【霧島】夷守岳⇒大幡山（生駒登山口から周回）と巣之浦川大滝

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:13

7:14 スタート地点
9:35 9:40 夷守岳
10:25 10:25 丸岡山
10:41 11:20 大幡池
12:00 12:12 大幡山
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生駒登山口：3台駐車可、トイレなし

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

12/10 7:15

林道分岐から50mに駐車
2台駐車可
※ここに停めてよかったのか不明です

12/10 7:22

林道分岐から500mほど
巣ノ浦川を渡った直ぐ右にも3台程駐車可

12/10 7:48

林道を2km歩き生駒登山口へ。
3台駐車可トイレなし。

12/10 8:43

夷守岳への北尾根。標高800m辺りから勾配がキツくなる。
追いついたオランダからの2人組と抜きつ抜かれつ。
休憩中、中2レベルの英語と日本語で会話。
からくに岳を越え大浪池に降り、ヒッチハイクで鹿児島市内に向かうとのこと。

12/10 9:35

生駒登山口から約2時間で夷守岳到着
ガスがかかって景色は見えず

12/10 9:40

一瞬、からくに岳が見えたけど直ぐにガスに覆われる

12/10 9:47

次の丸岡山へ激降り

12/10 10:06

丸岡山への登り返し
ほんのちょっと石段

12/10 10:23

登り切るとよい雰囲気

12/10 10:26

丸岡山通過

12/10 10:27

新燃岳〜からくに岳、左下には大幡池

12/10 10:28

高千穂峰

12/10 10:44

大幡池到着。よい天気ですが、微妙に風があり寒い。
景色眺めながら早めのランチ。30分ほど滞在。

12/10 10:45

湖底から何やらガスがぽこぽこ湧き続けてる。

12/10 12:16

大幡池から大幡山へ移動
ちょっと霞んでるけど高千穂峰と新燃岳、獅子戸岳

12/10 12:23

からくに岳と甑岳

12/10 12:30

えびの市

12/10 12:32

夷守岳、丸岡山と大幡池

12/10 12:44

12/10 12:45

この辺り、紅葉シーズンに来たら素晴らしい風景を拝めたんじゃなかろーか？

12/10 13:15

林道を2kmほど歩くと寸断されているところも。
幸い両岸とも傾斜が緩かったので難なく進めた。

12/10 13:35

さらに1．5kmほど林道を歩き、尾根を降る。
前半めちゃくちゃだだっ広い

12/10 13:45

落ち葉で踏み跡が分かりくいけど新しめのピンテが下げられているので道迷いの心配なし

12/10 14:10

再び林道に合流し300mほど降り巣之浦川大滝へ

12/10 14:22

10分ほどで大滝到着
時期的に水量は少ないけど大迫力

12/10 14:26

滝の直下に移動。
右からも

12/10 14:27

真下から見上げる
何がどうなってこんな形状になったのは分からないけど半円形の不思議な形。
水量が多い時期に再訪したい。

12/10 14:40

林道まで戻って来た。
ここからも夷守岳へ登れるらしい。
あとは3km越えの林道歩き

12/10 14:58

営林集落跡の炭焼釜跡（8連窯）

12/10 15:22

やっと林道分岐に到着。ゲートが閉められているので大滝へは林道を歩くしかなさそうです。

12/10 15:23

右は巣之浦川大滝方面、左は夷守岳生駒登山口方面
この辺り一帯は駐車禁止とのこと。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark III CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

ぽんこつ

ずっと避けていた夷守岳経由で大幡池へ。
三俣山南峰直登コースばりの急登でふくらはぎパンパン。ぜはぜは息を切らしながら山頂に立つも残念ながらガスで景色は拝めず。
次の丸岡山に着くとガスも晴れ青空が広がり霧島連山の山々を眺めながら大幡池、大幡山を巡り、最終目的地の巣之浦川大滝へ。
事前に調べてはいたけどやはり自分の目で見ると迫力が段違い。落差もさることながら独特の地形と雰囲気に圧倒。
なかなかキツイかったけどよい1日になった。
おわり。