矢岳・酉谷山・熊倉山

2022年12月03日(土) 〜 2022年12月04日(日)

• GPS: 13:54
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,120m
• 下り: 2,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:53

7:27 スタート地点
8:23 8:30 国見の広場
8:36 8:36 若御子峠
9:01 9:07 若御子山
9:29 9:41 大反山
9:48 9:48 クタシノクビレ
9:54 9:54 東電69号鉄塔
10:17 10:18 フナイド尾根分岐
10:55 10:55 篠戸山
12:17 12:33 矢岳
13:04 13:05 荒川分岐点
13:10 13:15 赤岩ノ頭
14:05 14:09 立橋山
14:33 14:41 牛首
15:20 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:00

6:16 酉谷山避難小屋
6:19 6:19 酉谷峠
6:41 6:46 酉谷山
7:11 7:11 小黒
7:32 7:32 東谷演習林分岐
7:46 7:46 1452ｍピーク点
8:14 8:21 檜岳
8:45 8:47 シラカケ岩
8:55 9:02 蝉笹山
9:23 9:36 熊倉山
9:40 9:40 日野NO.11
10:02 10:02 笹平
10:10 10:11 笹平水場
10:42 10:42 官舎跡
10:51 10:52 三ツ又
11:07 11:07 林道三又線終点
11:17 11:17 山の神
11:48 11:49 水車小屋駐車場
11:59 12:00 寺沢の如意輪観音堂
12:05 12:05 矢通反隧道
12:15 12:16 武州日野駅
12:16 ゴール地点

天候

2日ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全般的に破線ルートが多く、岩峰・急坂・痩せ尾根が続き、注意を要する登山道でした。特に、若御子神社〜大反山への登りの途中には岩峰を巻くトラバース道があり、トラロープが張ってあるものの落ち葉でずるずるするため注意が必要。
また、踏み跡が落ち葉で隠されているところも多々あり、道迷いに注意したい。

写真

12/3 7:30

若御子神社よりスタート。

12/3 9:32

大反山の頂上。眺望なしです。

12/3 10:32

鉄塔まで来ました。ここは眺めよしでした。

12/3 10:32

12/3 10:57

篠戸山の山頂。

12/3 12:20

ようやく矢岳に到着しました。

12/3 14:34

牛首までかなり標高を下ろされます。あともう一登りで長沢背稜です。

12/4 6:17

酉谷山避難小屋に宿泊しました。小屋の中はかなり暖かく快適でした。水もジャンジャン出ていました。

12/4 6:17

酉谷山避難小屋より朝焼け。

12/4 6:41

酉谷山山頂に到着。

12/4 6:47

富士山も見えました。

12/4 6:47

山頂からの朝焼け。

12/4 8:17

檜岳の山頂。眺望なし。

12/4 8:59

蝉笹山の山頂。眺望なし。

12/4 9:25

熊倉山の山頂付近の看板。注意喚起されています。

12/4 9:26

熊倉山の山頂。眺望なし。ここからは、一般道で武州日野駅まで下山しました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tsururun

かなり昔に一度行ったことのある、武州中川イン、武州日野アウトで、矢岳・酉谷山・熊倉山縦走に行きました。一度行ったことがあるとはいえ、ほとんど覚えておらず、ピンクテープだよりのルートファインディングをしつつの登山となりました。
若御子神社から長沢背陵までの登り行程では、急坂が多く、登りも下りも冷や汗もので、ザックの重量軽減をあまりしてこなかったことを後悔しつつも何とか避難小屋にたどり着けてほっと一安心しました。
酉谷山から熊倉山までの登山道は、登り行程の登山道ほどきつくはないものの（荷物も減ったので）、痩せた尾根は慎重に、広い場所は道迷いに注意しつつの下山となりました。同行してくれた友人に感謝です。