大潰山・大佐山

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 10.8km
• 登り: 722m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:23

9:52 大佐山スキー場登山口
10:39 10:44 大潰山
10:57 10:57 傍示山
12:16 12:18 大佐山
13:15 ゴール地点

天候

晴れ時々曇
最高気温33度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大佐スキー場の駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

大潰山は倒木が多めですが、歩きやすく良く整備されています。
大佐山は、とても登りやすい道でした。気温が高くなければですが。

写真

7/30 9:51

大佐スキー場の駐車場をお借りしました。
朝からとても暑くて、すでに30度を超えていたのではないでしょうか。

7/30 9:53

大潰山登山口まで、しばらく舗装路を歩きます。

7/30 10:00

登山口まで、20分以上かかりました。

7/30 10:11

少しわかりにくいですが、左に登山口が現れます。目印として、手前の右手に少し道路が広がった場所があります。そこに駐車してもいいかもしれません。（2〜3台駐車可能）

7/30 10:15

沢沿いの快適な道です。

7/30 10:19

登り始めてすぐに、急勾配が現れます。

7/30 10:34

低木になってきました。頂上が近いからでしょうか？

7/30 10:39

あっという間に頂上に着きました。

7/30 10:39

眺めはまずまずでした。

7/30 10:50

雲が多く姿は見えませんでしたが、ジェット機の轟音がしょっちゅう響いていました。演習を行っているようです。

7/30 10:58

夏ですね〜。セミの大合唱の中進みます。
山を下って行くと、セミの声やジェット機の音以外にも、新たな爆音が聞こえてきました。

7/30 11:26

爆音の正体はこれでした。スキー場の駐車場を利用したドリフト用のサーキット場に出できました。
サーキットを中断して頂き、登山道を進みます。
ご迷惑をお掛けしました。

7/30 11:34

国道を横断して、次の大佐山に向かいます。
あまりの暑さに、登ることに集中することにしました。写真は帰りに撮りましょう。

7/30 12:16

ここまで来るのは、暑さとの闘いでした。ほとんど木陰がない道でしたから。

7/30 12:18

以前登った雲月山が遠くに見えます。（薄い緑の山）

7/30 12:18

景色はきれいでしたが、暑いので早々に下山します。

7/30 12:24

スキー場なので、日差しが直接届きます。

7/30 12:26

少し右に見える山は、以前登った掛頭山です。

7/30 13:11

ようやく駐車場まで戻ってきました。

7/30 13:12

正面の山が朝に登った大潰山です。

7/30 11:41

本日の花　その1

7/30 10:02

本日の花　その2

7/30 12:29

本日の花　その3

7/30 11:56

本日の花　その4

7/30 11:53

本日の花　その5

7/30 12:18

本日の花　その6

7/30 10:47

本日の実　その1

7/30 10:57

本日のキノコ　その1
気づかずに蹴ってしまいました。
ゴメンなさい。

7/30 13:22

本日のキノコ　その2

7/30 11:18

素早く動き回るオニヤンマを撮った偶然の1枚。

7/30 11:20

と思ったら、止まってくれてサービスショット。
大きいですね。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

ヤマギー

　大潰山東登山口からは勾配が急ですが、頂上まであっという間でした。倒木やぬかるみが多少あるもののよく整備されていました。気軽に登れ、頂上の眺めもいい山としておすすめです。ただ、ジェット機のコースであることや、サーキット場の近くということもあり、静かな登山は望めそうもありません。（日によると思いますが。）

　大佐山は、スキー場の側道を通る登山道なので、
非常に登りやすかったのですが登山としては物足りない気がしました。（安全度は高いですが。）

　今日はこの炎天下のもと、木陰の殆どないこのコースを選ぶ奇特な登山者もなく、誰ともすれ違いませんでした。この季節はある意味最も危険なシーズンなので、少しでもコンディションがよくないと感じたら、中止する勇気も必要かと思います。