裏妙義(丁須の頭〜三方境) 国民宿舎裏妙義より

2022年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.1km
• 登り: 814m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:41

6:56 スタート地点
8:23 9:02 丁須の頭
9:44 9:46 赤岩
10:03 10:04 烏帽子岩
10:12 10:12 風穴尾根の頭
10:24 10:26 三方境
11:37 国民宿舎裏妙義（閉館）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

閉館されている国民宿舎裏妙義に駐車

コース状況／危険箇所等

鎖場が多いです。
丁須の頭は特に注意が必要です。

写真

12/7 6:54

平成28年3月31日に閉館

12/7 6:55

車は自分だけです。今日裏妙義に入るのは自分だけかな・・・

12/7 6:55

心得を読んで登山開始します

12/7 6:57

12/7 6:59

この分岐から登ります

12/7 7:01

12/7 7:16

12/7 7:17

岩だらけ

12/7 7:22

枯れ葉で滑らないように進みます

12/7 7:27

12/7 7:33

俺は誰に向かって手を挙げているのだろう

12/7 7:47

この時期は枯れ葉で歩きにくいですね

12/7 7:51

12/7 8:05

12/7 8:21

ここまで枯れ葉が多く、下に石があるとグネりますよね

12/7 8:23

ブロワで登山道見えるようにしたい

12/7 8:25

さぁここから尾根添いです

12/7 8:34

少しだけ凍ってます

12/7 8:35

鎖場のトラバースもあります

12/7 8:38

丁須の頭に来ました

12/7 8:41

まず中間ぐらいまで登ります

12/7 8:41

この鎖を登って核心へ

12/7 8:42

表妙義ですね

12/7 8:42

これから向かっていきます

12/7 8:43

これから浅間山は真っ白になってきますね。

12/7 8:45

三点支持と足の置き場をしっかり確認ですね

12/7 8:46

浅間山のズームアップ

12/7 8:46

更にズームアップ

12/7 8:47

丁須の頭は幅がありません

12/7 8:47

翼をください

12/7 9:00

鎖だらけですね

12/7 9:04

迫力満点です

12/7 9:06

20m下ります

12/7 9:08

下りる時でも足元をしっかり見ましょう

12/7 9:10

全体重を全て腕にかけると危ないですよ

12/7 9:14

冬の雰囲気です

12/7 9:26

鎖場を下ります

12/7 9:28

鎖場をトラバースですね

12/7 9:36

迫力ある岩壁

12/7 9:36

橋の設置に感謝

12/7 9:38

安定してます

12/7 9:40

振り返ってみて

12/7 9:40

斜め上へ登ります

12/7 9:42

ポツンとハシゴ

12/7 10:22

三方境に到着

12/7 10:45

あとはのんびりと下山していきます

12/7 10:53

下の方に数本だけ紅葉がありました

12/7 11:13

枯れ葉の登山道に注意ですね

12/7 11:30

林道に出ました

12/7 11:38

無事下山です!

感想

yamahodo-asobo

今回は約1ヶ月ぶりの登山で裏妙義へ登りに行きました!

朝、国民宿舎裏妙義に到着すると車は自分だけでした。
もしかして今日は平日だし自分だけかな!?なんて思いながら入口にある心得を読んでから登山開始します。
この時期の登山道は枯れ葉でモリモリ状態のため歩きづらいですね。石があると足をグネります。
ここは岩場・鎖場が多い山なので三点支持・足元をよくしっかり見て登りましょう!!
また鎖場を下る所も多いので、足元をしっかりと見て腕だけでなく、足も使って下りて行きましょう!

丁須の頭はテッペンまで登らなくても、下から中間地点ぐらいまで登ると絶景を見ることができるスペースがあります。
ここから上へ登ると危険ゾーンですね。一気に高度感が増します!
鎖2本登りテッペンへ!このボッコリした所を独り占めです!!人が来る気配無し!!
※ここから下りる時は特に注意してくださいね。
これから向かう赤岩方面や表妙義の景色は他の山には無い迫力です!

岩場20m下りるチムニーや橋がかけられているトラバースなど、注意する所が多々ありますので転んだり落ちないようにして進みます。

三方境まで来るとあとは普通の登山道を歩いて下山します。

スタート地点の国民宿舎裏妙義に戻り無事下山!!
車が2台停まっていたので、自分だけではなかった!!

誰とも会わない一人ぼっちの登山でした!