白湯自然探勝路・白湯ボッケ・フレベツボッケ→雌阿寒岳

2014年08月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,380m

天候

曇り、ガス、登山開始気温17度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で阿寒湖畔スキー場駐車場まで

コース状況／危険箇所等

7：30阿寒湖畔スキー場　7：40白湯自然探勝路　8：20白湯山展望台　9:00登山口　10：40剣ヶ峰ピーク　11：40雌阿寒岳　14：25フレベツボッケ　14：50泊湯山展望台　15：40阿寒湖畔スキー場

その他周辺情報

入浴をして帰ろうと思い、阿寒湖畔の日帰り入浴の看板を探しましたが、大型バスが次々にホテルに到着、どのホテルも忙しそうでしたのであきらめて帰りました。

写真

8/20 7:24

阿寒湖畔スキー場です。私の車1台です。空にはガスがかかっています。

8/20 7:38

スキー場からの展望

8/20 7:44

スキー場を10分ほど上がると左側に白湯山自然探勝路入口

8/20 8:00

白湯山ボッケ帯があります。ぼこぼこと大きな音場が聞こえます。

8/20 8:12

高山植物ではなさそうな花が点々と咲いています。

8/20 8:10

こんな看板があります。

8/20 8:06

ここもボッケ

8/20 8:20

展望台です。

8/20 8:21

展望台からの展望。阿寒湖は見えず。一部雄阿寒岳が見えます。

8/20 8:22

木道が整備されています。

8/20 14:44

コルをしばらく歩くと林道に出ました。林道を数百メートル歩くとフレベツ林道に出ます。フレベツ林道を1.5kぐらい歩くと登山口につきます。

8/20 8:59

登山口につきました。

8/20 9:18

一合目

8/20 9:32

三合目、笹刈が行われ歩きやすい。

8/20 9:41

8/20 9:42

四合目付近からハイマツがみられるようになり、笹刈が行われていません。登山道が急に荒れてきます。

8/20 10:02

ハイマツ帯が続きます。

8/20 10:16

七合目付近から展望が開けますがガスで視界が悪い。

8/20 10:26

剣ヶ峰に向かいます。

8/20 10:42

剣ヶ峰ピーク、視界がありません。

8/20 11:00

八合目、峰歩きです。

8/20 11:11

九合目、ここから頂上まで1キロあります。

8/20 11:44

雌阿寒岳頂上です。展望がありません。

8/20 12:00

阿寒富士には登らず下山開始。ガスが少なくなってきました。

8/20 12:01

8/20 12:04

宇宙観満載。

8/20 12:15

剣ヶ峰が見えました。

8/20 12:16

ここも宇宙観満載。

8/20 12:25

溶岩帯

8/20 14:26

フレベツボッケに来ました。入っちゃダメなのに足跡があります。

8/20 14:51

展望台に戻りました。今度は展望があり阿寒湖と雄阿寒岳が見えます。

8/20 15:11

白湯山ボッケにまた来ました。ガスが無くなると湯煙？火山ガス？が良く見えます。

8/20 15:13

変なキノコが？。

8/20 15:06

地獄谷のようにお湯が沸いています。

8/20 15:09

遊歩道を横断する緑の川です。手を入れてみると熱くて入れていられませんでした。やけどまではしません、たぶん50~55°ぐらいです。

8/20 15:15

木道があります。

8/20 15:28

登るときは展望がありませんでしたが下山時は展望がありました。阿寒湖が見えます。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

masamitu

19~20日で縦走を考えていましたが、19日の天候が悪く一泊での縦走をあきらめ今回のコースとなりました。自分の休みと天候とは合わない物です。
白湯山の遊歩道は特に危険な場所はありません。コースも整備され歩きやすいです。ボッケ帯が3〜4ヶ所ぐらい見ることができます。火山ガスの影響、火傷の危険がありますので遊歩道から外れてはいけません。展望台も整備されており阿寒湖、雄阿寒岳の眺めもきれいです。白湯山展望台にはフレベツ林道から車で300m手前まで来ることもできます。
スキー場から雌阿寒岳は距離が長いのであまり上っている人は少ないようです。
野中温泉コースとは一味違う風景が楽しめ、特に7合目からは展望が開け宇宙観が楽しめます。
山で出会った人は、地質調査か地籍調査風の8人ぐらいのメンバーと、男女2組、一人で登山をされている人でした。スキー場の管理人風の方とお話もしました。「今日、白山展望台に登りに来た子供たちの中に、鉢に刺された子がいたとのことでした」
登山のルートが少し変わったような気がします。