ゴンニャク 続ぎふ百84

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 6.5km
• 登り: 643m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:23

8:04 スタート地点
10:21 10:41 ゴンニャク
12:27 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南からきて、県道52号沿いにある板取小学校の看板を過ぎてすぐのところにある橋を渡って右折、林道に入ります。2kmほど舗装路。その後は未舗装の道を通って駐車地へ。
未舗装路はダートです。落石いっぱいで、3回車を止めて石をどかしました。

コース状況／危険箇所等

とりつきから尾根に出るまでは一応道がつくられています。
その後はずっと薄い踏み跡がだいたいあって山頂へ。登山道ではありません。
藪はあっても登りは気になるほどではありません。下りではこの藪のおかげで方向を見間違いがち。
尾根間違いもおこしがちなところなのでGPS必携だと思いました。1回違う方向へ下りかけたけど、なんか違うと思ってGPSを確認したらやっぱり違う尾根を下りてました。
落葉いっぱいの急降下は滑ります。3回尻もち（角度が急なので正確にはザックが地面につく方が早い）

その他周辺情報

直帰。

写真

12/11 8:03

皆さんのレコにある廃屋前に駐車。

12/11 8:04

少し進むとすぐ橋。

12/11 8:06

もう少し進むとピンクテープ。ここから入りました。

12/11 8:07

九十九折の道がありました。

12/11 8:14

尾根の登りに出ました。

12/11 8:17

この看板の先にも道がありますが、尾根芯に向かって山に入ります。

12/11 8:24

こんなところをしばらく登ります。急登。落ち葉いっぱいで帰りが怖い。

12/11 8:29

振り返ると蕪山が。

12/11 8:36

右前方に整然とした植林帯。あそこを通って行くみたい。

12/11 8:44

「水造」と書かれた赤い杭がけっこうあったけど、どいういい身なのかな？

12/11 8:47

先ほど見えた植林地帯のあたり。

12/11 8:56

北方向に見えた山。滝波山？

12/11 8:57

P773あたり。

12/11 9:00

紅葉の時期はきれいだろうなあ。

12/11 9:34

P927あたり。

12/11 9:43

だんだん倒木が煩わしくなってきます。

12/11 10:02

山頂手前のピーク。

12/11 10:03

木々の間に見えてきたのが山頂かな？

12/11 10:05

いったん下って。

12/11 10:07

ヌタ場？

12/11 10:10

最後の登り。

12/11 10:13

笹が出てくるけどさほどではない。

12/11 10:15

岩も出てくる。

12/11 10:16

この赤い杭、「木曽三川公社」ってあるけど初めて見た。

12/11 10:17

山頂手前に立派な？の木がいっぱい。

12/11 10:19

山頂です。

12/11 10:19

皆さんのレコによく出てくるアーティスティックな山名板が無残な姿に..。

12/11 10:19

裏面も.。

12/11 10:23

半分になった山名板を枝に挟んで記念撮影。続ぎふ百84座め。

12/11 10:27

南方向、木々の間に見えるのは高賀山とか瓢ヶ岳とか？

12/11 10:39

山頂の様子。けっこう広いです。さて、雨が降ってきたし帰りましょう。

12/11 11:30

帰りも気になるこの木、何ていうのかなあ。

12/11 12:01

H650あたりからの急降下、落ち葉に滑って3回転倒。
でも登りではこれだけ開けたところは歩いてなかったはず...。

12/11 12:10

なんやかんやでこの看板のところまで戻ってきました。

12/11 12:15

この二巻のピンクテープのところへ来たら右に曲がると九十九折れの道に出ます。

12/11 12:21

で、無事下山。

12/11 12:24

ただいま。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

myhome

紅葉の時期はきれいだろうな〜、と想像できる山でした。
それと木曽三川水源造成公社のことを知るきっかけをつくってくれて、勉強になりました。

尾てい骨の痛みは徐々に治まってきているようで、ちょっと安心できました。