紅葉も終わり静かに生瀬富士・・・本物にはいけないで茨城のジャンダルムへ


- GPS
- 05:31
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 666m
- 下り
- 648m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:25
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
仲間との待ち合わせ場所(前橋バラ園第3駐車場)へむかい、 前橋南ICへ折り返し北関東道、東北道で矢板ICは向かい降りる 国道4号線を戻るように進み片岡交差点を左折 国道74号線に乗り本町交差点より国道293号線にさくら市交差点へ 右折して県道25号線に(八溝グリーライン)52号国道461号と移り「湯の里大橋(道の駅だいご)交差点を右折 国道461号から県道324号へ左折して駐車場ヘ |
その他周辺情報 | 月居温泉「滝見の湯」 入浴料金 450円 袋田の滝第1駐車場からの距離 4.4km 〃 時間 10分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
駐車場には一台先行者の車があり入口近くに2台に分乗した車を停めて支度をします、この時もう一台の車が到着同じ山が目当てだったようです、支度をして車道を右折して登山口表示は見つかるか心配でしたがしっかりと案内表示がありました、
舗装した道を登り出して枝道の右へ入っていきます、意外と傾斜は無く横道歩きで進めますが泥濘と落ち葉多い道です、九十九折になると道は急登とかしてきまして明るい所より振り返ると日光男体山、女峰山の白くなった山が見えました、枯れ葉が朝露で濡れていて滑りやすい所にはお助けロープあり、分岐を越して生瀬富士目指して急登が始まり、途中よりアドベンチャーの道に進んでしまい、男組はこちら、女性組は正規の道で生瀬富士山頂にたどり着いた様です、アドベンチャーな道は岩尾根て前の所にメタボ測定岩を越してひょっこりと出る、
ここで先行者の下りスライドを待ちながら女性群を待ちます、もう目の前には茨城のジャンダルムが見えていますネットで見たのと同じ岩尾根ですね、そして岩ピーク、登頂している登山者とスライドできるところでスライド待ちをしていよいよ憧れのジャンダルムへ登頂、ありましたよ天使の羽根が、後続組が来ないのでしばらく4人で独占、今日のメーンイベント終了、思い思いに天使の羽根を掲げて記念写真、「ネットで見ていたのと同じじゃン」などと言いながら感激に山頂制覇、
後は生瀬富士山頂へお助けロープを使用しながら岩ピークのトラバースをして到着、
これからが周回路になりますが、目の前に出てきたのが急下りの登山路、決して一筋縄ではいかない下りで始まり小さなピークを越すごとに急下りとなりました、気になっていた「かずま」地名は鞍部峠でした、
後は展望台の「滝ノゾキ」で「袋田の滝を」上より見降ろしながら小休止、次なる気になっているミッション場所まで400M表示を見て降ります、滝上の流れは川幅が広く水かさがあったら置かれている長靴を履くしかないですね(これもネット情報通り)、最初の桟橋の切れ間が第一難関、完全に水没します深さです、流れも早く中々1っ歩が出ませんでした、4人ともドボンなしで渡渉(川渡)
渡渉を済ませて最終ボスの登りが始まりました、これを登り切れば山頂と思いながら階段下の分岐にたどり着き(これも情報通りに石の階段)階段登り返しです、このピークが山頂かと思いましたけど騙され、次なり階段ピークにも騙され三回ほど偽ピーク有り、階段下りより観音堂を過ぎ鐘撞堂、石仏、山門などがある広場に着く(ここが帰りの分視点)
最後の急登を登って行きます、心の折れた中での急登です、岩場が出てきましたが回避し巻道へ進むほど、やっと着きました月(つき)居山(おれやま)に騙され続けてたどり着いたピークは寂しい限りの城跡広場でした、ランチ休息後下山開始、
里山ならではの迷い道下山路分岐(鐘撞堂下の石仏、山門)で悩ましたね、広い道を降って行くと近道分岐が出てやっと安心、後はコンクリの山道を降って滝のお土産屋さんに出て車道を歩いて駐車場に到着、
無事周回コースを歩いてきました、登る前に気になる所を体験できたことは良いですがなかなか遠くまで来て歩くようなところだはないですね月居山は(紅葉時は違う印象が出るだろうな)、でも一見の価値ある山歩きができました。
【温泉と車移動】
帰りは月居温泉「滝見の湯」へ行って温泉でチョット冷えてきた体を温め内湯と露天風呂に浸かって疲れを取り自宅へ向けて高速利用しての車移動開始です、オット、ここで今日の仲間(ウーマンK&ジェントルマンK)と別れて帰宅です、今日もお世話になりました、お疲れ様でした。
コメント
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茨城と言うとジャンダルムか奥久慈男体山かなと思っていましたが、ジャンダルムでしたか。
憧れのジャンダルム登頂おめでとうございますヽ(^o^)
天使のプレートを持っての記念撮影、良い感じでした☆
ノゾキからの日本三名爆を見下ろすのは、ちょっと感動ものですよね。水量も1ヶ月前より増えていて良かったです。
ただ水量が増えると滝上での渡渉が難しくなります。長靴があっても履き替えるのは面倒ですからね。
ランチをした月居山は、11月ならカラフルな紅葉に大歓迎を受けたことでしょう。
(ジャンダルムからノゾキの間の紅葉も素晴らしいです)
4人でいつもより賑やかな山行、お疲れ様でした。
男体山は登っているので、見たこと無いジャンのマスコット見たくて、妻が友人に話したら2人くっついてきました、いろいろと助けてもらえるからいいですね。
最初のお山で本日の目的終了となりましたら、仲間より長靴履くのは何処と来て多分滝上かなと言ったら「イクゾー」だってさ、いやいや面白い渡渉まで経験させていただきましたよ、渡り切ってってからボートがある「これ使用していいのかな」と4人で首をひねりながら月居山へ向かっていましたよ。
今週は雪山と思いましたが、お友達と一緒にでしたか。ワイワイ良いですよね。
ジャンダルム、穂高岳と同じ天使が待っているんだ。
皆さんのポーズ決まってます。
上から見る袋田の滝もダイナミックなのでしょう。
お疲れ様でした。
赤城の霧氷はできそうもない予報だったので雪山はまた次の機会へ延期して
まだ見たこと無いジャンダルムの看板天使を見たくて行って来ましたよ、なかなか行く機会がない所なので登山者の少ないくなった季節で貸し切りジャンダルム天使を回していましたよ。
滝に展望台からは観光客の歩く姿が豆粒のように見えてましたよ、滝は大きすぎてどこが一番雄大かはわかりません、全体もカメラに入りませんでした、上から見た袋田の滝もいいもんですよ、足場はちょっと覗き込むには怖いけどね、柵も何もないので荒船山の艫岩展望台のようですよ。
こんばんは
今回も得意の遠征ですね。
空の青さが目立つ山行でしたね。
おめでとうございます。
茨城県だから近いかと思っていましたが結構時間がかかりましたね、以前八溝山と男体山セットで行ったときは車中泊だったもんね。
駐車場を心配していましたがやはり紅葉も終わり観光客は遅めでしたので2番目の到着、これは誰ともも会わないかと思いましたけど、登り始めると登山者はいましたね、先で話し声が聞こえると急に山が活気づきましたよ。
天使さんとゾウさんじょうろを見てやったと思いました、本物は見られないけどこれを目当てに来た4人でしたから、山頂も登山者がいなくなり尚良かったですね。
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