六甲最高峰−有馬
- GPS
- 06:30
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 662m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロックガーデンは、岩場のコースをしっかり見れる者がいてれば安全に通過することが出来ます。しかし、落石しそうなところもあるのでストックの使用は控えたほうが良いと感じました。他はコース上で迷うことも危険なところもありません。 |
写真
感想
六甲山東部の表銀座とも言われている、今回のコースだけあって阪急芦屋川の駅前には、平日にもかかわらず多くのハイカーが待ち合わせていました。高座の滝にあるの大谷茶屋までの高級住宅街の中も、標識が設置してあり街中を迷うこともありませんでした。
大谷茶屋を通り抜け、高座の滝の横にある「藤木九三翁」のレリーフをパチリ!その後本格的な登山道に入りました。滝の横の階段を上がり、やがて赤茶けた岩場が…。手を使いながら登って行く、と言っても5〜6mの壁を登る程度で、恐怖感を感じる人は少ないでしょう。まだかまだかと思いながらようやく風吹岩に到着。岩の上で風景を見ながら休んでいる人がいたので、岩の写真が思いとおりに撮れず看板の撮影になってしまった。
深江から伸びる魚屋道と合流、横池で休憩と思ったのですが、コースのあちらこちらにイノシシの掘ったと思われる穴が点在しており長居は無用と休憩をパスして雨ヶ峠に到着。先着しているハイカーがベンチで早めの昼食を摂られているのを横目に本庄橋跡へ下ってゆきました。川の辺で昼食、これからの七曲の登りに備えました。もくもくとマイペースで1時間ほど登り最高峰直下の一軒茶屋前に到着!一休みして最高峰へコンクリートの道を登りたどり着いた。
ここからは、樹林帯を下る一方、一路有馬温泉へ、途中「近道」の看板があり疲れも手伝って、その看板に従うとあまり使われていない道のようで、笹が少し道を覆い荒れていたが、確かに早いようで、私を途中で抜かしていった人と温泉街でまた後ろから抜かしてゆきました。今回はバスの時間の関係で、温泉には入らずに阪急バスで梅田に直行(眠りながら)快適に帰ってきました。
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