的にはこの滝が一番好き。
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一の滝、二の滝
個人的にはこの滝が一番好き。
滝巡りも終わって最後の岩登り。クサリも有るので安心。
登り切れば展望は良い。
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滝巡りも終わって最後の岩登り。クサリも有るので安心。
登り切れば展望は良い。
上筱見の集落が眼下に・・
チョット一息入れるのに最適な場所です。
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上筱見の集落が眼下に・・
チョット一息入れるのに最適な場所です。
あーーーーー。最後の・・・。
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あーーーーー。最後の・・・。
そのまま谷を詰めれば周回ルートへの道標有り。
八ヶ尾山へは右へ足を進めるが道は不明瞭。
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そのまま谷を詰めれば周回ルートへの道標有り。
八ヶ尾山へは右へ足を進めるが道は不明瞭。
かすかに踏み跡が有るが落ち葉に隠れている。
カサコソと落ち葉を踏みしめての登山。最高でーーす。
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かすかに踏み跡が有るが落ち葉に隠れている。
カサコソと落ち葉を踏みしめての登山。最高でーーす。
山は兎に角、明るい。
葉っぱはすべて落ちている。
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山は兎に角、明るい。
葉っぱはすべて落ちている。
落ち葉で埋め尽くされているので道は見えない。
カサコソと落ち葉を掻きわけて進む。大好きなシーズンなのです。
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落ち葉で埋め尽くされているので道は見えない。
カサコソと落ち葉を掻きわけて進む。大好きなシーズンなのです。
この山域は道標は有りません。尾根を忠実に辿って八ヶ尾山を目指します。前方に八ヶ尾山が見えて来た。
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この山域は道標は有りません。尾根を忠実に辿って八ヶ尾山を目指します。前方に八ヶ尾山が見えて来た。
小さなアップダウンを繰り返すが時折、岩場を越えたりもする。危険な事はないが・・
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小さなアップダウンを繰り返すが時折、岩場を越えたりもする。危険な事はないが・・
まだ‼頑張って咲いているのかよーーー。
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まだ‼頑張って咲いているのかよーーー。
日陰ツツジの冬芽
春が楽しみ。
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日陰ツツジの冬芽
春が楽しみ。
稜線上は春に成ったら日陰ツツジの花で埋め尽くされる。
(2018/4/12 撮影)
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稜線上は春に成ったら日陰ツツジの花で埋め尽くされる。
(2018/4/12 撮影)
展望のない西ノ峰。もう少しで八ヶ尾山で〜す
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展望のない西ノ峰。もう少しで八ヶ尾山で〜す
八ヶ尾山にとうちゃこ。
前回登頂の折には山名板は無かったが・・誰かが付けてくれたのだな。
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八ヶ尾山にとうちゃこ。
前回登頂の折には山名板は無かったが・・誰かが付けてくれたのだな。
この標識は何処に行ったのか?撤去されたんだろうな。
(2020/12/12 撮影)
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この標識は何処に行ったのか?撤去されたんだろうな。
(2020/12/12 撮影)
八ヶ尾山(677.5m)三角点
まずは儀式として三角点にタ〜ッチ。寒いので手袋をしました。
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八ヶ尾山(677.5m)三角点
まずは儀式として三角点にタ〜ッチ。寒いので手袋をしました。
八ヶ尾山はふかふかの苔がいっぱ〜い。三角点の周りも当然ながら苔で覆われている。
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八ヶ尾山はふかふかの苔がいっぱ〜い。三角点の周りも当然ながら苔で覆われている。
山頂からの展望。小金ヶ嶽と御嶽が良く見える。
山は小さいが展望は抜群に良い。
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山頂からの展望。小金ヶ嶽と御嶽が良く見える。
山は小さいが展望は抜群に良い。
雨石山、毘沙門岳そして櫃ヶ嶽が良く見える。
この山も面白い!

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雨石山、毘沙門岳そして櫃ヶ嶽が良く見える。
この山も面白い!

つまご坂登山道はキツイ‼
休みながら周りの景色を見たりして・・
しかし、春に成ると楽しいぞーーー。
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つまご坂登山道はキツイ‼
休みながら周りの景色を見たりして・・
しかし、春に成ると楽しいぞーーー。
つまご坂登山口
此処を下るのは急坂で足に負担が掛かるが、登りはもっと大変だ‼ 左ひざも悲鳴を上げて来たぞーーー。


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つまご坂登山口
此処を下るのは急坂で足に負担が掛かるが、登りはもっと大変だ‼ 左ひざも悲鳴を上げて来たぞーーー。


春に成るとミツバツツジの花で艶やか。
(2018/4/12 撮影)
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春に成るとミツバツツジの花で艶やか。
(2018/4/12 撮影)
弁天池にとうちゃこ。
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弁天池にとうちゃこ。
83段の階段を登れば・・・
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83段の階段を登れば・・・
こんな感じのため池。早ければここで食事をすればいいよ!
静かでノンビリします。
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こんな感じのため池。早ければここで食事をすればいいよ!
静かでノンビリします。
池に沿って左側の道を行くが、道は不明瞭でテープ頼み。
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池に沿って左側の道を行くが、道は不明瞭でテープ頼み。
テープに沿って谷を詰めれば尾根上の登山道(?)に出会うが、其れまでの道は不明瞭。最後の見納めか?黄葉がきれい。
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テープに沿って谷を詰めれば尾根上の登山道(?)に出会うが、其れまでの道は不明瞭。最後の見納めか?黄葉がきれい。
尾根を越えればドンドン下りでキャンプ場に通じる車道に飛び出す。道は落ち葉で覆い隠されていたがいつもの様に適当に下る。
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尾根を越えればドンドン下りでキャンプ場に通じる車道に飛び出す。道は落ち葉で覆い隠されていたがいつもの様に適当に下る。
お疲れ様でした。
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お疲れ様でした。
八ヶ尾山で一人のみ出会う。四十八滝へピストンするらしい。
兎に角、静かでした。ぐる〜っと回っての一人山旅、最高です。
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八ヶ尾山で一人のみ出会う。四十八滝へピストンするらしい。
兎に角、静かでした。ぐる〜っと回っての一人山旅、最高です。

感想

「筱見四十八滝」〜「八ヶ尾山」🍂落ち葉踏みしめて・・ 2022/12/03(土)

 もーーー。紅葉のシーズンも終わってしまった。此れからは落ち葉で覆い隠された登山道を歩く季節になった。カサコソと落ち葉を踏みしめて歩くのが実に楽しい。できれば温かいお日様が有ればの事だが・・
 今回は比較的好きなコースを歩くことにした。前半は滝巡り。そして後半は落ち葉の上をカサコソと歩くコース。滝巡りコースは足もとは少し不安定だが道標もしっかりしていて迷う事は無いが、後半は落ち葉で道は覆い隠されて道標も皆無だといっても良いぐらい不明瞭。後はテープだけが頼りになるぐらいだ。過去に数回歩いているので心配はないが初めて歩かれるならば、其れなりに注意が必要だと思う。
標高こそ低いが八ヶ尾山の展望は素晴らしい‼360°見渡せる。
春の季節には花(ミツバツツジ、ヒカゲツツジ等)がいっぱ〜い咲き乱れるので是非‼登られたらいい。静かな山であるのはもちろんの事・・。

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技術レベル
2/5
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2/5

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