大佐山(シーズン営業開始前のスキー場ボトムから往復)
- GPS
- 02:26
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 389m
- 下り
- 388m
コースタイム
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:26
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー)
プラブーツ(スカルパT2)
シールは使わず
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感想
(2023年7月公開)
個人ホームページの自作記録
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2017.12.10-oosayama/2017.12.10-oosayama.html
をヤマレコでも。
(以下は自作記録より)
まだ十分な積雪がなく、大佐スキー場の今シーズンの営業は始まっていないが、スキー場のゲレンデであれば少ない積雪でも滑ることは不可能ではないので、今シーズンの初バックカントリーを実行すべく出かけた。
スキー場の営業が始まってないので料金を取られない駐車場に車を止めて出発。他にもスノーボードを担いだ人が一人、スノーシューで登っていた。
スキー場の下部は緩斜面であるし、上部(里見コース) も林道コースをたどればステップ板・ノンシールでの登高が可能である。近年はリフトが動いていない里見尾根の上部ゲレンデも、一部やや急な斜面を斜登高すれば、やはりシールは必要でない。 ゲレンデトップから山頂までの短い区間も傾斜は比較的緩い。
登り1時間38分と少々時間はかかったが、シーズン初バックカントリーとしてはこんなものだろう。
さて、いよいよ滑降であるが、積雪は山頂一帯で30〜50cmとまずまず。ただ雪質が重ためで、すこぶる快適とはいかないが、まずまずターンを決めながら滑降。登りは林道コースをたどったが、降りは急斜面を滑る。里見ゲレンデボトムから少し登り返して、下部ゲレンデに出て最後の滑降。
降りも34分と少々時間がかかっているが、まあこんなものか。
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