七峰山 三門山

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 258m
• 下り: 257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:05

12:30 スタート地点
13:38 七峰山
14:50 三門山
16:35 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

[13:05] 槻木駅から槻木大橋を経由して一般道を進んでいくと、亘理町消防団ポンプ置き場の隣に「鹿島緒名太神社 一ノ鳥居」がありますので、そこを進んで七峰山への山道へと向かいます。電気柵は低めに設置されているので、簡単に跨げます。

[13:07] すぐに七峰山と鹿島緒名太神社への分岐に着きます。

[13:08] 折角なので、神社へ寄り道してみます。

[13:09] 境内一面にイチョウの黄色い絨毯が広がっていました。この裏手は「西山」と国土地理院ではなっていますが、ピークは踏まずに引き換えします。

[13:13] 先程の分岐を進んでいきます。歩きやすいルートですね。

[13:19] しばらく進むとススキの群生地帯が現れまして、景観はそこそこ良いです。

[13:24] ススキ地帯を抜けて、来た道を振り返ってみます。

[13:25] ここからしばらく多少勾配がある道を進んでいきますと、七峰山の稜線に出ることが出来ます。

[13:32] 稜線合流地点が今回の山行で一番景観の良いポイントでした。槻木大橋が見下ろせます。

[13:33] 槻木駅から逢隈駅方面まで180度見渡せます。

[13:38] 稜線歩きを開始すると、すぐに七峰山山頂 ( 三角点 132.8 ) に到着します。

[13:40] 七峰山山頂からは展望はありません。早速、三門山へと向かいますと、しばらくして意外にも7〜8人くらい？の団体さんとすれ違いました。もしかすると「まちづくり協議会」の人達だったりするのかな？

[13:48] 所々に分岐の案内板が設置されています。ここの様に道が明瞭ならいいのですが、場所によっては笹が茂っていて小山集落への下山ルートの方がメインルートの様に見えてしまう所もあったので、少し注意が必要です。

[14:06] 笹はそれなりに茂っていて、多少歩きづらい所もありますが「藪漕ぎ」という程ではありませんでした。

[14:11] 天気予報では晴れだったはずなのですが、空一面、雲に覆われています。落葉も進んで、もう冬って感じが出てきました。

[14:28] 登山道が終わって砂利道の車道へと合流しました。

[14:39] 舗装工事中らしい道を進んでいきますと、無線中継所が見えてきました。三門山山頂まであと少し。この先、何やら看板で封鎖されています。

[14:42] ここまで来てから逆向きに「立入禁止」を示されても、、、

[14:46] ドコモの電波塔まで来ました。三角点は！？

[14:48] 周辺を探してみますと、草むらの中にコーンバーを発見！

[14:50] 草を掻き分けてみると、三門山山頂 ( 三角点 204.4 ) 発見できました。

[14:58] さて、日没は待ってくれないので下山開始ですが、まだしばらく稜線歩きが必要です。しかし、三門山からの下山ルートは、これまでと違ってちょっと大変そうです。

[14:59] 普通に歩ける道もあれば、、、

[15:09] くぐらないといけない所もあったり、、、

[15:19] 幾分、不明瞭で足場の悪い道をひたすら進んでいきますと、この辺りで稜線歩きを終えて、、、

[15:20] 急斜面を下りていきますと、、、

[15:31] この様な場所に着きますので、、、

[15:33] 倒木をかわしながら、されに進んで行きますと、、、

[15:40] 民家のある所へ出まして、下山完了です。

[15:40] ここからは一般道にて逢隈駅まで歩きますが、途中、一部で「みちのく潮風トレイル」のルートを通る事になります。逢隈駅 16:35 到着で、仙台方面は 16:50 の次が 17:43 だったので、寒空の下、長時間待たずに済んでラッキーでした。

感想

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[ 登山記録 No.135 ]

夜勤期間ショートトレイル第三段です。夜勤後、仮眠を4時間程とっての午後から登山も今回でお終いです。先週は高館山周辺を歩いてみたのですが、明確な山頂が無かったので記録は上げませんでした。