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Yamareco

記録ID: 501488
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

水沢山、二ツ岳、相馬山

2014年08月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
10.5km
登り
697m
下り
752m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:39
合計
4:14
距離 10.5km 登り 699m 下り 762m
12:18
18
12:36
12:46
54
13:40
45
14:25
14:30
25
14:55
15:10
33
16:32
ゴール地点
8:58水沢登山口-10:14水沢山-10:43水沢登山口‐11:09むし湯跡-12:02雌岳-12:36雄岳-14:25相馬山-15:14スルス岩-16:32榛名湖バス停
天候 曇りときどき雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行きは、8:20渋川駅発の群馬バスで8:41水沢バス停。
帰りは、16:40榛名湖発の群馬バスで高崎駅へ。
コース状況/
危険箇所等
相馬山への登山道にクサリ場あり。その他危険個所なし。
水沢バス停に着きました。道の両側にうどん店を見ながら水沢観音に向かいます。水沢観音への階段のたもとに水場があります。
水沢バス停に着きました。道の両側にうどん店を見ながら水沢観音に向かいます。水沢観音への階段のたもとに水場があります。
あまり時間がありませんのですぐに、本殿の左わきにある水沢山登山口に向かいます。
あまり時間がありませんのですぐに、本殿の左わきにある水沢山登山口に向かいます。
ここが水沢山への登山口です。
1
ここが水沢山への登山口です。
石仏の並ぶ峰に到着しました。ここまでの急登を少し急いで登ってきたのでほっとしました。山頂まではもうすぐです。
石仏の並ぶ峰に到着しました。ここまでの急登を少し急いで登ってきたのでほっとしました。山頂まではもうすぐです。
山頂につきました。曇りで眺望は悪く残念です。後から来たパーティーの方たちも残念がっていました。そのパーティーの人から冷たくした果物のおすそ分けを振舞っていただき、おいしくいただきました。
山頂につきました。曇りで眺望は悪く残念です。後から来たパーティーの方たちも残念がっていました。そのパーティーの人から冷たくした果物のおすそ分けを振舞っていただき、おいしくいただきました。
二ツ岳方面へ下山します。赤い電柱が目印になりました。
二ツ岳方面へ下山します。赤い電柱が目印になりました。
西側の水沢山の登山口に到着しました。道を渡って進みます。
西側の水沢山の登山口に到着しました。道を渡って進みます。
二ツ岳は左側に向かいます。ここでGPSログをONにしていなかったことに気づき、ONにしました。
二ツ岳は左側に向かいます。ここでGPSログをONにしていなかったことに気づき、ONにしました。
行ってみたいと思っていたむし湯跡に向かうことにしました。
行ってみたいと思っていたむし湯跡に向かうことにしました。
むし湯跡です。大正初期まで天然の蒸気が湧き出て湯治客でにぎわっていたようです。栄枯盛衰とい言葉が浮かびました。
むし湯跡です。大正初期まで天然の蒸気が湧き出て湯治客でにぎわっていたようです。栄枯盛衰とい言葉が浮かびました。
今回は終始天気が悪く小雨に振られながらの山行でした。
今回は終始天気が悪く小雨に振られながらの山行でした。
気を取り直して二ツ岳方面に向かいます。
気を取り直して二ツ岳方面に向かいます。
この辺りは伊香保森林公園内です。秋の紅葉の頃に散策すると気持ち良いのでしょう。ここにも分岐があり二ツ岳に向かいます。
この辺りは伊香保森林公園内です。秋の紅葉の頃に散策すると気持ち良いのでしょう。ここにも分岐があり二ツ岳に向かいます。
雌岳分岐への途中にある屏風岩だと思われます。
雌岳分岐への途中にある屏風岩だと思われます。
まずは二ツ岳の雌岳に登ります。
まずは二ツ岳の雌岳に登ります。
雌岳に着きました。途中少し迷いましたが踏み跡をたどればOKです。相変わらずガスで展望は悪いです。誰もいないここで昼食です。
雌岳に着きました。途中少し迷いましたが踏み跡をたどればOKです。相変わらずガスで展望は悪いです。誰もいないここで昼食です。
雌岳を下り、次は雄岳に向かいます。
雌岳を下り、次は雄岳に向かいます。
雄岳にある中継局のアンテナです。雄岳山頂は中継局を過ぎた奥にあります。
雄岳にある中継局のアンテナです。雄岳山頂は中継局を過ぎた奥にあります。
雄岳山頂は岩や樹木で展望が効きません。あまり長居せず、下りることにします。
雄岳山頂は岩や樹木で展望が効きません。あまり長居せず、下りることにします。
雄岳からまオンマ谷駐車場に向かいます。駐車場からオンマ谷へ50mほど入ると風穴があります。
雄岳からまオンマ谷駐車場に向かいます。駐車場からオンマ谷へ50mほど入ると風穴があります。
風穴に顔をさらすと案内板にある通り少し冷たい風を感じることができました。
風穴に顔をさらすと案内板にある通り少し冷たい風を感じることができました。
駐車場からはヤセオネ峠へ舗装道路を歩きます。
駐車場からはヤセオネ峠へ舗装道路を歩きます。
ヤセオネ峠に出たはず。
ヤセオネ峠に出たはず。
少しだけ榛名湖方面へ歩くと相馬山の黒髪神社の鳥居が見えますのでそちらへ向かいます。しばらくいくつかの鳥居をくぐります。信仰のあつい神社です。
少しだけ榛名湖方面へ歩くと相馬山の黒髪神社の鳥居が見えますのでそちらへ向かいます。しばらくいくつかの鳥居をくぐります。信仰のあつい神社です。
ここまでの道はハイキングの様相でしたが、ここからは急こう配となり、相馬山への本格的な登山道とういう感じです。なお案内板はありません。
ここまでの道はハイキングの様相でしたが、ここからは急こう配となり、相馬山への本格的な登山道とういう感じです。なお案内板はありません。
1つ目のクサリ場です。クサリを使わなくても登れます。
1つ目のクサリ場です。クサリを使わなくても登れます。
次に鉄はしごです。左側の鉄はしごを使います。右側は途中で途切れていました。
次に鉄はしごです。左側の鉄はしごを使います。右側は途中で途切れていました。
2つ目のクサリ場です。クサリを多少使いました。
2つ目のクサリ場です。クサリを多少使いました。
頂上に着きました。天気が悪いせいか誰もいません。相変わらず眺望も悪いです。天気がよければ、二ツ岳や水沢山が望めたはずなのですが。
頂上に着きました。天気が悪いせいか誰もいません。相変わらず眺望も悪いです。天気がよければ、二ツ岳や水沢山が望めたはずなのですが。
相馬山を下り、次にスルス岩を目指します。
相馬山を下り、次にスルス岩を目指します。
スルス岩へは最後に鉄ハシゴがあります。岩の登頂にはカラス天狗の石造がありました。やはり眺望が悪くがっかりです。
スルス岩へは最後に鉄ハシゴがあります。岩の登頂にはカラス天狗の石造がありました。やはり眺望が悪くがっかりです。
実はスルス岩への分岐が良くわかりませんでした。写真の分岐点にあるプラカードに案内があったようですが、今回は何も表示されていませんでした。
実はスルス岩への分岐が良くわかりませんでした。写真の分岐点にあるプラカードに案内があったようですが、今回は何も表示されていませんでした。
スルス岩分岐に戻り前に進むと沼の原付近の道路に出ます。榛名湖方面に出るため右に進みます。
スルス岩分岐に戻り前に進むと沼の原付近の道路に出ます。榛名湖方面に出るため右に進みます。
榛名湖バス亭発の時刻に余裕があるので、ビジターセンターに向かい山頂価格のビールを購入。
榛名湖バス亭発の時刻に余裕があるので、ビジターセンターに向かい山頂価格のビールを購入。
バス亭へ向かい際に振り向くと榛名富士も煙っていました。
バス亭へ向かい際に振り向くと榛名富士も煙っていました。
榛名湖バス亭に到着して今回の山行は終了です。
榛名湖バス亭に到着して今回の山行は終了です。

感想

終始曇天と小雨とガスに見舞われて、山行の醍醐味の一つである山頂からの眺めが白一色だったのは残念でした。小雨の中一人で山の中を歩くというのも悪くはありませんが、気分が沈むので次は陽射しの中を歩きたいものです。

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