初冬の八ヶ岳(赤岳鉱泉まで)


- GPS
- 05:38
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 536m
- 下り
- 525m
コースタイム
天候 | 2022/12/11(日)小雪がちらつく曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2022/12/10(土)
無雪期の練習が全く出来ず、今年最初で最後のコンパネ練習。
骨折後、2ヶ月ぶりのハーネス。
筋肉が落ちた気はしていたが、左右の太ももの太さの差が如実に出ていた。
怪我をしていない右足で蹴ってみたが、左足に響いたので、蹴りこみは断念。
蹴り方と体幹の使い方・・・もっとコンパネでやりたかった。
N子師匠に、「片足での登り方」を教えてもらいましたが、習得するまでには至らず。
2022/12/11(日)
リハビリハイク第2弾。
昨日の疲れが残っていたため、朝ゆっくり出発。
冬装備で、赤岳鉱泉まで歩いてみた。
先日下山時に足が曲がらず降りづらかったので、今日は思い切ってサポーター無し。
鉱泉着直前に、疲れのせいか膝がガクガクしだして焦ったが、休憩したら復活。
ある程度足が曲げられる方が、下山時も足が交互に出せて歩きやすい。
(静荷重なら片足への全荷重OK、膝屈曲:95度)
ストックで荷重負荷を軽減させればこのほうが歩きやすいことが分かった。
凍結箇所で転ばないよう、また途中で動けなくならないよう慎重に。
雪が少なく石や土の上のため、衝撃は強く、最後、脛と膝裏の筋肉が悲鳴を上げた。
(おそらく、太ももには悲鳴を上げる筋肉すら無いのかもしれない。)
それでも、無事赤岳鉱泉まで往復出来て、ほっとした。
<装備>
・冬靴(下山時、一部チェーンアイゼン使用)
・Wストック
※ 今日は固定用サポーター無し。
<感想>
何十回と通った八ヶ岳なら、注意するところも引き返し所も分かっているから、
リハビリはここで、と思っていました。
こんな状態でも受け入れてくれた師匠に感謝。
久しぶりに会えた仲間達に、アイスのシーズンが来たことを実感。
ようやく冬の八ヶ岳に帰ってくることが出来ました。
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