周回☆足和田山〜道の駅なるさわ起点

2022年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 16.2km
• 登り: 660m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:10

13:35 道の駅なるさわ
14:00 14:00 境野バス停
14:08 14:09 一本木バス停
14:12 14:12 一本木登山口
14:35 14:35 大嵐入口バス停
14:46 14:50 羽根子山
14:50 14:51 秋葉神社
14:57 14:57 大嵐山
15:01 15:01 大嵐天神社
15:07 15:07 機織り窪
15:12 15:18 東海自然歩道分岐
15:32 15:32 段和山
15:50 16:11 足和田山
16:47 16:51 三湖台
16:57 16:57 紅葉台
17:09 17:09 紅葉台展望台
17:22 17:22 紅葉台入口バス停
17:45 道の駅なるさわ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬タイヤ必須。国道139号線は、除雪してる。
それ以外は、路面凍結箇所あり。

コース状況／危険箇所等

○道の駅なるさわ〜大嵐入口バス停
　車道歩き。歩道があるから、快適。国道139号線を離れると、歩道無。

○大嵐入口バス停〜羽根子山〜大嵐山〜段和山〜足和田山
　幅広な車も通れそうな林道が、羽根子山近くまで続く。
　羽根子山は、山頂標あり。大嵐山と段和山は、山頂標見つからず。
　作業道と登山道が平行して通っていて、どちらを通っても足和田山に行ける。
　作業道は、ポコを巻いてて歩きやすい。登山道は無駄にアップダウンが多い。

○足和田山〜三湖台〜紅葉台
　この区間も作業道と登山道がほぼ平行して通ってる。
　作業道のほうが歩きやすい。登山道を通っても、特段、眺めがよいわけではない。

○紅葉台〜国道139号〜道の駅なるさわ
　紅葉台から車道で降りる道もあり。
　登山道を通っても、最終的には車道に合流して、国道139号へ出る。
　国道は歩道があるから歩きやすいが、ごくわずかに、歩道が無い区間あり。
　そこだけ、車道を歩くか、柵の外側を歩くか。
　車道歩きはこの日は路面凍結していたので、危険だった。

その他周辺情報

▼足和田山バッジ
　調べた限り、なし。

写真

12/18 13:42

午後の部開始。道の駅なるさわから、国道139号線を歩いて、大嵐入口バス停まで行きます。そこから、羽根子山に登って、足和田山まで縦走する計画

12/18 13:46

これが、名物の溶岩樹型なのか。なんだか、思っていたものと違うのう

12/18 13:50

お。こっちが、本物じゃないのか。特別天然記念物 鳴沢の溶岩樹型とやら。あと、50mなら、ちょっと寄っていくかな

12/18 13:52

ほお。これが溶岩樹型か。まあ、、、2つ3つ見れば十分かな。流れてきた溶岩が、木の周りで冷えて固まったあと、木が消えうせた跡だったかな

12/18 13:52

ふーん。全部で、11個くらいあるらしいけど。この近くに魔王天神社てのがあるのを帰宅してから知ったけど、そっちのほうが気になる

12/18 13:57

なんだか、こわいぞ。ちなみに、彼のバックには、見事な富士山だった

12/18 14:07

これも、怖い。なんのオブジェだろうか。陽性な妖精さんだろうか

12/18 14:17

足和田山登山口にあるトイレは、12月から3月まで冬季閉鎖で使えません

12/18 14:18

一本木バス停から国道139号線を離れ、裏通りに入ると、路面はこのとおり。つるつるんこ

12/18 14:23

これから、登る足和田山に連なる山々。段和山とかだろうか

12/18 14:31

富士河口湖町に入って、少し行くと、気になる食堂が。食事処ひふみ。ここ、行ってみたいなあ

12/18 14:42

大嵐入口バス停の近くにある登山口。特段、なんの案内もありません。林道がぽっかり口を開けてる感じ

12/18 14:53

羽根子山山頂です。河口湖だろうか

12/18 14:55

羽根子山山頂部には、昭和8年3月16日の銘がある2体の地蔵尊

12/18 14:56

羽根子山からの富士。また、雲がかかったよ。いいところで、雲がかかってくるんだよね

12/18 15:00

登山道は快適。寒いけど

12/18 15:02

四等三角点がある山頂部。場所的にここが大嵐山かな。特段、看板は見当たらず

12/18 15:05

いきなり、天神社てのが出てきた。ここまで車道が続いている。駐車場は無いけど。車道が突然、終わる感じ

12/18 15:06

天神社の由緒

12/18 15:12

機織り窪という謎の場所

12/18 15:24

えー三ツ峠山かな

12/18 15:24

こっちは、御正体山でいいかな。街は富士吉田

12/18 15:25

富士

12/18 15:25

知事様。さっぱり、意味が分かりません。なんとなく、場所的に、ここが段和山ではなかろうか

12/18 15:43

雪が出てまいりました。見かけたのは、この辺りで外国人3名のみ。いや、もっと手前だったかな。よくこの時間に山登ってるね。もうすぐ日没だというのに。ヒトのこと言えないけどさ

12/18 15:57

で。いつの間にか、足和田山。二等三角点設置

12/18 15:56

山頂部には、豪奢な展望台

12/18 15:56

すっきりしてきた

12/18 15:56

わーい。誰かの置き土産のモニュメント。よくできとるのう。わいも、群馬ダルマ弁当のカラ容器を持ってきて、雪ダルマを密造すればよかった。いつも忘れて後悔する

12/18 16:03

ダイヤモンド、、、ダイヤモンド、、、竜ヶ岳？

12/18 16:06

ぴかぴかー

12/18 16:06

展望台から

12/18 16:30

北側。えー節刀ヶ岳かどうかは、分からない。いや、たぶん、節刀ヶ岳

12/18 16:39

いい具合に、焼けてきたけど、撮った場所が悪くて。枝ぶりが邪魔

12/18 16:57

三湖台まで来た。まだ明るいぞ

12/18 16:54

富士の樹海

12/18 16:55

大室山だっけか

12/18 16:55

鬼ヶ岳、節刀ヶ岳、毛無山とか

12/18 17:02

紅葉台までやってきた。戸締り厳重。中には入れません。当たり前だけど

12/18 17:04

すげーつらら

12/18 17:05

あれが、ブラタモリで紹介されたという展望台か。以前、来た時は有料だったという理由で、登らなかった展望台。この日は、もう営業終了

12/18 17:07

車道に出たり登山道に入ったり

12/18 17:14

暗くなってきたので、ヘッドランプ装着

12/18 17:16

万葉歌碑がある場所。シルエット富士

12/18 17:29

国道139号線に出た。路面凍結してます。歩道があるからある程度は安心。無い区間がごくわずかにあったけど。なんで、そういう箇所があるのか、まったくもって迷惑だ

12/18 17:29

あらー。オートバイのミラーだ。タイヤが2つでは、滑るね。実際、走ってるのを何台か見かけた。よく走るね、こんなとこ

12/18 17:38

凍った舗装路に車の部品が変わり果てた姿で転がっていた。この状況で、車道を歩いた時は、怖いよ、まったく

12/18 17:39

これだ。国道139号線の歩道が無くなる箇所。まるで、この先の土地を避けるかのように。車道を歩くか、柵の外側を歩くかしかない

12/18 18:15

車に戻って。外はマイナス4度。寒いわけだ。でも、温泉にも入らず悲しい帰宅

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

12月18日の午後の部。午前中は、長者ヶ岳・天子ヶ岳に登り、午後は、足和田山に登ります。最短路往復は可能な限りしたくない困った性格なので周回です。道の駅なるさわに車を置かせてもらって、国道139号線を富士吉田市方向へ歩き、一本木バス停から、国道を離れて、大嵐入口バス停付近から、登山道に入ります。車も通れそうなほどの登山道。この先、ずっと、幅広で歩きやすい作業道と無駄にアップダウンのある登山道がほぼ平行して尾根上に通っていた。

もう誰も見かけることはないだろうと思っていたら、確か天神社の手前当たりで、外国人3人組とすれ違った。こんな時間に、モノ好きな方々だね。それ以外は、全くニンゲンを見かけなかった。もう日も傾き始めていたからねえ。山頂を通過して、三湖台辺りまでは、まだ明るかった。紅葉台辺りから薄暗くなりはじめて、ほどなくヘッドランプを付けた。

車道に出てからは、ほぼ路面凍結。スリップに注意しながら、国道139号線に出て、歩道を歩いて道の駅なるさわまで戻った。途中、まさかの歩道が無い区間があり、凍結した車道を歩くか、柵の外を歩くかという困った区間あり。凍結路面をびゅんびゅん走り回ってる車と一緒に車道を歩く気にはなれず、やむなく柵の外側を歩いた。なぜ、あの一部分だけ歩道が無いのか。実に迷惑な話だ。

道の駅なるさわに戻り。すぐ近くに温泉があったようだけども、土日の日帰り施設には入る気がせず、温泉なしで帰宅しました。12月にもなると、土日でも中央道名物の小仏渋滞が無いんですね。