長崎県最高峰として雲仙普賢岳へ(12/12)

2022年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 01:13
• 距離: 3.6km
• 登り: 406m
• 下り: 413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:13

8:17 仁田峠
8:41 8:44 紅葉茶屋
8:56 9:02 雲仙岳
9:10 9:11 紅葉茶屋
9:30 仁田峠

仁田峠⇒普賢岳　のピストン

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

仁田峠へのアクセス道路は半時計周りの一方通行。(協力金100円必要)

写真

12/12 8:10

◆仁田峠

12/12 8:11

◆普賢岳登山道案内図

12/12 8:11

◆登山口

12/12 8:21

◆あざみ谷

12/12 8:23

◆登山道

12/12 8:35

◆紅葉茶屋の分岐

12/12 8:39

◆普賢岳山頂直下の急登

12/12 8:47

◆鎖もありました

12/12 8:50

◆普賢岳山頂は分岐のすぐ近く

12/12 8:51

◆分岐をまっすぐ行った霧氷沢の霧氷

12/12 8:52

◆普賢岳山頂の霧氷

12/12 8:53

◆普賢岳山頂で記念写真

12/12 8:54

◆普賢岳山頂から見える平成新山

12/12 8:54

◆平成新山はまだ噴煙が上がる活火山

12/12 8:55

◆天草辺りかな

12/12 8:56

◆ロープウェイで上ると近い妙見岳

12/12 8:56

◆雲仙国見岳

12/12 8:57

◆山頂の普賢神社

12/12 9:24

◆無事帰ってきました

12/12 9:25

◆平成新山の石碑

12/12 9:25

◆雲仙ロープウェイ

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

感想

mieyama

12/10(土)に沖縄県の最高峰として石垣島の於茂登岳に登り一泊したあと、
12/11(日)は移動日として石垣空港⇒那覇空港⇒福岡空港と飛行機を乗り継ぎ、
レンタカーで長崎県の雲仙のホテルまで移動しました。福岡は渋滞してました。

沖縄も長崎も旅行支援割りが利き、クーポンも貰えて少しお得に泊まれた。
もちろん飛行機はマイレージを利用。

12/12(月)は、早朝から1山目の雲仙普賢岳を目指して登山口へ向かいました。
仁田峠へのアクセス道路は半時計周りの一方通行となっていて、ぐるっと
大回りする必要があります。(協力金100円必要)

長崎県の最高峰は、現在平成新山が登れないため、雲仙普賢岳となっています。
平成に隆起してできた平成新山は、まだ噴煙が上がる活火山状態でした。

今回の計画はロープウェイを使って稜線まで出て、妙見岳等を経て周回してくる
予定でしたが、始発の時刻まで少し時間があったので、その間にある程度登れて
しまうのでは・・・と考えて、急遽歩いて登ることに変更しました。

この日の計画は、2山目も登ったあと福岡空港まで戻り帰宅する予定のため、
時間を短く済ませたいので雲仙普賢岳のみピストンすることとしました。
山頂直下は急登がありましたが、全体的には緩やかな登山道でした。

この日の山頂は0℃以下の予報だったため、嬉しいことに山頂付近では霧氷を
見ることができました(^^♪
天草なども良く見えて、素晴らしい眺望が楽しめました。
仁田峠へ帰ってきた頃には、駐車場には観光の人も増えていました。
このあと2山目に向かって、仁田峠を後にしました。