一等三角点高根
- GPS
- 03:32
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 109m
- 下り
- 105m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全く危険はなし。 |
その他周辺情報 | 箱根ヶ崎駅周辺に飲食店は何件かあります。今回「手打ちそばむらやま」を利用しました。また、お土産を「榎本菓子店」で購入しました。観光は「埼玉緑の森博物館」「狭山池公園」「耕心館」等。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
飲料
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
|
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感想
夕方から仕事のこの日は、軽ハイキング。瑞穂町の一等三角点高根に登って奥多摩・多摩の百山一つゲットです。瑞穂町唯一の駅、箱根ヶ崎駅から瑞穂町HPのハイキングマップ「六道山公園北巡りコース」に従ってまずは瑞穂ビューパークを目指します。瑞穂ビューパーク内にあるスカイホールのところから富士山がとてもきれいに見えました。そこから正規のルートではないかもしれないのですが、グランドを横切りお伊勢山遊歩道へ。それほど急な登りもなく、三角点広場に到着です。
ここから狭山懸橋の方へ降り、さいたま緑の森博物館を目指します。この道は木々に囲まれ、歩きやすく、最初こそ気持ちの良い道でしたが、ちょっと単調で途中から少し飽きてきます。ところどころに博物館内へ行く道があり、道標もあるので行ってみようかなと思いましたが、今日は瑞穂町のマップに従うことにしました。やがて道は、さいたま緑の森博物館の東端に達し、そこから大八戸湿地方面へ折り返します。途中大八戸湿地方面へ下る道があり、少しだけ湿地の方に下りてみるとバードウォッチングをしていらっしゃる方が数名いらっしゃいました。
案内所では職員の方にお声がけ頂き、マップももらったのですが、このまま予定通り瑞穂町ルートで行くことに。さいたま緑の森博物館の入り口看板以降はしばらく畑の中の道を歩き、その先はほとんど舗装路です。出雲祝神社に参拝した後西久保湿地へ。ここでも「初めてですか?いいところですよ」とお声がけいただいたので、少しだけ中に入ってみたのですが、やはり予定通り行動しようと地図の道に戻りました。西久保湿地から少し戻ると西久保観音があります。それほど大きなお寺でもないのですが、観音堂の前は広場のようになっており、ベンチも設置されています。カヤの古木があり、観音堂とともに入間市の景観50選に選ばれています。
観音堂を出た後はさいたま緑の森博物館の北側の道をうねうねと箱根ヶ崎方面に戻ります。富士山公園にある五輪様の柿の木は、こちらも由緒ある古木だそうです。近くの郷土資料館「けやき館」はきれいで見やすい展示になっており、プロジェクションマッピングを使用した映像のコーナーでは、瑞穂町の地形変化の歴史が学べます。以前一度大瀧詠一展で訪れたことがあったのですが、この日は企画展は展示替えのためありませんでした。また隣に「耕心館」というカフェ&ミニ庭園があり、庭園は誰でも入れるようになっています。庭園内の土蔵ではきれいにクリスマスの飾り付けがなされていました。
耕心館を出て南に向かうと、「さやま花多来里の郷」があります。カタクリの花咲く頃は多くの人で賑わうのでしょう、園内の道は一方通行になっています。時期でないこの日は私一人だけでしたが、無駄に一方通行を守って散策。丘状になっていて上の方まで行けるのかなあ、と思っていましたが、どうやら散策路はカタクリの咲くところのみのようで、中腹までしか行けませんでした。しかし途中にはベンチとテーブルが設置された広場があり、低いながらも辺りが見渡せるスペースがありました。
このあと「狭山池公園」「円福寺」を見学し、一度箱根ヶ崎駅へゴール。そこからお土産を買いに「榎本屋菓子店」に。まったく気づかなかったのですが、今朝通った道沿いにありました。最後はお昼を食べに「手打ち蕎麦むらやま」へ。ここも2回目の訪問ですが、人気店のようで多くのお客様がいらしていました。「天せいろ」が人気のようでしたが、この後仕事でお酒の飲めない私は、天ぷらだとお酒が欲しくなってしまうので「鴨汁そば」をいただきました。
今度は「埼玉緑の森博物館」をゆっくり散策してみたいですね。
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