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ハイキング
尾瀬・奥利根
2014尾瀬-13 テント泊、山ノ鼻でのんびりしました~
2014年08月19日(火) 〜
2014年08月20日(水)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 228m
- 下り
- 228m
コースタイム
※鳩待峠〜山ノ鼻間は、下り50分〜1時間、登りは1時間〜1時間20分ぐらいです。(木道が乾いている場合)
天候 | 晴れ時々曇り(19・20日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎特に危険個所はありません。木道が濡れている場合は転倒に注意しましょう。 |
写真
山ノ鼻のテント場、私のテント(反対側に先行者の方が一人おられました)。寂しい~と思ったら、この後に学生さんが10人ぐらいで3張のテントとソロの方2つ張られました。少し賑やかになりました
撮影機器:
感想
20日に片品村で講習会があるので、それなら前日に山ノ鼻でテント泊しようと出かけました。
花の少なくなったこの時期なので平日でもあり入山者は少ないものと思い、マイカー規制が解除された鳩待峠へ向かいましたが満車でした。
12時を過ぎていたのですが、学校などが夏休み期間中のために家族連れが多く、賑やかな尾瀬でした。
19日と20日、ともに牛首の手前の逆さ燧ケ岳のビューポイントまでゆったりと歩いてきました。19日15時を過ぎた尾瀬ヶ原は歩いている人も無く、
一人占め状態でした。20日の朝は靄っており、幻想的な尾瀬ヶ原の朝を感じました。
この時期の湿原は、サワギキョウ・オゼミズギク・イワショウブ・ゴマナなどが主役でした。ヒツジグサの花も見られましたが、葉は色を赤茶色に変え、秋近しを感じました。
20日も朝はゆっくりと起きて、9時半頃には鳩待峠に戻りました。
この後、日光方面に向かったところにある白根温泉で入浴しました。
ここも一人占めの露店風呂、満足な時間を過ごしてきました。
夏休みが終わってから9月中旬の草紅葉の始まる頃まで、尾瀬は静かさを取り戻します。
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尾瀬ヶ原でのんびりとテント泊というのは贅沢ですね〜
季節毎に変わる高山植物も、尾瀬の楽しみの1つだと感じます。
霧がでていると、静けさが一層引き立って、かなり幻想的なんですね。
ホントにこの時期の尾瀬は穴場だな〜と思います。
(勿論、この時期ならではの素晴らしさがあると思いますが!)
テントは中も広くて丈夫そう、かなり快適そうに見えますよ
下界はマダマダ暑いですが・・・
尾瀬には秋が近くまで来てるのですね。
今回は鳩待峠〜山ノ鼻の往復だけで、山歩きという感じではありませんでした。
時間の制約がないので、ちょっと散歩...という感じでした
咲いている花
尾瀬は秋を迎えるまで、いろいろな花が咲き続けるということを再認識した次第です。
テントは快適でした。テントを持って、あちこちの山を歩き回るのも良さそうですね。
尾瀬のシーズン、今年もあと1か月半です。
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