和気アルプス:和気富士(わけふじ)〜竜王山 和気町:岡山県南東部


- GPS
- 02:56
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 348m
- 下り
- 340m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道。 |
その他周辺情報 | 和気駅に無料自転車置き場と、一日一回百円らしい駐車場あり。 多目的トイレも。 |
写真
感想
前回の極寒原付移動を反省して、ワークマンでフワテックなるメッシュの上下アンダー、膝から下をカバーしてくれる防寒スパッツ、内側アルミで外側が毛皮風味なモコモコ上着を購入。
さらにモンベルで店員さんに相談して一万五千円の防風ジャケットもゲット。
折しも予報によれば朝方は最低気温1度の真冬状態で、検証にはもってこい。
上はワークマン半袖アンダーにモンベル長袖+ワークマンワッフル地シャツ+買いたてモコモコ上着+モンベル防風ジャケット。
下はフワテックアンダーにいつものワークマン薄手ズボン+防寒スパッツ、ミズノの中厚アウトドア用靴下。
じっとしていても汗をかくレベルのドラえもんのような膨らみっぷりで出発した。
死ぬほど寒かった。
つま先は凍傷になるんじゃないかと言うくらい寒く、ハンドルカバーと手袋に包まれた手は痺れそう。
ヘルメットは曇るのでカバーを開くしかなく、結果、鼻がもげそうなくらい冷たくなる。
そら雪山で強風に晒されてたら死ぬわ。
ちょっとやそっとの防寒じゃ話にならんわ。
というわけで、この山行の後、値段で躊躇したワークマンのイージス360ストロングを購入しました。
で、和気アルプス。
登山口付近には駐車場がないため、出発地点は電車利用時と同様、和気駅になる。
ナビで減った電力供給のために充電しながら行こうと思ったら、Type-C用のケーブルが入っていなかった…
miniBのケーブルは3本もあったのに。
仕方なく裏手のドラッグストアでケーブルを買い求めたが、両端がType-Cのものだったことに気付く。
充電は出来たのでいいんだけど、Type-Aのを買ったつもりだったのに。
まあでも、駅そばに店のある和気で良かった。
出発時間が遅れたが、気を取り直して和気富士へ。
熊山での山行の反省から無理のない速度で歩く。
天気はいいのに、追い抜く人もなく到着。
モンベルジャケットを脱いでいるうちに男性が一人登ってこられた。
人がほとんどいないのは、遅い時間帯だからか、紅葉も過ぎてしまったからか。
と思っていたら、穂高あたりで人が増えてきた。
半袖の方もいらしたが、実際、長袖だと暑かった。
主だったピークには可愛い看板やら石が増えていて、何だか嬉しくなる。
神ノ上にもあるんだろうけど、帰りの移動を考えると寄れないので、竜王山に向かった。
竜王山には看板の他に焼き物のお土産カゴが増えていた。
お参りの後、ひょうたん型の箸置きをいただいて下山する。
登山口に降りてからは、由加神社でお参りをして和気駅へ。
穂高か涸沢の岩場でお昼休憩できたらいいなと思ってはいたものの、案の定先客がいらしたため、舗装路を歩きながらお握りを頬張った。
その後はナビに従い、無事に帰宅。
オフラインだと交通量の少ないルートを選べないし、細道優先設定していてもトラックぶんぶんな道を案内されたりもするけれど、方向音痴としては迷わず帰れるだけでもありがたい。
なおフワテックは歩いているとゴワゴワした感触がある上に、どんどんずり上がってきてしまい、帰る頃には膝上に裾がきている状態だった。
これならホームセンターアンダーの方がマシという結論に。
ミズノの靴下も上にズレてきて今ひとつ。
どちらもせっかく買ったので、時々は使おうとは思うけども。
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