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記録ID: 4977070
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿300】一円、通谷そして笹尾。彦根市、多賀町の里山歩き。

2022年12月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
10.0km
登り
430m
下り
414m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:15
合計
3:15
距離 10.0km 登り 431m 下り 430m
6:53
19
野鳥の森駐車場
7:12
7:14
5
7:19
4
7:23
52
8:15
8:18
35
8:53
9:03
65
10:08
野鳥の森駐車場
天候 くもりときどき薄日が差す程度
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神高速道路彦根ICから国道306号線で多賀町方面。芹川ダム手前の「野鳥の森」の駐車場を利用しました。駐車場にトイレあります。ちょっと古い造りだけど、一応水洗でした。
コース状況/
危険箇所等
湖岸散策路
ノーストレス。ところどころに泥濘があるのが気になる程度。

散策路〜一円最高点
道案内はないけど、踏み跡はしっかりしてるので問題なし。

散策路〜通谷
道があるのかないのか・・・。大した高低差じゃないので、テキトーに直登したけど、足元が滑るし、股下あたりまでシダが繁茂しているところもあって歩きにくかった。

通谷〜笹尾
快適ではないけどまあ歩ける道。関電の鉄塔下あたりから楽をしたかったので林道歩き。林道の峠から再び山道。これでもか!っていうくらいピンクテープがあります。笹尾手前の小ピークから笹尾まではピンクテープはないけど、尾根道なので問題なし。
野鳥の森からスタート。
2022年12月04日 06:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/4 6:53
野鳥の森からスタート。
芹川ダムの堤体まで続く道。
チェーンを外して中へ・・・と思ったら、ダイヤル式のキーまであるじゃないの。何とか体を滑り込ませて入れました。
正解はその先にある階段の下のゲートでした。
2022年12月04日 06:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 6:56
芹川ダムの堤体まで続く道。
チェーンを外して中へ・・・と思ったら、ダイヤル式のキーまであるじゃないの。何とか体を滑り込ませて入れました。
正解はその先にある階段の下のゲートでした。
ヒコーキ飛んでました。
2022年12月04日 06:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
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ヒコーキ飛んでました。
一円の登り口。
「火の用心」の赤い標識が目印。
この先は踏み跡がしっかりしているので問題なし。
2022年12月04日 07:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 7:07
一円の登り口。
「火の用心」の赤い標識が目印。
この先は踏み跡がしっかりしているので問題なし。
一円とーちゃく。
事前のリサーチどおり見晴らしはよろしくないところでした。
toradoshiさんお手製のプレート健在です。
足元には小さめの四等三角点がありました。
2022年12月04日 07:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
12/4 7:13
一円とーちゃく。
事前のリサーチどおり見晴らしはよろしくないところでした。
toradoshiさんお手製のプレート健在です。
足元には小さめの四等三角点がありました。
一円から数分歩くと鉄塔敷。
一円最高点になります。
尾張Y-mobileさんのラミネートプレート健在でした。
2022年12月04日 07:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
12/4 7:19
一円から数分歩くと鉄塔敷。
一円最高点になります。
尾張Y-mobileさんのラミネートプレート健在でした。
一円から再び湖岸散策路に戻り、しばらくは道なりに。
2022年12月04日 07:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
12/4 7:47
一円から再び湖岸散策路に戻り、しばらくは道なりに。
ダム湖の最奥から通谷へ。
ここにも「火の用心」の赤い標識がありました。
2022年12月04日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 7:52
ダム湖の最奥から通谷へ。
ここにも「火の用心」の赤い標識がありました。
今にも崩れ落ちそうな木橋。
橋の左側は崩壊していて、かろうじて右側が歩けます。
踏み込むとミシミシっていう音がするので、いつ壊れてもおかしくないんじゃないでしょうか。
2022年12月04日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/4 7:52
今にも崩れ落ちそうな木橋。
橋の左側は崩壊していて、かろうじて右側が歩けます。
踏み込むとミシミシっていう音がするので、いつ壊れてもおかしくないんじゃないでしょうか。
通谷へはテキトーに歩きやすそうなところを見つけて直登。
2022年12月04日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 8:03
通谷へはテキトーに歩きやすそうなところを見つけて直登。
上の方はウラジロが繁茂していて足元が見えないので歩きにくいのなんのって。
2022年12月04日 08:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
12/4 8:10
上の方はウラジロが繁茂していて足元が見えないので歩きにくいのなんのって。
やっとこさで通谷とーちゃく。
ここにもtoradoshiさんのプレート。
他より一回り大きく見やすいし、ふりがながあるのもうれしい。
なんて読むのかわからないからね。
続いて最後の目的地の笹尾へ向けてレッツゴー。
2022年12月04日 08:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
12/4 8:14
やっとこさで通谷とーちゃく。
ここにもtoradoshiさんのプレート。
他より一回り大きく見やすいし、ふりがながあるのもうれしい。
なんて読むのかわからないからね。
続いて最後の目的地の笹尾へ向けてレッツゴー。
いったん林道におりて、峠から再び山道に。
至る所にピンクテープが巻いてあるし、幹に赤色のスプレーで矢印まで書いてありました。
2022年12月04日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 8:41
いったん林道におりて、峠から再び山道に。
至る所にピンクテープが巻いてあるし、幹に赤色のスプレーで矢印まで書いてありました。
笹尾とーちゃく。
木々に囲まれたところだけど、隙間から彦根の市街地が見えるところ。
ちょっと木々をキレイにしたら、彦根市街を一望できるところで人気が出ると思うけど。
2022年12月04日 08:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 8:54
笹尾とーちゃく。
木々に囲まれたところだけど、隙間から彦根の市街地が見えるところ。
ちょっと木々をキレイにしたら、彦根市街を一望できるところで人気が出ると思うけど。
シロモジの黄葉。
もうこれで終わりだね。
2022年12月04日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
12/4 9:10
シロモジの黄葉。
もうこれで終わりだね。
帰りは関電の送電線管理路で湖岸散策路へ。
鍋尻山見えてました。
2022年12月04日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6
12/4 9:28
帰りは関電の送電線管理路で湖岸散策路へ。
鍋尻山見えてました。
関電の送電線管理。
歩きやすいのなんのって。
2022年12月04日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 9:29
関電の送電線管理。
歩きやすいのなんのって。
散策路にトンネルがあるなんて想定外でした。
トンネル内に照明はないけど、距離が短いので何とか歩けます。
2022年12月04日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
12/4 9:53
散策路にトンネルがあるなんて想定外でした。
トンネル内に照明はないけど、距離が短いので何とか歩けます。
堤体に戻ってきました。
向こうに見えるのはアミダ峰、杉坂山そして陣尾山(ヒヨノ)。
あの山の上に杉や保月なんかの集落があるなんて信じられない。
2022年12月04日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 10:00
堤体に戻ってきました。
向こうに見えるのはアミダ峰、杉坂山そして陣尾山(ヒヨノ)。
あの山の上に杉や保月なんかの集落があるなんて信じられない。
ダムの下流側。
日本コバや綿向山、雨乞岳あたりかな。
2022年12月04日 10:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/4 10:00
ダムの下流側。
日本コバや綿向山、雨乞岳あたりかな。
さっき歩いた通谷も見えました。
これにて今日の登山は終了なり。
2022年12月04日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
12/4 10:02
さっき歩いた通谷も見えました。
これにて今日の登山は終了なり。
撮影機器:

感想

山へ行く時間はあるけど今ひとつの空模様。高いところへ登ってもガスっぽいしな・・・。じゃあ里に近い低い山でも歩こうと思って選んだのは鈴鹿300の一円、通谷そして笹尾。正直ビビッとくる山ではないのでずっと後回しになってたところ。ある意味、冬場の天気が良くもなく悪くもない空模様の時にもっていこの山です。

鈴鹿の主稜線から外れたところなので、山に奥深さはなく、いかにも里山って感じ。山を歩いていると新幹線の轟音や、近江鉄道の汽笛、さらにはクルマの走行音などがよく聞こえてきます。それだけ人家に近いところの山だから、ちょっと見晴らしのいいところがあると、いい山になるんだけどな。

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