谷川岳 越境縦走(西黒尾根〜茂倉新道)

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:57
• 合計: 10:54

5:58 谷川岳インフォメーションセンター
6:04 6:07 谷川岳山岳資料館
6:11 6:19 西黒尾根登山口
8:00 8:16 ラクダの背(ラクダのコブ)
8:19 8:19 ラクダのコル
9:19 9:24 ザンゲ岩
9:36 9:45 谷川岳・肩の小屋
9:47 9:58 トマノ耳
10:17 10:45 谷川岳
10:48 10:54 富士浅間神社奥の院
11:11 11:16 ノゾキ
11:57 11:58 一ノ倉岳
12:47 13:01 茂倉岳
13:11 14:09 茂倉岳避難小屋
15:07 15:20 矢場ノ頭
16:52 ゴール地点

天候

ガス〜快晴〜ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳インフォメーションセンター駐車、トイレは冬季閉鎖
帰りは鉄道で土合駅に戻り駐車場まで徒歩

コース状況／危険箇所等

地面は最初と最後の数十分以外はほぼ雪です。
一ノ倉〜茂倉は痩せた雪稜になっているので慎重に通過する必要があります。

写真

日の出。一人に追い越された程度で思ったより静かなスタート

鎖場はまだ鎖出ています。

山頂はガスっててお先真っ暗な気分

ラクダの背

ガスっている山頂を目指す。

振り返ると晴天

そろそろガスに突入

肩の小屋
タイミングよく晴れてきてとても嬉しい

登ってきた西黒尾根を振り返る

トマノ耳

オキノ耳方面

トマノ耳振り返る

オキノ耳

トマノ耳方面

谷川連邦主脈

鳥居

目指す一ノ倉岳とその先の茂倉岳

一ノ倉岳

小さな避難小屋の頭が見えている
扉は雪で開かない上に少し開いていて中の状態が懸念される

茂倉岳を目指す

両側切れ落ちていて恐怖

茂倉岳山頂より一ノ蔵振り返る

茂倉小屋
中は新しいらしく木の匂いがする

茂倉新道を下る

矢場の頭

最後はドロスベ地獄

装備

個人装備

GARMIN fenix 6 Sapphire OLIMPUS OM-D E-M10mkII

感想

yamatavi

初めての谷川岳、こんなに素晴らしい山とは知りませんでした。
メジャーな山で避けていましたが、そろそろ中途半端な時期で空いているだろうと思って決行。今年初めての冬靴の履き慣らしも兼ねてです。

予想外だったのは、ロープウェイ組よりだいぶ早く谷川岳山頂に達することができたことです。お陰で道中静かに過ごせました。
茂倉岳から先はトレースを心配していましたが、それなりにピストンの方がいるお陰で心配したことはなかったです。

下山口から駅までは、この時勢に親切なことに、一緒に降りてきたピストンの方に送って頂けました。