関西百、百霊峰近江富士（三上山）表〜裏〜中段の道

2022年12月05日(月) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 5.6km
• 登り: 464m
• 下り: 463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:47

9:26 御上神社
9:38 9:40 妙見堂跡
10:02 10:10 三上山
10:25 10:26 女山
11:01 11:01 妙見堂跡
11:12 11:12 御上神社
11:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御神神社駐車場。大きな駐車場で、きれいなトイレ有
前夜、和歌山県の橋本から奈良県を抜けて移動中すぐ眠くなってしまい、もっと北上したかったが道の駅唐子・鍵で車中泊。東海の山を目指していたけど、渋滞で移動時間がかかり近江富士に変更。

コース状況／危険箇所等

こじんまりした山に何本もコースがあり、よく整備され、毎日登山みたいな人がたくさん来ていた。地形は案外険しくて岩場（ステップや手掛かりが多く、鎖やロープは不要）や急降下が面白い。

その他周辺情報

どこか小さいのをもう一山と思ったけど、帰宅途中に下呂温泉に行ってみたくなりこれで切り上げた。この先も渋滞が多く時間がかかり、日が暮れるので下呂温泉もあきらめ、１０月に入った武芸川温泉に変更。明るい時間からの露天を楽しんで、帰路についた。木曽路に入って早々に眠くなり、往路と同じ日義木曽駒高原で車中泊。６日朝１０時に帰宅。高速道路恐怖症なので下道長距離移動は公共交通より効率悪いけど、気まぐれに寄り道できるのが良い。

写真

12/5 9:27

小辺路では紅葉はすっかり終了だったけど
ここにはきれいなのが残っていた

12/5 9:29

古い家並みの間を進んで

12/5 9:30

表参道、裏参道の分岐点に

12/5 9:33

表参道の石段を登る

12/5 9:38

妙見堂跡
跡、なのでお堂はないけどいろいろ残っている

12/5 9:38

妙見堂跡を通り抜け、表参道を登る
標識がいっぱいあって安心

12/5 9:45

庭の飛び石みたいな道
整備の良い遊歩道だな〜って思っていたら

12/5 9:48

面白そうなところに着いた

12/5 9:49

巨岩がいくつもあってどれが割石なのか？
間をすり抜けた岩は違ったみたい

12/5 9:50

このメタボチェック岩のことだった

12/5 9:58

その先はイワイワになった
大きく迂回する道、すぐ横を登る道などいくつかに分かれる。面白いから直登

12/5 10:02

足場がしっかり、おっかない個所はなくてお楽しみコース

12/5 10:03

見晴岩、だったかな？
琵琶湖の大展望！の図はボケまくりで残念

12/5 10:04

山頂！じゃなく直下の神社に到着

12/5 10:05

神様がいる岩

12/5 10:05

ムカデ退治だって！
ちゃんと拝まなくちゃ

12/5 10:06

神社の裏に一登りして山頂

12/5 10:07

せっかく人がいらしたので、撮ってもらった

12/5 10:08

いっぱいコースがある
どれにしようかな

12/5 10:08

計画した裏参道を下山

12/5 10:15

ちょっと荒れた感じの急坂を下って姥の懐

12/5 10:16

根っ子がいっぱいで要注意

12/5 10:16

巻きながら下って

12/5 10:22

中段の道に出た

12/5 10:26

直進して女山（標識は雌山）

12/5 10:26

雌山の山頂周辺

12/5 10:27

中段の道に戻り、反時計回りにぐるっと

12/5 10:29

シダの道

12/5 10:42

花緑公園へのコースが分かれる

12/5 10:45

ここから山頂へのコースもある

12/5 10:48

北尾根コースが合流

12/5 10:54

快適な道が続く

12/5 10:56

東林寺登山口へのコース

12/5 11:00

妙見堂跡に戻った
このまま直進して

12/5 11:05

裏参道に合流

12/5 11:05

裏参道を下る

12/5 11:07

裏参道登山口
表は何もないけど裏には東屋などがある

12/5 11:11

国道から近江富士を眺める
小粒でピリリというほどじゃなく、安全に変化のある道を楽しめる山だった

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

＊小辺路の旅を終えて、車で帰宅途中の一山で近江富士に登った。往路で時間があったらと予定していた山だった。小さな山で短時間で登れるがイワイワもあって楽しく、山頂直下からの展望も良い。ついでに中段の道も一回り。
＊もう一山行かないなら、北尾根も回ればよかったかな。
＊関西百はなかなか進まないけど、百霊峰にも選定されている。これも残りは遠方が多いけど、百〜三百とも重なるからなんとかなりそうだ。あれこれ狙いを広げ過ぎて何一つ達成できないけど、一生楽しめそうだ。