乗鞍スカイライン BC
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 596m
- 下り
- 596m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:30
天候 | 晴のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一ヶ所崩落ヶ所あり注意 |
写真
感想
自宅を3時前に出発して2度コンビニに寄って6時前に朴の木平の冬季閉鎖ゲートに到着、既に2台の車が停まっていました、ちょうど週の半ばに寒波が来て降雪がありシーズンインの状況としては良いタイミングになりました。スタート時点の温度は−8℃、とりあえず晴れてはいるが10時〜11時頃からは雪に変わる予報です。寒さ対策としてグローブは2重、直前に購入した目出し帽にヘルメットを装着しました。
7時頃にスタート、時々カーブミラーを使って自撮りし、ところどころで写真を撮りながら進みます。
歩くと体も手先もぽかぽかと暑くなりますが足先は冷たくて感覚が悪いのでほとんどブーツのバックルを外して血行を良くしますがあまり改善しません。
2組ほどの先行者がおられてトレースを使用させていただきました。後ろからも3組のBCスキーの方がおられました。
あまり降雪から時間が経ってないので樹氷や霧氷が綺麗でした、朝日が当たると青空とのコントラストが最高でした。ウサギや鹿?の足跡も沢山あり自然を感じられます。9時頃から雲が厚くなり標高が上がると風も少し出てきて体感温度もさらに冷えます、結局夫婦松駐車場を過ぎて20分ほど歩いたところで、今日はここまでとして水分を補給しシールを剥がして滑り始めます。標高は2,000mぐらいの時点でした、スタートが1,400mぐらいでしたので3時間強で600mほど登ったことになります、壺足になると膝上まで沈んだので
70〜80cmぐらいの積雪だったと思います。
滑り出すと雪は軽く斜度がない割にはちゃんとターン可能な雪質でした、スピードが落ちると登ってきたトレースを利用しスピードを少し上げてから新雪で3〜4ターンするパターンを繰り返しながらスキーを楽しみました。時々自分で滑ったシュプールの写真を撮りながらあっという間にスタート時点まで戻って来ました。
初めての乗鞍スカイラインBCでしたがシーズンインのギアチェックと体の慣らしにはちょうどいい感じでした。帰りには高山の赤カブ漬けを土産に買って帰りました。
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