妙義山 ゆったりハイク 大の字、稜線見晴まで

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 2.6km
• 登り: 696m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:20

距離 2.6km 登り 696m 下り 701m

8:50 妙義神社
10:01 大の字
11:12 11:25 見晴
11:51 12:45 大の字
13:09 妙義神社
13:10 ゴール地点

天候

麓の予報は
8℃ マイナス4℃

てんくら他予報通り風が強い

大の字あたりから粉雪
稜線見晴に出ると吹雪く

稜線、北斜面は雪。
多くの山域で冬将軍襲来

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往復
上州富岡駅からデマンドタクシーで500円

富岡市エリア500円
アプリから予約可能

コース状況／危険箇所等

この時期の落ち葉は前提として
土の表層が粉っぽく余計に滑る

氷点下の溶け、
溶けない吹雪の影響で
余計に滑る

その他周辺情報

道の駅には
キレイなトイレ、自販機、食堂あり

ふれあいプラザには
日帰り入浴、食堂、休憩室あり
ただし月曜定休　

美術館
来年はビジターセンターが併設される

写真

12/18 8:27

妙義神社の参道は本社まで急登

12/18 8:31

デザインが三峰に似てるな〜

12/18 8:33

細かい表記が助かる

12/18 8:42

なかなか圧巻、そして歩き難い

12/18 8:46

装飾にも注目

12/18 8:49

登山口

12/18 9:50

大の字への鎖場

12/18 9:56

ここからは大展望
榛名山、赤城山、里山の町が広がる
昼メシはここに戻って来た。

12/18 9:58

時折、雨雲が通過し粉雪が舞う

12/18 10:14

ビバークするならここだなw

12/18 10:25

時間は早いので
奥の院まで来てみた。
奥の院の神秘感、そして稜線まで出てみる

12/18 10:30

石垣？切り通し？と自然の洞穴
中には光取りになってる岩の隙間があった

12/18 11:01

奥の院横の四連鎖場が一番長いそうで
稜線に出るまではそこまで大変感がなかった

12/18 11:13

稜線に出たら見事に吹雪
西高東低の気圧配置、冬将軍。
溶けない雪質ですぐに路面に付着

12/18 11:24

白雲山へのうしろ髪ひかれ隊

12/18 13:26

道の駅は賑わっていた
デコトラのイベントだったそうで
夜にはイルミネーションも。
今日は特に混んでいたのかな。

12/18 14:33

ふれあいプラザで妙義山を見ながらの露天風呂
そして食堂で熱燗

12/18 14:52

御山御膳
きのこの炊き込みご飯はうまかった

12/18 15:20

美術館にも寄ってみる
・梅月夜
・冬を待つ道
・晩秋の妙義山
3作品が特に気に入った。

12/18 16:13

はまさんと同じ部屋だった

12/18 18:15

館内は大人の遊戯がいっぱい。
標本や古書など多数。

12/18 18:17

夕飯おいしかった。
ビールはサービスだった。
豆腐はなめらか。マグロも良いやつだ。(^^)

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

くらっち

以前から興味のあった妙義山

表妙義縦走は装備や技術の面だけでなく
時間的にも不安が残るので
石門と大の字を登ることにした。

ソロは僕だけで
ツーマンセルでザイル確保してたり
ガイドと初心者4人のパーティーなど
装備の充実を感じ入った。

今回、ビレイ確保のため
ハーネス、スリング、カラビナ
そこそこ上手くいったと思う。

備忘録
グリップの良いホムセン手袋は小さめくて逆に握力奪われる感
あのまま吹雪の中ならレイン着てないとダメ。
ストック2本とチェンスパの安心感
今後のために稜線エスケープの難易度
相馬岳、タルワキ沢は現実的