蕪山は冬の気配

2022年12月08日(木) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.9km
• 登り: 895m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:58

距離 8.9km 登り 895m 下り 895m

9:07 関市板取運動公園
9:17 9:22 株杉の森
10:15 10:22 蕪山自然観察道分岐
11:32 奥牧谷分岐
11:36 12:06 蕪山
12:10 奥牧谷分岐
13:11 13:20 蕪山自然観察道分岐
13:58 14:01 株杉の森
14:05 関市板取運動公園

天候

曇り時々雨（みぞれ？）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関市運動公園駐車場を利用（トイレ有り）

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し、でも濡れた木の根は滑ります。

その他周辺情報

板取川温泉(平日600円・休日700円）が山頂自撮り提示で100円off

写真

12/8 9:07

広い駐車場には2台だけです。

12/8 9:08

12/8 9:14

登山道入口の手前で出迎えてくれた株杉。

12/8 9:15

登山道に入ります。

12/8 9:17

さっそく株杉の森
こんな杉を見たのは初めてです。

12/8 9:17

株杉が恐竜のように見えて異様な雰囲気さえします。

12/8 9:18

登山道の左右から株杉に囲まれています。

12/8 9:19

12/8 9:20

12/8 9:21

12/8 9:21

12/8 9:21

12/8 9:22

12/8 9:50

株杉の森を抜けると
石の階段が続き、やがて滝が現れます。

12/8 9:56

12/8 10:15

自然観察道分岐の三叉路です。

12/8 10:44

山頂が見えましたが、山頂付近の樹間が白く見えます。
ひょっとしたら・・・

12/8 10:58

やはり白いものでした。
昨夜は降ったのでしょうね。

12/8 11:01

12/8 11:06

徐々に白いものが増えてきましたよ。

12/8 11:14

12/8 11:21

山頂まで500m。

12/8 11:38

山頂のシンボルが見えました。ガスで周囲の山は見えません。

12/8 11:41

でも、虹が架かっています。

12/8 12:00

どちらを見ても残念な結果でした。
そして、寒い！

12/8 12:00

12/8 12:00

12/8 12:01

12/8 12:29

寒さに震えて食事を済ませ、下山します。

12/8 12:54

根っこ階段。登りはまだ良いのですが、下りはとても危険です。

12/8 13:25

「おいしい水」が湧いています。夏なら飲むと思います。でも、夏はこの山に来ないね〜

12/8 14:01

林道まで下山しました。
あと少しで駐車場です。

12/8 14:03

お疲れ様でした。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

KOKD

株杉を見たい、ついでに蕪山も登りたい ということで、展望が期待できる天気ではないことは承知のうえで出かけた。
駐車場に着くと先着さんは1台だけ。山で出会ったのも一人だけ。
ほぼ貸し切りの状態だった。
登山道入口の手前から株杉が目に飛び込んでくる。登山道に入るとすぐに左右に巨大な株杉が現れる。感動的な巨木だ。
株杉の森の区間は、なかなか前に進めない。貸切状態なので、立ち止まっても問題なし。
株杉区間をぬけると、こんどは石段区間が始まる。きっちり整備されているので有り難いのだが、階段が苦手の自分にはキツい。
そして自然観察路分岐から先では根っこ道が続く。今回のように登山道が濡れているとツルツル滑って神経を使う。危ない危ない。
危険な根っこを乗り越えて標高900mを過ぎると雪が残っているではないか。昨夜はそれなりに降ったのだろう。それにまた雨も降ってきた。山頂ではやっぱり周囲の展望は無し 風もあって寒い。でも虹を発見。寒さに耐えながら昼食にした。
でもまあ手軽に楽しめる良い山であることは間違いないし、株杉を見るだけでも来てみるだけの価値はある。
冬の到来を感じ、スキーシーズンを楽しみにする良い一日になった。