くじゅう連山-坊ガツルテント泊

2022年12月10日(土) 〜 2022年12月11日(日)

• GPS: 09:56
• 距離: 17.1km
• 登り: 830m
• 下り: 1,117m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:24
• 合計: 7:29

9:49 牧ノ戸峠
9:58 9:58 第一展望所
10:11 10:13 沓掛山
10:40 10:41 ブロッコリーの丘
11:01 11:01 扇ヶ鼻分岐
11:12 11:20 星生山分岐
11:41 11:50 星生山
12:30 12:51 久住山避難小屋
12:53 12:53 久住分れ
13:12 13:23 久住山
13:43 13:44 久住分れ
13:56 13:56 久住山避難小屋
14:01 14:01 久住分れ
14:31 14:31 北千里浜
14:37 14:37 諏蛾守越分岐
15:12 15:13 法華院温泉
15:24 16:19 坊ガツル
16:29 17:06 法華院温泉
17:20 坊ガツル

2日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:15

17:20 坊ガツル
7:03 7:03 三俣山分岐
7:41 7:42 雨ヶ池越
8:18 8:18 指山自然観察路分岐
9:06 9:06 長者原
9:13 ゴール地点

天候

12/10-晴れ
12/11-夜中強風、明け方ガス。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 船

さんふらわぁで九州 IN=OUT
牧ノ戸峠まで友人の車。
高天原登山口に下山。
高天原ビジターセンターから牧ノ戸峠まで
九州横断バス熊本行き（400円くらい）
前日までの予約制だけど空席あれば予約無しで乗れる。（その他電話で聞くべし）

コース状況／危険箇所等

途中の避難小屋トイレは冬季閉鎖
簡易トイレブースになっている。

その他周辺情報

久住高原ホテル　日帰り入浴　
mont-bell会員割引アリ

ガンジーファーム　ガンジーソフトクリーム
うまい。

写真

12/10 8:28

天候◎

12/10 9:02

快晴！

12/10 9:48

登山口にて。

12/10 10:12

よき。

12/10 11:00

星生山へ直登！

12/10 11:31

星生-久住-中岳の稜線。

12/10 11:32

坊ガツル方面。

12/10 11:37

稜線上の笹原よき。

12/10 11:41

ﾎｯｼｮｰ!

12/10 12:09

ｸｼﾞｭｻﾝ｡

12/10 12:12

すばら。

12/10 13:02

祖母-傾山塊

12/10 13:03

阿蘇方面と友人と。

12/10 13:03

方向的に海の向こうの雲仙。

12/10 13:12

ｸｼﾞｭｰ!

12/10 13:13

荒々しい。

12/10 13:24

12/10 14:21

千里浜。

12/10 14:25

ぬっとあらわれる大船山方面。

12/10 14:37

ここすき。

12/10 14:38

撮ってもらった自分。だいぶ無理してる感ある。

12/10 14:44

終日いい天気でしたわ。

12/10 14:50

ここらへん面白い地形ですね。

12/10 15:13

法華院温泉山荘！

12/10 15:27

ここキャン△。

12/10 16:15

汚いツェルトがワタシ。

12/10 18:07

晩餐。飛騨牛すき焼きと餃子鍋。

12/10 21:10

霞掛かってルナハロー。

12/10 22:49

月が明るいけどそれに負けず劣らず星もきれい。

12/10 22:52

月明かりに照らされる拠点。

12/11 6:49

翌日。

12/11 7:49

なんもみえん。

12/11 7:51

歩道が…。

12/11 8:01

サイレントヒル。

12/11 8:58

下山ぬ。

12/11 12:21

ガンジーソフト。ずっしりウマウマでした。

12/11 17:44

ご馳走になりました。

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

空集合

九州の友人に坊ガツルのテント泊はいいぞと言われはや半年。なぜだかテント泊がしたくなりさんふらわぁ九州便を予約していました。。旅行支援の影響で割引＆クーポン付きでお得に九州へたどり着きました。

10日は終日快晴で、九州ならではの丸出し火山を堪能し、久住山からは祖母傾、阿蘇、雲仙といった九州の名だたる名山を一望でき、無事くじゅうはいいぞおじさんになりました。

坊ガツルも、トイレ有り水場有り温泉有りの本州にもなかなか無い好立地で、時間かけてでも来る価値のある良きテント場でした。

11日は丑三つ時から強風雨が吹き荒れ、私の拙いツェルトは揉まれに揉まれて倒壊の危機でしたが、なんとか明け方まで持ってくれました。
夜が明けても辺りはガスガスで、天候の回復も見込めない為、大船山は諦め下山しました。

九州はこれまでにもツーリングで何度か訪れており、その度にかっこいい山々に見惚れていましたが、今回その一座に登ることができ、感無量でした。この地にはまだまだ名山が犇めいておりますので、再訪したいところです。
友人には、港から登山口までの運転や、ルートの選定、またお土産までも頂きまして、非常にお世話になりました。ありがとうございました。